支部登山の大講堂での布教講演を拝聴しました。
「なぜ折伏をするのか」と題して5点にわたっての御法話でした。
すべてが頭に入ったわけではありませんが、折伏をしなければという気持ちと
勇気が湧いてきました。
末法適時の修行であること。
毒を飲んでいるものを放置して助けないのは無慈悲であることなど
私たちは、普段 地位や名誉、お金など得るために一生懸命になるあまり
大切な信心ということをないがしろにしていることがある。
仕事が忙しいから登山が出来ないなどというのもその一つであると思います。
しかして、そうしてあくせくして働いて得た地位、名声、財産などは
持って死ねるものではありません。
もっていけるのは積んだ功徳と罪障であるとのこと。
そう考えるといかに生きているうちにしっかり信心修行することが大切かということが
わかりました。