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Q6.「弘安二年の大御本尊とは何か」

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 Q&A 創価学会員の言い分に答える
 A.日蓮大聖人が御年五十八歳のとき、弘安二(一二七九)年十月十二日に出世の本懐として図顕された大漫茶羅のことです。
この御本尊を「本門戒壇の大御本尊」と申し上げますが、その意味は、広宣流布の暁に建立される本門寺の戒壇(事の戒壇)に安置される御本尊ということです。
また、この御本尊を「一閻浮提総与の御本尊」とも申し上げますが、それは一切衆生が尊崇すべき根本の御本尊という意味です。

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  • 残暑見舞い 2024年9月8日
    残暑お見舞い申し上げます。 立秋は過ぎましたが暑い日が続きます。 お体をご自愛ください。

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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
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