連日の雨があがり気持ちのいい天気が二日続いている。
創価学会が本門戒壇の大御本尊様を受持の対象としないと発表してからもう何年になるだろうか。
これからは、創価学会が御本尊を認定するという仏様になってしまったようだ。
末端の創価学会員にとっては、それはそう思うかもしれない。
上からの指令どうりだからだ。
だからこそ、創価学会仏という理論も成り立つかもしれない。
もちろんおかしな話ではあるが。
しかして、そうなると創価学会をはじめとして戒壇の大御本尊様にたいする疑難がどんどん出てくるのではないかと思う。
過去に創価学会が御宗門の歴史をつついたように、重箱の隅をつつくようなことをするかもしれない。
過去の疑難のむしかえしもあるかもしれないが、
とにかく信心をもって拝することが大切だと思う。
凡夫でありながら大聖人様の出世の御本懐に難癖をつけるとはまったくあさましいものだと思う。