オウム事件と日蓮大聖人様

各地で大雨。
皆さん御無事でしょうか。
オウム事件の首謀者である。松本智津夫(麻原彰晃)の死刑が執行されたとのこと。
地下鉄サリン事件が95年とのことだからもう23年もの歳月が流れている。
前代未聞のこの事件の問題は一体何だったのだろう。
私たちは、宗教についてよく知らなければならないと思う。
宗教と言えば、よくわからないがとにかく有り難いものというのが一般ではないだろうか。
しかして日蓮大聖人様は、御書に「世間の善悪は眼前に在り 愚人も之を弁うべし仏法の邪正・師の善悪に於ては
証果の聖人・尚之を知らず」(守護国家論)
とあるように一般のものには善悪はわからないのが普通です。
私たちは、日蓮正宗の信心をしているおかげで、それを知ることができる。

松本智津夫氏は死刑に処されたのだろうか。
日蓮大聖人は、首切りの座でも処刑にされることはなかった。あの剛毅でなる鎌倉武士が首を切れなかったということは、いかなることであろうか。
御書には「さてよあけばいかにいかに頚切べくはいそぎ切るべし夜明けなばみぐるしかりなんとすすめしかども
とかくのへんじもなし。」
ただ単に怖気づいたということでかたづくものであろうか。
これは古今東西の宗教者として日蓮大聖人様だけではないだろうか。
御書には、もちろん命に及ぶ大難はこれ一度ではなかったのである。
御法門、教義の内容についても道理の通ったものであることを考えてみると真実の宗教というものが見えてくるのではないだろうか。