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日記」カテゴリーアーカイブ

創価学会員はノルマと誓願目標を一緒にしてる???全然違うのに

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新池御書

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御書の読み方

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信行のポイント

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漢字名 ふりがなn使む  (せ)しむ
nnnn

あ 吁乎 ああ
哀怨の声 あいおんのこえ
哀泣跪授 あいきゅうきじゅ
阿育王 あいくおう
哀傷 あいしょう
哀惜 あいせき
哀慟の響 あいどうのひびき
値進せて あいまいらせて
哀愍 あいみん
哀憐 あいれん
値へる あえる
仰で仰せ あおいでおおせ
垢 あか
悪業 あくごう
悪道 あくどう
勝げて計ふ あげてかぞう
阿含経 あごんきょう
阿含時 あごんじ
味(わい) あじ(わい)
阿私仙人 あしせんにん
阿闍世王 あじゃせおう
阿修羅 あしゅら
予り あずかり
価 あたい
与えたまふ あたえたまふ
値て あって
熱原 あつわら
熱原郷 あつわらごう
熱原法難 あつわらほうなん
充てて あてて
阿那律 あなりつ
阿難 あなん
阿若憍陳如 あにゃにょうじんにょ
啞法 あほう
剰へ あまつさえ
剰へ あまつさへ
周く あまねく
非ず あらず
主し あるじ
安房の国 あわのくに
安房国長狭郡 あわのくにながさのごうり
安明 あんみょう
安楽行品 あんらくぎょうほん
い 伊尹 いいん
舎 いえ
如何 いかが
争でか いかでか
何なる術 いかなるすべ
何に いかに
如何に いかに
云何 いかん
何如 いかん
如何 いかん
何が為ん哉 いかんがせんや
池上相承書 いけがみそうじょうしょ
池上宗仲 いけがみむねなか
已今当の三説 いこんとうのさんせつ
伊弉諸命 いざなぎのみこと
伊弉冊命 いざなみのみこと
医子 いし
医師 いし
石川孫三郎能忠 いしかわまごさぶろうよしただ
異常現象 いじょうげんしょう
何処 いずこ
伊豆山権現 いずさんごんげん
伊豆配流 いずはいる
出雲 いずも
出る期 いずるご
伊勢神宮 いせじんぐう
已説 いせつ
伊川 いせん
異体異心 いたいいしん
異体同心 いたいどうしん
傷しい哉 いたましいかな
一雨所潤 いちうしょにん
一閻浮提 いちえんぶだい
一眼の亀 いちげんのかめ
一期 いちご
一恒 いちごう
一毫 いちごう
一期生 いちごしょう
一頌 いちじゅ
一帖 いちじょう
一定証伏 いちじょうしょうぶく
一大事因縁 いちだいじいんねん
一日経 いちにちきょう
一谷入道 いちのさわにゅうどう
一谷入道 いちのさわにゅうどう
一名藍婆 いちみょうらんば
一名藍婆 いちみょうらんば
一物 いちもつ
一由旬 いちゆじゅん
一礫一塵 いちりゃくいちじん
一箇 いっか
五茎 いつくき
一家 いっけ
一劫 いっこう
一切 いっさい
一切経 いっさいきょう
一飡 いっさん
一色一香 いっしきいっこう
一色一香 いっしきいっこう
一生補処 いっしょうふしょ
一心三観 いっしんさんがん
五瀬命 いつせのみこと
一闡提 いっせんだい
一闡提人 いっせんだいにん
一渧 いったい
一体仏造立 いったいぶつぞうりゅう
一段 いったん
一帙 いっちつ
一肘 いっちゅう
一轍 いってつ
一轍 いってつ
一党 いっとう
一音 いっとん
一鉢 いっぱつ
一鉢 いっぱつ
一疋 いっぴき
一反 いっぺん
何も いつも
出雲 いづも
不や いなや
乃住 いにしえ
為人悉檀 いにんしつだん
去 いぬる
乃し いまし
弥  いよいよ 
入り易はり いりかわり
入沢の入道 いりさわのにゅうどう
入鹿の臣 いるかのおみ
况ん いわん
因果 いんが
因果倶時 いんがぐじ
因行果徳 いんぎょうかとく
印契相好 いんげいそうごう
咽喉 いんこう
陰徳陽報 いんとくようほう
う 又以 うい
優陀延王 うだえんのう
内房 うつぶさ
台 うてな
優塡大王 うでんだいおう
優曇華 うどんげ
優婆夷 うばい
優婆毱多 うばきくた
優婆崛多 うばくつた
優婆塞 うばそく
優鉢華 うはつげ
優鉢羅地獄 うはつらじごく
優婆離 うばり
厩戸王子 うまやどのおうじ
梅菊女 うめぎくにょ
優留荼山 うるだせん
上葺榑 うわぶきくれ
吽 うん
運行 うんこう
え 叡山の一家 えいざんのいっけ
永仁 えいにん
依義判文 えぎはんもん
疫病 えきびょう
依怙 えこ
依怙依託 えこえたく
価直 えじき
俘囚 えぞ
閲覧 えつらん
依憑 えびょう
依憑集 えひょうしゅう
依憑集 えびょうしゅう
依報 えほう
咲 えみ
依名判義 えみょうはんぎ
右衛門太夫志 えもんのたゆうさかん
得られる えられる
円慧 えんえ
厭悪 えんお
偃臥 えんが
円暉 えんき
円教 えんぎょう
円形 えんぎょう
円頓止観 えんどんしかん
円覆 えんぷ
延命 えんめい
厭離 えんり
お 鴦堀摩羅 おうくつまら
奥州(宮城県) おうしゅう(みやぎけん)
応身 おうじん
応身如来 おうじんにょらい
大井橘六 おおいきつろく
大石ヶ原 おおいしがはら
大風 おおかぜ
仰 おおせ
犯さず おかさず
侵す おかす
処き おき
叟 おきな
怠らず おこたらず
お慕い おしたい
堕つる おつる
御手続本尊 おてつぎほんぞん
去々・去・今年 おととし・こぞ・ことし
重須 おもす
赴き おもむき
及以ひ および
唵 おん
御義口伝 おんぎくでん
陰魔 おんま
か 加  弥羅国 かしゅみらこく
開経 かいきょう
会稽 かいけい
戒禁取見 かいごんじゅけん
介子綏 かいしすい
甲斐の国 かいのくに
開目抄 かいもくしょう
偕老同穴 かいろうどうけつ
反す かえす
却て かえって
却後 かえってのち
何況 がきょう
各齎宝華満掬 かくさいほうけまんきく
各賜 かくし
匿す かくす
覚知 かくち
過去 かこ
火災 かさい
仮字 かじ
鰍沢 かじかざわ
呵して かして
過時不雨難  かじふうなん 
呵責 かしゃく
呵責する音 かしゃくするこえ
迦葉尊者 かしょうそんじゃ
迦葉摩騰 かしょうまとう
葛 かずら
迦旋提 かせんねん
叵し かたし
像 かたち
傍に かたわらに
且つ かつ
合掌 がっしょう
割剖 かつぼう
加添 かてん
仮字 かな
協ふ かなう
哀哉 かなしいかな
迦膩色迦王 かにしかおう
加被 かび
伽毘羅衛城 かびらえじょう
加腹窮困 かぶぐこん
鎌倉幕府 かまくらばくふ
神天上勘文 かみてんじょうかんもん
伽耶 がや
伽羅陀山 からだせん
伽藍 がらん
仮て かりて
伽利帝母 かりていも
佳例 かれい
乾を廻して湿に就く かわきをめぐらしてうるおいにつく
冠師 かん(む)りし
元意 がんい
函蓋 かんがい
勘れば かんがうれば
勘へ申す かんがえもうす
諌暁 かんぎょう
観行即 かんぎょうそく
元暁法師 がんぎょうほっし
寛元 かんげん
元三 がんざん
元旨 がんし
勧持品 かんじほん
元初 がんしょ
元初 がんじょ
勧請 かんじょう
観心本尊抄 かんじんのほんぞんしょう
貫主 かんず
観世音菩薩普門品 かんぜおんぼさつふもんぼん
感応道交 かんのうどうこう
蒲原荘内 かんばらしょうない
観普賢菩薩行法経 かんふげんぼさつぎょうほうきょう
勧発 かんぼつ
勧発品 かんぼつぽん
元品 がんぽん
元品 がんぽん
元品の法性 がんぽんのほっしょう
元品の無明 がんぽんのむみょう
含用 がんゆう
き 劓 ぎ
帰依 きえ
伎楽 ぎがく
飢饉 ききん
飢饉 ききん
帰仰 きごう
機根 きこん
耆闍崛山 ぎしゃくつせん
創 きず
季節 きせつ
毅然 きぜん
及加刀杖 ぎっかとうじょう
吉遮 きっしゃ
及清信士女 ぎっしょうしんしにょ
及清信士女 ぎっしょうしんじにょ
驥尾に附して きびにふして
毀謗 きぼう
九包淵 きゅうほうえん
京 きょう
経 きょう
境界 きようがい
京方 きょうがた
叫喚 きょうかん
叫喚地獄 きょうかんじごく
教行証御書 きょうぎょうしょうごしょ
教化 きょうけ
教線 きょうせん
軽善 きょうぜん
哽塞 きょうそく
境地冥合 きょうちみょうごう
教典 きょうてん
凝然 ぎょうねん
凝氷 ぎょうひょう
刑部 ぎょうぶ
刑部房 ぎょうぶぼう
憍慢 きょうまん
交名 きょうみょう
交絡焚熱 きょうらくふんねつ
行力 ぎょうりき
清澄寺 きよすみてら
剪りて きりて
伐る きる
疑惑 ぎわく
金言 きんげん
君達 きんだち
く 丘 くけん
苦 く
共宿 ぐうしゅく
共般若 ぐうはんにゃ
久遠元初 くおんがんじょ
久遠下種 くおんげしゅ
久遠寺 くおんじ
久遠実成 くおんじつじょう
供給 くきゅう
究竟 くきょう
公卿 くぎょう
弘教 ぐきょう
口気無臭穢 くけむしゅうえ
駈遣 くけん
供御 くご
供御 ぐご
拘尸那掲羅 くしながら
倶尸那城 くしなじょう
久習 くじゅう
丘井 くしょう
口唱 くしょう
九帖 くじょう
医師 くすし
口舌 くぜつ
口説嘿 くせつもく
功祚 くそ
口則閉塞 くそくへいそく
愚痴 ぐち
丘塚 くちょう
弘通 ぐづう
具騰本種 ぐとうほんしゅ
国 くに
國 くに
具縛 ぐばく
頸の座 くびのざ
弘法 ぐほう
熊野 くまの
公文勾当 くもんこうとう
喫ふ くらう
功力 くりき
倶隣 くりん
功労 くろう
け 軽重 けいじゅう
軽善 けいぜん
京兆涼山 けいちょうりょうざん
稀有 けう
計我 けが
化義抄 けぎしょう
華厳経 けごんきょう
華厳時 けごんじ
仮色 けしき
華氏城 けしじょう
下種 げしゅ
偈頌 げじゅ
下種結縁 げしゅけちえん
下種益 げしゅやく
化城喩品 けじょうゆほん
解説 げせつ
下賤 げせん
仮諦 けたい
懈怠 けたい
解脱 げだつ
解脱堅固 げだつけんご
血脈 けちみゃく
血脈相承 けちみゃくそうじょう
下天 げてん
介爾 けに
乖背 けはい
化仏 けぶつ
仮名 けみょう
仮立 けりゅう
仮立実報土 けりゅうじっぽうど
下﨟 げろう
仮和合 けわごう
喧嘩 けんか
元杲 げんごう
建治 けんじ
見思 けんじ
見取見 けんじゅけん
見思惑 けんじわく
元嵩 げんすう
元宗 げんそう
乾闥婆 けんだつば
乾慧 けんね
乾慧地 けんねじ
儼然未散 げんねんみさん
見宝塔品 けんほうとうほん
見寶塔品 けんほうとうほん
顕謗法抄 けんほうぼうしょう
顕本 けんぽん
見聞 けんもん
顕益 けんやく
こ 呉殷纂 ごいんさん
業 ごう
弘安 こうあん
公胤 こういん
公胤大弐僧上 こういんだいにそうじょう
亢早 こうかん
光飾 こうじき
厚殖善根 こうじきぜんこん
劫数 こうしゅ
高尚 こうしょう
業障 ごうしょう
劫尽更生 こうじんきょうしょう
上野の国 こうずけのくに
広宣流布 こうせんるふ
広大深遠 こうだいじんのん
弘長 こうちょう
告勅 ごうちょく
勾陳 こうちん
光日房 こうにちぼう
其雨普等 ごうふとう
降魔 ごうま
号曰多宝 ごうわつたほう
五陰 ごおん
五陰世間 ごおんせけん
五戒 ごかい
五蓋 ごがい
五逆罪 ごぎゃくざい
五逆濁世 ごぎゃくじょくせ
五逆闡提 ごぎゃくせんだい
五茎 ごきょう
呉兢 ごきょう
其形長大 ごぎょうちょうだい
虚空会 こくぅえ
剋獲 こくぎゃく
獄卒 ごくそつ
斛飯王 ごくぼんのう
穀物 こくもつ
御供養 ごくよう
五悔 ごけ
五悔 ごげ
五刑 ごけい
御化導 ごけどう
古賢 こけん
五眼 ごげん
五更 ごこう
巨細各異 こさいかくい
其罪畢已 ございひっち
五色 ごしき
伍子胥 ごししょ
去取 こしゅ
五十展転 ごじゅうてんでん
五十ニ位 ごじゅうにい
五種法師 ごしゅほっし
挙処 こしょ
御書 ごしょ
後生 ごしょう
五帖 ごじょう
五盛陰苦 ごじょうおんく
五停心 ごじょうしん
五濁悪世 ごじょくあくせ
五濁乱漫 ごじょくらんまん
御真蹟 ごしんせき
後世 ごせ
御前 ごぜ
去年・去々年 こぞ・おととし
五臓 ごぞう
挙って こぞって
巨多 こた
五台山 ごだいさん
其中衆生 ごちゅうしゅじょう
乞丐 こつがい
国家諌曉 こっかかんぎょう
乞客 こつかく
穀貴 こつき
哭泣 こっきゅう
乞眼 こつげん
乞食 こつじき
乞食空鉢 こつじきくうはつ
乞者 こつしゃ
御伝土代 ごでんどだい
事柄 ことがら
如く ごとく
咸く ことごとく
処 ことわり
五人所破抄 ごにんしょはしょう
其人命終 ごにんみょうじゅう
以降 このかた
五百塵点劫 ごひゃくじんでんごう
五百弟子受記品 ごひゃくでしじゅきほん
五瓶 ごびょう
五瓶の水を灑ぎ ごびょうのみずをそそぎ
互遍 ごへん
御本仏 ごほんぶつ
小松原の法難 こまつばらのほうなん
五味 ごみ
八木 こめ
巨益 こやく
五欲 ごよく
凝す こらす
是 これ
剛き こわき
今按の佯 こんあんのいつわり
今家 こんげ
今時 こんじ
今者已満足 こんじゃいまんぞく
勤修 ごんじゅ
今生 こんじょう
今説 こんせつ
恨善 こんぜん
恨善 こんぜん
勤操 ごんそう
健病 ごんびょう
根本 こんぽん
根本尊崇 こんぽんそうすう
建立 こんりゅう
さ 最勝 さいしょう
在世結縁 ざいせけちえん
再誕 さいたん
最蓮房御返事 さいれんぼうごへんじ
福 さいわい
左衛門尉 さえもんのじょう
割きて さきて
策励 さくれい
作業 さごう
些少 さしょう
詐親 さしん
座主 ざす
偖て さて
佐渡 さど
悟り さとり
詐侮 さぶ
作礼而去 さらいにこ
三因仏性 さんいんぶつしょう
三誡四請 さんかいししょう
三界の籠樊 さんがいのろうはん
三箇の鳳詔 さんかのほうしょう
三義 さんぎ
三教義疏 さんぎょうぎしょ
参詣 さんけい
三鈷 さんこ
三災七難 さんさいしちなん
三色 さんしき
三止四請 さんしししょう
三従 さんじゅう
三十六禽 さんじゅうろっきん
三銖の衣 さんしゅのころも
三従 さんしょう
三請 さんしょう
三帖 さんじょう
三精気 さんしょうけ
三乗の近執 さんじょうのごんしゆう
三乗歴別 さんじょうりゃくべつ
三精慮 さんじょうりょ
三身 さんじん
三途 さんず
三世常恒 さんぜじょうごう
三説独歩 さんせつどっぽ
三世不改 さんぜふがい
燦然 さんぜん
三千塵点劫 さんぜんじんでんごう
三諦 さんたい
三大秘法稟承事 さんだいひほうほんじょうじ
三大無数劫 さんだいむしゅこう
賛歎 さんたん
三道 さんどう
三徳 さんとく
三惑 さんなく
三惑断 さんなくだん
三惑未断 さんなくみだん
三有 さんぬ
三会 さんね
三衣一鉢 さんねいっぱつ
三王 さんのう
三反 さんべん
三昧開発 さんまいかいほつ
三昧発得 さんまいほっとく
三位房 さんみぼう
三目八臂 さんもくはっぴ
讃文 さんもん
参籠 さんろう
三惑 さんわく
し 殺阿羅漢 しあらかん
自界叛逆難 じかいほんぎゃくなん
併から しかしながら
直行 じきぎょう
色心三業 しきしんさんごう
直達正観 じきだつしょうかん
四苦八苦 しくはっく
咨嗟 しさ
獅子身中の虫 しししんちゅうのむし
死者 ししゃ
始成正覚 しじょうしょうかく
死身弘法 ししんぐほう
四信五品抄 ししんごほんしょう
認め したため
七歩蛇 しちぶじゃ
七歩蛇 しちぶだ
十界 じっかい
実乗の一善 じつじょうのいちぜん
嫉善 しつぜん
十双 じっそう
実相寺 じっそうじ
十双歎 じっそうたん
悉達多 しったるた
七宝鉢 しっぽうはつ
四土 しど
示同凡夫 じどうぼんぷ
指南 しなん
自然 じねん
凌ぎ しのぎ
似破 じは
殺父 しぶ
死魔 しま
使む しむ
占む しむ
殺母 しも
下総 しもうさ
下野 しもつけ
下野坊 しもつけぼう
下野房 しもつけぼう
下に居す しもにこす
下山御消息 しもやまごしょうそく
舎衛国 しゃえこく
写経 しゃきょう
釈 しゃく
迹身 しゃくしん
釈尊 しゃくそん
借文 しゃくもん
迹門 しゃくもん
著欲 じゃくよく
邪見 じゃけん
且従 しゃじゅう
邪宗教 じゃしゅうきょう
迹化 しゃっけ
写瓶 しゃびょう
舎利弗 しゃりほつ
呪 しゅ
咒 しゅ
呪 じゅ
誦 じゅ
地涌 じゆ
地涌 じゆう
十許丈 じゅうきょじょう
十号 じゅうごう
重罪 じゅうざい
修した しゅうした
十重禁戒 じゅうじゅうきんかい
十住毘婆沙論 じゅうじゅうびばしゃろん
十誦律 じゅうじゅりつ
十善戒 じゅうぜんかい
周市 しゅうそう
住僧 じゅうそう
従地涌出品 じゅうちゆじゅっぽん
十如実相 じゅうにょじっそう
住忍辱地 じゅうにんにくじ
十八界 じゅうはっかい
周勃 しゅうぼつ
十万頌 じゅうまんじゅ
十羅刹女 じゅうらせつにょ
十力無畏 じゅうりきむい
授学無学人記品 じゅがくむがくにんきほん
授記品 じゅきほん
修行 しゅぎょう
熟し じゅくし
熟益 じゅくやく
儒外内 じゅげない
種子 しゅし
受持 じゅじ
受持即観心 じゅじそくかんじん
種塾脱 しゅじゅくだつ
種熟脱の三益 しゅじゅくだつのさんやく
衆生 しゅじょう
受請黙然坐 じゅしょうもくねんざ
呪詛 じゅそ
主題 しゅだい
首題 しゅだい
十大部御書 じゅだいぶごしょ
出家 しゅっけ
出仮位 しゆっけい
出現於世 しゅつげんのせ
述作 じゅっさく
出釈氏宮 しゅっしゃくしぐう
出処 しゅっしょ
出山・没山 しゅっせん・もっせん
出尊形仏 しゅっそんぎょうぶつ
出胎 しゅったい
出来 しゅったい
出已不没 しゅっちふもつ
出已復没 しゅっちぶもつ
出纏 しゅってん
出纏 しゅっでん
出仏身血 しゅっぶっしんけつ
出離 しゅつり
出離生死 しゅつりしょうじ
地涌の菩薩 じゆのぼさつ
須菩提 しゅぼだい
須臾 しゅゆ
主要 しゅよう
修理権亮 しゅりごんのすけ
修利槃特 しゅりはんどく
寿量顕本 じゅりょうけんぽん
寿量品 じゅりょうほん
俊範 しゅんぱん
章安大師 しょうあんだいし
摂引容受 しょういんようじゅ
正依 しょうえ
正応 しょうおう
貞応 じょうおう
正嘉 しょうか
乗鵝 じょうが
障害 しょうがい
生涯 しょうがい
上行菩薩 じょうぎょうぼさつ
聖愚問答抄 しょうぐもんどうしょう
正慶 しょうけい
井紅 しょうこう
荘厳 しょうごん
商山の四皓 しょうざんのしこう
生死一大事血脈抄 しょうじいちだいじけちみゃくしょう
城者 じょうしゃ
成就 じょうじゅ
調熟 じょうじゅく
精進 しょうじん
井水 しょうすい
井泉地 しょうせんじ
正像 しょうぞう
成道 じょうどう
証得 しょうとく
商那和修 しょうなわしゅ
集熱 しょうねつ
常不輕菩薩品 じょうふきょうぼさつぽん
成仏得脱 じょうぶつとくだつ
正法時代 しょうほうじだい
唱法華題目抄 しょうほっけだいもくしょう
上品 じょうぼん
上品下生 じょうぼんげしょう
勝鬘経 しょうまんぎょう
勝鬘夫人 しょうまんぶにん
勝妙 しょうみょう
勝猷 しょうゆう
乗輅車 じょうらくしゃ
上臈 じょうろう
丈六の釈迦 じょうろくのしゃか
初会聴法 しょえちょうぼう
所開 しょかい
濁悪 じょくあく
濁水 じょくすい
所化 しょけ
初後仏慧円頓義斉 しょごぶってえんどんぎさい
書写 しょしゃ
初停心 しょじょうしん
所破 しょは
序品 じょほん
所用 しょゆう
却けん しりぞけん
二離壁を合わせ じりたまをあわせ
二離壁を合わせ じりへきをあわせ
深義 しんぎ
信楽 しんぎょう
信敬 しんぎょう
信解品 しんげほん
身見 しんけん
真言見聞 しんごんけんもん
参差 しんし
真実 しんじつ
塵沙 じんじゃ
神社参詣 じんじゃさんけい
塵沙惑 じんじゃわく
信受 しんじゅ
信心 しんじん
信聴 しんちょう
瞋恚 しんに
侵嬈 しんにょう
甚深 じんのん
侵逼 しんぴつ
信伏随従 しんぷくずいじゅう
信力 しんりき
侵掠 しんりゃく
侵略 しんりゃく
侵掠 しんりょう
新六僧 しんろくそう
す 随喜功徳品 ずいきくどくほん
出広長舌 すいこうじょうぜつ
水災 すいさい
垂迹 すいじゃく
彗星 すいせい
瑞相 ずいそう
出大音声 すいだいおんじょう
出仏身血 すいぶっしんけつ
出仏身血 すいぶつしんけつ
周防房 すおうぼう
図顕 ずけん
双六 すごろく
勧め進らす すすめまいらす
須達長者 すだつちょうじゃ
即便ち すなわち
乃 すなわち
便 すなわち
合し まさに・・・すべし
修利槃特 すりはんどく
利き するどき
せ 勢至 せいし
星宿変怪難 せいしゅくへんげなん
清浄 せいじょう
生長 せいちょう
清澄寺 せいちょうじ
勢力 せいりき
世界悉檀 せかいしつだん
世間 せけん
是聖房蓮長 ぜしょうぼうれんちょう
勢多 せた
刹塵 せつじん
刹帝利 せっていり
刹那壊 せつなえ
刹那成道 せつなじょうどう
刹那半偈 せつなはんげ
為り せり
千界 せんがい
僉議 せんぎ
先牽 せんけん
前三為麁 ぜんさんいそ
浅識 せんしき
選時抄 せんじしょう
先蹤 せんしょう
先生 せんじょう
禅定堅固 ぜんじょうけんご
僭聖増上慢 せんしょうぞうじょうまん
浅深 せんじん
戦争のこと。 せんそうのこと。
旋陀羅 せんだら
善知識 ぜんちしき
善智識 ぜんちしき
全同 ぜんどう
善日麿 ぜんにちまろ
千引の石 せんびきのいわ
千輻輪相 せんぷくりんそう
千反 せんべん
仙予国王 せんよこくおう
そ 僧伽藍 そうがらん
僧佉難提 そうぎゃなんだい
僧伽婆尸沙 そうぎゃばししゃ
僧佉夜叉 そうぎゃやしゃ
僧伽藍 そうぎゃらん
僧伽梨 そうぎゃり
僧形 そうぎょう
僧祇律 そうぎりつ
争戟 そうげき
僧璨 そうさん
相似即 そうじそく
僧肇 そうじょう
相承 そうじょう
僧膳 そうぜん
憎善 ぞうぜん
僧俗和合 そうぞくわごう
相伝 そうでん
像法時代 ぞうほうじだい
相貌 そうみょう
草木成仏 そうもくじょうぶつ
叢林 そうりん
副へ そえ
副状 そえじょう
息災 そくさい
即身成仏 そくしんじょうぶつ
俗諦常住 ぞくたいじょうじゅう
嘱塁品 ぞくるいほん
毀り そしり
俎多覧 そたらん
俗家 ぞっけ
即遺傍人 そっけんぼうにん
具える そなえる
其の比 そのころ
其失転た多し そのとがうたたおおし
乃時 そのとき
問らわず そぶらわず
乖かん そむかん
厥れ それ
尊形 そんぎょう
尊敬 そんぎょう
尊重 そんじゅう
尊崇 そんすう
た 台 だい
体一 たいいち
第一義悉檀 だいいちぎしつだん
台岳 たいがく
台家 たいけ
体外 たいげ
対告衆 たいごうしゅ
退治 たいじ
対治悉檀 たいじしつだん
大集経 だいしつきょう
体実名仮 たいじつみょうけ
台星 たいしょう
大聖人 だいしょうにん
台上盧舎那 だいじょうるしゃな
大石寺 たいせきじ
代々 だいだい
大通下種 だいつうげしゅ
大通覆講 だいつうふっこう
退転 たいてん
提婆達多 だいばだった
提婆達多品 だいばだったほん
太陽 たいよう
大林精舎 だいりんしょうじゃ
台嶺 たいれい
違はざる たがはざる
託胎 たくたい
他国 たこく
他国侵逼難 たこくしんぴつなん
他国侵逼難 たこくしんぴつなん
慥か たしか
携え たずさえ
原れば たずぬれば
多造塔寺堅固 たぞうとうじけんご
哆哆婆和 たたばわ
脱益 だつちゃく
竜の口 たつのくち
上 たてまつる
仮ひ たとい
仮使 たとい
仮令 たとい
打破 だは
誑かし たぶらかし
他方侵逼の難 たほうしんぴつのなん
偶 たまたま
給ふ たまふ
給ふ たもふ
陀羅尼品 だらにほん
抵れ たれ
弾呵 だんか
団結 だんけつ
但中 たんちゅう
歎美 たんみ
ち 竹林精舎 ちくりんしょうじゃ
児 ちご
乳塩 ちしお
乳汁 ちち
因みに ちなみに
中有 ちゅうう
中間 ちゅうげん
中間所払 ちゅうげんしょほつ
中間随逐 ちゅうげんずいちく
中昔 ちゅうしゃく
偸窃 ちゅうせつ
偸盗 ちゅうとう
偸蘭遮 ちゅうらんじゃ
超越 ちょうえつ
長遠 ちょうおん
停止 ちょうじ
牒状 ちょうじょう
刁星 ちょうせい
停廃 ちょうはい
聴聞 ちょうもん
勅 ちょく
つ 事ふ つかう
事て つかえて
主る つかさどる
仕り つかまつり
仕候 つかまつりそうろう
仕候 つかまつりそうろう
即き つき
刷ひ つくろい
告はく つげたまわく
蔦 つた
拙哉 つたないかな
力めて つとめて
唾 つば
具に つぶさに
備さに つぶさに
倩 つらつら
倩按ずるに つらつらあんずるに
剣に靡く つるぎになびく
兵士 つわもの
て 叮嘱 ていしょく
剃頭 ていず
抵頭合掌 ていずがっしょう
抵頭挙手 ていずこしゅ
丁蘭 ていらん
剔裂 てきれつ
弟子分本尊目録 でしぶんほんぞんもくろく
出羽国 でわのくに
出羽国立石寺 でわのくにりっしゃくじ
伝概略 でんがいりゃく
伝教大師 でんきょうだいし
典拠 てんこ
天候異変 てんこういへん
典籍 てんじゃく
典籍風謡 てんじゃくふうよう
天照皇大神宮教 てんしょうこうたいじんぐうきょう
伝染病 でんせんびょう
天尊 てんそん
天台宗 てんだいしゅう
天台宗四十九院 てんだいしゅうしじゅうくいん
天台大師 てんだいだいし
伝法灌頂 でんぽうかんじょう
転法輪 てんぽうりん
天理教 てんりきょう
と 唐 とう
同一鹹味 どういちかんみ
堂宇 どうう
唐捐 とうえん
唐堯 とうぎょう
同共 どうぐ
唐虞の国 とうぐのくに
刀剣器杖 とうけんきじょう
道号 どうごう
同居穢土 どうごえど
踏襲 とうしゅう
刀杖 とうじょう
刀杖瓦石 とうじょうがしゃく
刀杖瓦礫 とうじょうがりゃく
闘諍堅固 とうじょうけんご
東条郷片海 とうじょうのごうかたうみ
刀杖不加 とうじょうふか
同心 どうしん
刀尋段段壊 とうじんだんだんね
当説 とうせつ
唐土 とうど
刀兵 とうひょう
刀兵劫起 とうひょうこうき
動喩塵劫 どうゆじんこう
道理 どうり
咎 とが
富木常忍 とぎじょうにん
則んば ときんば
読 どく
独一本門 どくいちほんもん
読誦 どくじゅ
読誦多聞堅固 どくじゅたもんけんご
兜率 とそつ
兜率開会 とそつかいえ
兜率天 とそつてん
兜率天 とそつてん
停めて とどめて
共倶に ともに
倶に ともに
倶に ともに
兜羅緜 とらめん
取提げ とりひっさげ
取り進す とりまいらす
兜羅緜 とろめん
貧・瞋・癡 とん・じん・ち
貧瞋癡 とんじんち
貪欲 とんよく
な 乃住 ないおう
内鑑冷然外適時宜 ないかんれいねんげちゃくじぎ
乃至 ないし
内侍所 ないしどころ
内証 ないしょう
内証外用 ないしょうげゆう
仍 なお
中興入道 なかおきにゅうどう
中務 なかつかさ
中務三郎 なかつかささぶろう
中務某 なかつかさぼう
中臣の臣勝海 なかとみのおみかつみ
半に なかばに
就中 なかんずく
名越の公達 なごえのきんだち
作し なし
号て なずけて
倣ふ ならう
南京 ならきょう
双び ならび
南京 なんきょう
卿 なんじ
難陀 なんだ
南都北嶺 なんとほくれい
南北の凡謬 なんぼくのぼんみょう
に 新池御書 にいいけごしょ
二箇相承 にかそうじょう
二形 にぎょう
日向 にこう
濁り にごり
ニ所 にしょ
二帖 にじょう
二処三会 にしょさんね
爾前教 にぜんきょう
日有上人 にちうしょうにん
日月薄触難 にちがつはくしょくなん
日寛上人 にちかんしょうにん
日毫 にちごう
日持 にちじ
日助 にちじょ
日乗 にちじょう
日禅 にちぜん
日道 にちどう
日妙 にちみょう
日目 にちもく
日目上人 にちもくしょうにん
日秀 にちゆう
日代 にちよ
日蓮一期弘法付属書 にちれんいちごぐほうふぞくしょ
日蓮大聖人 にちれんだいしょうにん
日朗 にちろう
入空位 にっくうい
日華 にっけ
日興跡条々事 にっこうあとじょうじょうのこと
日興上人 にっこうしょうにん
日興遺誡置文 にっこうゆいかいおきもん
日昭 にっしょう
入水則没 にっすいそくもつ
日仙 にっせん
入宋 にっそう
新田家 にったけ
日澄 にっちょう
日頂 にっちょう
入唐 にっとう
入唐巡礼記 にっとうじゅんれいき
像て にて
二轍 にてつ
二疋 にひき
二仏並坐 にぶつびょうざ
二反 にへん
入空位 にゅうくうい
入邪見稠林 にゅうじゃけんちゅうりん
入定 にゅうじょう
入水則没 にゅうすいそくもつ
入涅槃 にゅうねはん
入滅 にゅうめつ
入滅後 にゅうめつご
仍居賢位 にょうこけんい
仍未開権 にょうみかいごん
如法経 にょほうきょう
如来寿量品 にょらいじゅりょうほん
如来壽量品 にょらいじゅりょうほん
如来神力品 にょらいじんりきほん
俄に にわかに
卒に にわかに
人界 にんかい
人吉遮 にんきっしゃ
人衆疾疫難 にんじゅしつえきなん
刃傷 にんじょう
人身 にんしん
仁和寺 にんなじ
仁和寺御室 にんなじのおむろ
仁王経 にんのうきょう
人法一箇 にんぽういっか
人法体一 にんぽうたいいつ
人本尊開顕 にんほんぞんかいげん
人倫 にんりん
ぬ 偸み ぬすみ
ね 侫臣 ねいしん
侫人 ねいじん
念仏道場建立 ねんぶつどうじょうこんりゅう
の 咽喉 の(ん)ど
喉 の(ん)ど
能開 のうかい
能化 のうけ
能詮 のうせん
は 配流 はいる
波木井実長 はぎいさねなが
剥取 はぎとり
伯夷・叔斉 はくい・しゅくせい
伯瑜 はくゆ
函 はこ
箱根権現 はこねごんげん
波斯匿王 はしのくおう
破折屈服 はしゃくくっぷく
動く はたらく
八会 はちえ
八音 はちおん
八十種好 はちじっしゅごう
八十誦 はちじゅうじゅ
八木 はちぼく
八卦 はっか
八卦 はっけ
八千反 はっせんべん
八相作仏 はっそうさくふつ
八音 はっとん
初音 はつね
八臂 はっぴ
八疋 はっぴき
刎ね はね
蔓延る はびこる
侍る はべる
原殿御返事 はらどのごへんじ
破和合僧 はわごうそう
半偈 はんげ
万声一如 ばんしょういちにょ
判麁 はんそ
般若 はんにゃ
般若時 はんにゃじ
万法 ばんぽう
万民 ばんみん
伴侶 はんりょ
万流 ばんる
ひ 剕 ひ
僻思 ひがおもい
僻事 ひがごと
僻み ひがみ
光物 ひかりもの
彼岸会 ひがんえ
卑湿汚田 ひしつおでん
非時風雨難 ひじふううなん
毘舎離 びしゃり
卑賎醜陋 ひせんしゅうる
偸かに ひそかに
秘沈 ひちん
偏に ひとえに
人品 ひとがら
一庫 ひとくら
一音 ひとこえ
人毎に ひとごとに
一び ひとたび
一筒 ひとつつ
人丸 ひとまる
一結 ひとゆい
誹謗 ひぼう
僻案 びゃくあん
僻見 びゃくけん
僻人 びゃくにん
白法隠没 びゃくほうおんもつ
僻謬 びゃくみょう
譬喩品 ひゆほん
並会 びょうえ
兵衛志 ひょうえさかん
兵衛尉 ひょうえのじょう
兵衛佐 ひょうえのすけ
兵火 ひょうか
兵革 ひょうかく
兵革の災 ひょうかくのさい
兵軍 ひょうぐん
並坐 びょうざ
兵士 ひょうし
兵場 ひょうじょう
兵杖 ひょうじょう
並常 びょうじょう
並脱 びょうだつ
兵難 ひょうなん
兵奴 ひょうぬ
兵部房静印 ひょうぶぼうじょういん
兵法 ひょうほう
兵法剣形 ひょうほうけんぎょう
兵乱 ひょうらん
啓く ひらく
貧窮 びんぐ
顰蹙 ひんしゅく
頻頭娑羅王 ひんずしゃらおう
便風 びんぷう
ふ 吹 ふ
ふ 風災 ふうさい
不壊 ふえ
博悦 ふえつ
不飲酒戒 ふおんじゅかい
不改 ふがい
不堪 ふかん
不敢軽慢 ふかんきょうまん
不堪受是法 ふかんじゅぜほう
不毀 ふき
不誼 ふぎ
不軽軽毀 ふきょうきょうき
不敬沙門 ふきょうしゃもん
不軽菩薩 ふきょうぼさつ
不空羂索経 ふくうけんじゃくきょう
伏臥 ぶくが
伏羲 ふくぎ
不求自得 ふぐじとく
福士の塔供養 ふくしのとうくよう
伏匿 ぶくとく
伏匿 ぶくのく
伏膺の説 ふくようのせつ
不解 ふげ
不慳貪戒 ふけんどんかい
普賢菩薩勧発品 ふげんぼさつかんぼっぽん
不酤酒戒 ふこしゅかい
不作 ふさく
富士一跡門徒存知事 ふじいっせきもんとぞんちのこと
富士上方河合 ふじかみがたかわい
不測 ふしき
不食気 ふじきけ
富士山 ふじさん
不自讃毀他戒 ふじさんきたかい
伏して惟れば ふしておもんみれば
富士門家中見聞 ふじもんけちゅうけんもん
俘囚 ふしゅう
不須説 ふしゅせつ
不浄 ふじょう
不嘗醍醐 ふじょうだいご
不信 ふしん
不瞋恚戒 ふしんにかい
付嘱 ふぞく
博大士 ふだいし
博大士 ふだいじ
両 ふたつ
不偸盗戒 ふちゅうとうかい
仏威 ぶつい
仏界即九界 ぶっかいそくくかい
伏羲 ふっき
仏口 ぶっく
仏事作善 ぶつじさぜん
仏種 ぶつしゅ
仏陀難陀 ぶっだなんだ
仏陀跋多羅三蔵 ぶっだばったらさんぞう
仏意 ぶっち
仏意機情 ぶっちきじょう
仏知見   ぶつちけん  
仏慧 ぶって
仏慧比立 ぶってびく
仏恩 ぶっとん
仏法 ぶっぽう
仏法僧 ぶっぽうそう
仏法中怨 ぶっぽうちゅうおん
仏力 ぶつりき
仏滝寺 ぶつろうじ
仏図 ふと
不同共 ふどうぐ
不匿教者 ふのくきょうしゃ
不並 ふびょう
不立文字 ふりゅうもんじ
下る ふる
富楼那 ふるな
分身散影 ふんじんさんよう
分真即 ぶんしんそく
分真即 ぶんしんそく
刎頭 ふんず
分段 ぶんだん
文永 ぶんねい
糞嚢 ふんのう
文応 ぶんのう
分別功徳品 ふんべつくどくほん
へ 平左衛門尉頼綱 へいのさえもんのじょうよりつな
別円 べちえん
別円頓大 べちえんとんだい
別罰 べちばち
別罰 べちばつ
別円 べつえん
別円頓大 べつえんとんだい
別円 べってん
別円頓大 べってんとんだい
別罰 べつばち
別罰 べつばつ
卞和 べんか
辺見 へんけん
偏執 へんしゅう
偏頗 へんぱ
辺鄙 へんぴ
ほ 包蘊 ほううん
傍依 ぼうえ
報恩抄 ほうおんしょう
伯耆 ほうき
伯耆房 ほうきぼう
暴虐 ぼうぎゃく
法師功徳品 ほうしくどくほん
報障 ほうしょう
北条時頼 ほうじょうときより
報身 ほうしん
方等時 ほうどうじ
法難 ほうなん
傍輩 ほうばい
傍輩 ぼうはい
防非止悪 ぼうひしあく
暴風雨 ぼうふうう
方便 ほうべん
方便品 ほうべんぽん
謗法 ほうぼう
謗法厳戒 ほうぼうげんかい
法本尊開顕 ほうほんぞんかいげん
亡歿 ぼうもつ
法力 ほうりき
北狄 ほくてき
北蕃 ほくばん
北邙 ほくぼう
法華経 ほけきょう
菩薩 ぼさつ
菩提樹 ぼだいじゅ
法華玄義 ほっけげんぎ
法華講衆 ほっけこうしゅう
法華講衆御返事 ほっけこうしゅうごへんじ
法華三大部 ほっけさんだいぶ
法華取要抄 ほっけしゅようしょう
法華涅槃時 ほっけねはんじ
法華文句 ほっけもんぐ
法華文句記 ほっけもんぐき
法師功徳品 ほっしくどくほん
法師品 ほっしほん
法身 ほっしん
法主上人 ほっすしょうにん
法体 ほったい
発端 ほったん
吼ゆ ほゆ
本懐 ほんかい
本果妙 ほんがみょう
本感応妙 ほんかんのうみょう
本義 ほんぎ
反詰 ほんきつ
反逆 ほんぎゃく
叛逆 ほんぎゃく
本家 ほんけ
本眷属妙 ほんけんぞくみょう
本国土妙 ほんこくどみょう
本地 ほんじ
本迹一致 ほんじゃくいっち
本寿命妙 ほんじゅみょうみょう
凡聖常恒 ぼんしょうじょうごう
本神通妙 ほんじんつうみょう
本説法妙 ほんせつほうみょう
本尊 ほんぞん
本尊問答抄 ほんぞんもんどうしょう
本弟子 ほんでし
本因 ほんにん
本因妙 ほんにんみょう
本有 ほんぬ
凡有所見 ぼんぬしょけん
本有尊形 ほんぬそんぎょう
本涅槃妙 ほんねはんみょう
煩悩 ぼんのう
煩悩障 ぼんのうしょう
煩悩魔 ぼんのうま
凡膚 ぼんぷ
反覆 ほんぷく
本法 ほんぽう
本未有善 ほんみうぜん
本門戒壇 ほんもんかいだん
本門の題目 ほんもんのだいもく
本来尊重 ほんらいそんじゅう
本利益妙 ほんりやくみょう
本六老僧 ほんろくろうそう
凡を斥け聖を呵す ぼんをしりぞけしょうをかす
ま 魔 ま
摩訶迦葉 まかかしょう
摩訶止観 まかしかん
摩竭陀国 まかだこく
摩訶波闍波提 まかはじゃはだい
当に まさに
呪ひ まじなひ
倍 ますます
区々 まちまち
松葉ヶ谷 まつばがやつ
末法 まっぽう
円かに まどかに
免れ まぬかれ
魔の栖 まのすみか
儘 まま
摩耶夫人 まやふじん
摩耶夫人 まやぶにん
円形 まるがた
万声一如 まんしょういちにょ
万法 まんぽう
万民 まんみん
万流 まんる
み 三国大夫重忠 みくにのたいふしげただ
自ら みずから
三び みたび
充て みちて
咸 みな
身延 みのぶ
身延山付属書 みのぶさんふぞくしょ
身延相承書 みのぶそうじょうしょ
美作房御返事 みまさかぼうごへんじ
京 みやこ
京都 みやこ
冥 に容りて みょうくにいりて
妙音菩薩品 みょうおんぼさつぽん
名荷 みょうが
冥祈顕応 みょうきけんのう
冥薫 みょうくん
名字即 みょうじそく
妙荘厳王本事品 みょうしょうごんのうほんじほん
命濁 みょうじょく
名体宗用教 みょうたいしゅうゆうきょう
名体永別 みょうたいようべつ
冥罰 みょうばち
冥罰 みょうばつ
妙法曼荼羅御本尊 みょうほうまんだらごほんぞん
名目 みょうもく
名聞名利 みょうもんみょうり
冥益 みょうやく
妙楽大師 みょうらくだいし
む 乃住 むかし
無碍自在 むげじざい
無作 むさ
無慚極まる むざんきわまる
無始無終 むしむしゅう
無数 むしゅ
無常 むじょう
無上宝聚 むじょうほうじゅ
務成 むせい
咽んで むせんで
無明 むみょう
無明惑 むみょうわく
無量義経 むりょうぎきょう
め 滅後 めっご
も 儲け もうけ
蒙古襲来 もうこしゅうらい
申状 もうしじょう
亡歿 もうもつ
用ふ もちふ
以ゆる もちゆる
目犍連 もっけんれん
目犍連亭須 もっけんれんていしゅ
勿憂不差 もっつうふさい
唐 もろこし
唐土 もろこし
問曰 もんあつ
文句記 もんぐき
問訊 もんじん
門弟 もんてい
文底顕本 もんていけんぽん
文底本因下種 もんていほんにんげしゅ
文底本因妙 もんていほんにんみょう
問答料簡 もんどうりょうけん
蚊虻 もんもう
や 乎 や
亦為第一 やくいだいいち
亦有亦無 やくうやくむ
薬王菩薩本事品 やくおうぼさつほんじほん
亦於現世 やくおげんぜ
薬師経 やくしきょう
薬草喩品 やくそうゆほん
亦然 やくねん
疫病 やくびょう
亦無限礙 やくむげんげ
耶舎陀 やしゅだ
耶輸陀羅 やしゅだら
亦皆随喜 やっかいずいき
八剣 やつるぎ
壊る やぶる
傷る やぶる
動すれば ややもすれば
和げ やわらげ
ゆ 唯以 ゆいい
唯蘊 ゆいうん
唯蘊無我心 ゆいうんむがしん
唯我独尊 ゆいがどくそん
由比家 ゆいけ
唯識三十頌 ゆいしきさんじゅうじゅ
勇猛 ゆうみょう
以へ有る ゆえある
所以 ゆえん
之く ゆく
湧出品 ゆじゅっぽん
譲り ゆずり
努め努め ゆめゆめ
免し ゆるし
よ 要諦 ようてい
幼名 ようみょう
佳き年 よきとし
余行 よぎょう
克く よく
予言 よげん
余習 よしゅう
予譲 よじょう
仍て よって
与同罪 よどうざい
喚びて よびて
喚回す よびめぐらす
仮て よりて
ら 羅睺羅 らごら
り 力用 りきゆう
離垢 りく
六親眷属 りくしんけんぞく
利生 りしょう
利生断惑 りしょうだんなく
利銭借請 りせんかりうけ
利銭借請 りせんしゃくしょう
理即 りそく
立正安国論 りっしょうあんこくろん
利益 りやく
流行病 りゅうこうびょう
劉氏 りゅうし
流星 りゅうせい
滝泉寺 りゅうせんじ
劉聡 りゅうそう
令初発道心 りょうしょほつどうしん
霊山浄土 りょうぜんじょうど
令法久住 りょうぼうくじゅう
令法久住 りょうぼうくじゅう
れ 冷煖二途 れいだんにず
霊夢 れいむ
劣謂勝見 れっちしょうけん
劣応身 れっとうじん
ろ 螻蟻 ろうぎ
六芸 ろくげい
六時の礼懺 ろくじのらいさん
勒沙婆 ろくしゃば
六親眷属 ろくしんけんぞく
六即 ろくそく
勒那摩提 ろくなまだい
六難九易 ろくなんくい
六波羅蜜経 ろくはらみつきょう
勒比丘 ろくびく
六万恒河沙 ろくまんごうがしゃ
六万恒沙 ろくまんごうじゃ
六巻抄 ろっかんしょう
六腑 ろっぷ
論 ろん
わ 我が わが
別つ わかつ
和布 わかめ
和気妹子 わけのいもこ
和気清丸 わけのきよまろ
和気弘世 わけのひろよ
和気真綱 わけのまつな
和合僧団 わごうそうだん
和讒 わざん
和融覚覓 わゆうかくみゃく
咲ひ わらい
我 われ
破れる われる
くに
善功 ぜんぎょう
善哉善哉 ぜんざいぜんざい
善哉善哉 よいかなよいかな
善星比丘 ぜんしょうびく
善逝 ぜんぜい
善悪通塞 ぜんなくつうそく
善友 ぜんゆう
善友 ぜんぬ
善慧房 ぜんねぼう
善無畏三蔵 ぜんむいさんぞう
善能 よく
喪ふ うしなう
喪ぼす ほろぼす
啼き なき
喩ふ たとう
嗅に きゅうに
嗅門 きゅうもん
嗅門 くもん
嗟呼 ああ
嗟く なげく
嗜み たしなみ
嘉祥 かじょう
嘉祥寺 かじょうじ
嘉猷 かゆう
嗷々 ごうごう
嘗め なめ
噉ふ くらう
嘲りて あざけりて
嘲弄 ちょうろう
囀り さえずり
囈語 ねごと
囈語 げいご
四韋陀 しいだ
四裔の親疎 しえいのしんそ
四弘融摂 しぐゆうしょう
四晧 しこう
四悉壇 ししつだん
四帖 しじょう
四箭 しせん
四念処 しねんじょ
四鉢 しはつ
四弁八音 しべんはちおん
四弁八音 しべんはっとん
因陀羅網 いんだらもう
囲碁 いご
囲碁・双六 いご・すごろく
囲繞 いにょう
囲へり はこへり
困め くるしめ
囹僧 れいそう
土筆 つくづくし
土筆 つく(つく)し
土の餅 つちのもち(い)
土御門院 つちみかどいん
土籠 つちろう
土圭の測影 ど(と)けいのそくえい
土圭の測影 ど(と)けいのしきょう
土山・石山 どせん・しゃくせん
在す います
在す まします
在く おく
地涌千界 じゆせんがい
地祇 ちぎ
地夭 ちよう
坎 かん
坑 あな
坐臥 ざが
坐せらる つみせらる
垂迹 すいじゃく
垂迹 すいしゃく
坦燃平正 たんねんびょうじょう
垢衣 くえ
垢穢 くえ
垢穢不浄 くえふじょう
城等 じょうら
基 もと(い)
執達 しつたつ
執怨 しゅうおん
堪忍 かんにん
堪忍地 かんにんじ
堪不堪 かんふかん
堪える たえる
堯王 ぎょうおう
堯舜 ぎょうしゅん
堯舜兎王 ぎょうしゅんうおう
堅固 けんご
堅慧菩薩 けんねぼさつ
堕処施鹿林 だしょせろくりん
塚間 ちょうけん
塚間樹下 ちょうけんじゅげ
塚墓骸骨 ちょうぼがいこつ
塚墓骸骨 ちょうむがいこつ
塔中 たっちゅう
塔廟 とうみょう
塞がん ふさがん
塗炭 とたん
塗師 ぬ(り)し
墓墳 ぼふん
墓所 むしょ
墓所 はかしょ
22 鞹外 かくがい
境淵無辺 きょうえんむへん
境智一如 きょうちいちにょ
塵沙 じんじゃ
塵沙の惑 じんじゃのわく
塵沙無明 じんじゃむみょう
塵数 じんじゅ
塵泥 じんでい
塵労 じんろう
塵労の疇 じんろうのたぐい
増劇 ぞうぎゃく
増道損生 ぞうどうそんしょう
壊劫 えこう
壊失 えしつ
壊乱 えらん
壊る やぶる
壌 つちくれ
檀弥利王 だんみりおう
檀弥栗王 だんみりおう
壮 さかん
壱岐 いき
変化 へんげ
変怪 へんげ
変易 へんにゃく
夏・兎 か・う
夏の桀王 かのけつおう
夕死 せきし
外適時冝 げちゃくじき
外用 げゆう
夙夜 しゃくや
多怨難信 たおんなんしん
多倶低劫 たくていこう
多生曠劫 たしょうこうごう
多諸患難 たしょげんなん
他宝証明 たほうしょうみょう
他宝証明の誠言 たほうしょうみょうのじょうごん
他宝涌現 たほうゆげん
多髪 たほつ
多摩羅跋香 たまらばつこう
多摩羅跋栴檀香仏 たまらばつせんだんこうぶつ
夜叉 やしゃ
夜叉吉遮 やしゃきっしゃ
夜遊 やゆ
夜打 ようち
夜半の比 よわのころ
夜半の比 よなかのころ
夜半の比 やはんのころ
大隅 おおすみ
大虚 おおぞら
大田親昌 おおたちかまさ
大旨 おおむね
大旨 たいし
大概 おおむね
大概 たいがい
大史扈多 たいしこた
大辟 たいへき
大夫 たゆう
大夫志 たゆうさかん
大誑惑 だいおうわく
大怨敵 だいおんじゃく
大怨敵 だいおんてき
大怨敵 だいおんでき
大旱魃 だいかんばつ
大坑 だいきょう
大叫喚 だいきょうかん
大巧 だいぎょう
大楽説菩薩 だいぎょうせつぼさつ
大虚誑罪 だいこおうざい
大去天神 だいこくてんじん
大勤勇 だいごんゆう
大集月蔵経 だいしゅうがつぞうきょう
大集雲集 だいしゅううんじゅう
大荘厳仏 だいしょうごんぶつ
大小麁細 だいしょうそさい
大瞋恚 だいしんに
大勢威猛 だいせいいみょう
大山 だいせん
大千界塵数 だいせんがいじんじゅ
大偸盗 だいちゅうとう
大通結縁 だいつうけちえん
大通覆講 だいつうふっこう
大体 だいたい
大体 たいてい
大鉄囲山 だいてっちせん
大那爛陀寺 だいならんだじ
大人 だいにん
大槃涅槃 だいはつねはん
大槃涅槃経 だいはつねはんきょう
大磐石 だいばんじゃく
大悲闡提 だいひせんだい
大白午車 だいびゃくごしゃ
大白法 だいびゃくほう
大白癩病 だいびゃくらいびょう
大僻見 だいびゃくけん
大兵乱 だいひょうらん
大怖畏 だいふい
大宝積経 だいほうしゃくきょう
大法東漸 だいほうとうぜん
大摩訶衍 だいまかえん
大和荘 やまとのしょう
太虚 たいきょ
太虚 たいこ
太歳 たいさい
太白星 たいはくせい
太蕃国 たいばんこく
太郎大夫 たろうたゆう
太だ はなはだ
天か下 あめがした
天蓋 てんがい
天鼓自然鳴 てんくじねんみょう
天鼓を撃つ てんくをうつ
天真独朗 てんしんどくろう
天頭 てんず
天帝 てんたい
天人五衰 てんにんごすい
天衣 てんね
天魔の所為 てんまのしょい
天魔の所為 てんまのそい
天魔波旬 てんまはじゅん
夫似れば それおもんみれば
夫生輙死 ぶしょうちょうし
妖怪 ようけ
妖孼 ようげつ
妖死 わかじに
失ち あやまち
失沒 しつもつ
失 とが
夷敵 いてき
夷島 えびすじま
奉けて うけて
奉戒 ぶかい
奉覲 ぶごん
奉持 ぶじ
奉請 ぶしょう
奉上 ぶじょう
契経 かいきょう
契ふ かなう
契り ちぎり
奚ぞ なんぞ
奢り おごり
奢侈 しゃし
奴苟 どこう
奴婢 ぬび
奸曲 かんごく
奸濫り かんみだり
如かず しかず
如我昔所願 にょがしゃくしょがん
如却関鑰 にょきゃくけんやく
如飢須教食 にょけしゅきょうじき
如従飢国来 にょじゅうけこくらい
如水沫泡焰 にょすいまつぽうえん
如影随形 にょようずいぎょう
如来軽背 にょらいきょうはい
如来積劫 にょらいしゃっこう
如流の弁 にょるのべん
如聾如瘂 にょろうにょあ
妄り みだり
妄想顚倒 もうぞうてんどう
妨礙 ぼうげ
妙荘厳王 みょうしょうごんのう
妙荘厳王品 みょうしょうごんのうほん
委悉 いしつ
妻女 つま
性 かばね
妲己 だっき
妹己 ばっき
威儀形色経 いぎぎょうしききょう
威食 いじき
威猛 いみょう
姨母耶輸 いもやしゅ
姚秦 ようしん
25 娑竭羅龍王 しゃかつらりゅうおう
娑婆訶 そわか
娠む はらむ
婆伽梵 ばがぼん
婆稚阿修羅王 ばじあしゅらおう
婆藪天 ばそてん
婆藪畔豆 ばそばんず
婆麁富羅部 ばそふらぶ
婦 つま
嫉 しつ
嫉善 しつぜん
嫉妬 しっと
嫉恡 しつりん
嫉む ねたむ
嫡子 ちゃくし
嫡嫡 ちゃくちゃく
嫡弟 ちゃくてい
嬰童無畏心 ようどうむいしん
嬰児 みどりご
嬰児 ように
嬰児行 ようにぎょう
孔 あな
孔丘 こうきゅう
孕み はらみ
字 あざな
孫陀利 そんだり
孰れ いずれ
安芸 あき
安芸僧正 あきのそうじょう
安爾 あに
安爾曼爾 あにまに
安房国 あわのくに
安房国長狭郡 あわのくにながさのこおり
安慶緒 あんけいしょ
安心 あんじん
安慧 あんね
安んぞ いずくんぞ
安く おく
安じ やすんじ
守殿 こうどの
宅 いえ
完き まったき
宛かも あたかも
宛転 おんでん
宛然 おんねん
宜なる哉 むべなるかな
実慧 じつえ
実慧 じちえ
実叉難陀 じつしゃなんだ
実報寂光 じっぽうじゃっこう
実報無障礙土 じっぽうむしょうげど
実名 じつみょう
宗廟 そうびょう
宗廟社稷 そうびょうしゃしょく
宗ふ たっとぶ
定慧 じょうえ
27 定共道共失 じょうぐどうぐしつ
定業 じょうごう
宝篋 ほうきょう
宝積経 ほうしゃくきょう
宝渚 ほうしょ
宝幢院 ほうどういん
宝幢如来 ほうどうにょらい
宝鑰 ほうやく
客作 きゃくさ
客作 かくさ
客舎 きゃくしゃ
客舎 かくしゃ
客人 きゃくじん
宣旨 せんじ
宣奉 せんぶ
家業 けごう
宮殿 くでん
宮殿 ぐうでん
宮殿七宝 ぐうでんしっぽう
宮殿七宝 くでんしっぽう
宰主 さいしゅ
宰相 さいしょう
容れ いれ
容き べき
容貌 ようみょう
寂静湛然 じゃくじょうたんねん
寂然 じゃくねん
寂寞破窻の夕 じゃくまくはそうのゆうべ
宿縁開発 しゅくえんかいほつ
宿王華菩薩 しゅくおうけぼさつ
宿業 しゅくごう
宿昔 しゅくしゃく
宿習 しゅくじゅう
宿命 しゅくみょう
宿萠 しゅくみょう
宿禰 すくね
密に ひそかに
密家 みっけ
密厳経 みつごんきょう
冤敵侵擾 おんてきしんにょう
冤敵侵擾 おんできしんにょう
冤敵侵擾 おんじゃくしんにょう
寒冰地獄 かんぴょうじごく
富単那 ふたんな
富那奢 ふなしゃ
富楼那 ふるな
富楼那の弁 ふるなのべん
寡薄 けはく
寡なし すくなし
寤め さめ
寤 うつつ
寧喪身命不匿教 にょうそうしんみょうふのくきょう
寧ろ むしろ
審祥大徳 しんじょうだいとく
寵愛 ちょうあい
寵忍 ちょうにん
寺塔の構 じとうのかまえ
寿 いのち
対て曰く こたえていわく
対告衆 たいごうしゅう
対馬 つしま
専修 せんじゅ
射徹す いとおす
将墜於大坑 しょうついおだいきょう
将非魔作仏 しょうひまさぶつ
将た又 はたまた
将て もつて
尋いで ついで
尋 ひろ
尊敬 そんぎょう
尊形 そんぎょう
尊顔 そんげん
尊星王法 そんしょうおうほう
尊勝陀羅尼 そんしょうだらに
尊特垢衣 そんどくくえ
尊成 たかひら
小衍相対 しょうえんそうたい
小昊 しょうこう
小指 しょうし
小大鉄囲 しょうだいてっち
小鉄囲山 しょうてっちせん
小兎 しょうと
小粥殿 しょうひつどの
小蚊虻 しょうもんもう
小律儀 しょうりつぎ
少輔房 しょうぼう
少かに わずかに
当起遠迎 とうきおんごう
当著忍辱鎧 とうじゃくにんにくがい
当初 とうしょ
当初 そのかみ
当如敬仏 とうにょきょうぶつ
当復問誰 とうぶもんすい
当分跨節 とうぶんかせつ
当分跨節 とうぶんこせつ
当分究竟 とうぶんくきょう
当鋒 とうほう
尚で とうとんで
尚で たっとんで
尠し すくなし
尤も もっとも
尫弱 おうにゃく
就註 しゅうちゅう
就類種 じゅるいしゅ
就て ついて
尸 しかばね
尸陀山 しだせん
尸陀林 しだりん
尸那 しな
尸毘王 しびおう
尸羅波羅蜜 しらはらみつ
尹喜 いき
尹吉甫 いんきっぽ
尺水 せきすい
尺水 しゃくすい
尼御前 あまごぜ(ん)
尼倶律陀 にくりだ
尼倶類樹 にくるじゅ
尼乾 にけん
尼犍 にけん
尼犍子外道 にけんしげどう
尽く除こり愈へぬ ことごとくのぞこりいへぬ
尽形寿戒 じんぎょうじゅかい
局り かぎり
尾華 おばな
屈請 くっしょう
屋 いえ
屍 しかばね
展転無数劫 てんでんむしゅこう
展ぶ のぶ
屏風 びょうぶ
屏風浦 びょうぶがうら
屠家 とけ
屠る ほふる
屢 しばしば
屢々 しばしば
履 はきもの
履 くつ
履取 はきものとり
履物取者 はきものとり
山家 さんげ
山海慧自在通王仏 さんがいえじざいつうおうぶつ
山谷 せんごく
山谷曠野 せんごくこうや
山母 やまうば
山母 やまんば
山人 やまがつ
山左 やまがつ
山階寺 やましなでら
山丸 やままる
峙ち そばだち
崛多 くった
崑崙山 こんろんざん
嵩法師 すうほっし
嶮しく けわしく
嶮地 けんじ
嶮難 けんなん
厳窟 がんくつ
厳窟 がんくつ
巍巍堂堂 ぎぎどうどう
巓 いただき
川獺祭魚 せんだつさいぎょ
川流江河 せんるこうが
工なる画師 たくみなるえし
巧為 ぎょうい
巧於難問答 ぎょうおなんもんどう
巧言 ぎょうごん
巧匠 ぎょうしょう
巧智 ぎょうち
巧に たくみに
巧を見て拙きを知る たくみをみてつたなきをしる
左衛門権佐 さえもんのごんのすけ
左衛門尉 さえもんのじょう
左近尉 さこんのじょう
差へじ いへじ
差不憂勿 いえじとうれうることなかれ
差別 しゃべつ
差品 しゃほん
己が おのが
已畢て おわって
已れば おわれば
已弁地 いべんじ
已降 このかた
已に すでに
已畢て すでにおわって
已に説き今説き当に説かん すでにときいまときまさにとかん
已む やむ
布き列ぬ しきつらぬ
布く しく
希有 けう
希有地 けうじ
希はず ねがはず
希 まれ
帙 ちつ
帥殿 そつどの
帝嚳 ていこく
師子 しし
師子鎧 ししがい
師子頬王 ししきょうおう
師子吼 ししく
師子奮迅之力 ししふんじんしりき
帯権隔歴 たいごんきゃくりゃく
帷帳 いちょう
帷 とばり
常恒 じょうごう
常乞食 じょうこつじき
常坐常行非行非坐 じょうざじょうぎょうひぎょうひざ
常寂光土 じょうじゃっこうど
常住不壊 じょうじゅうふえ
常啼 じょうたい
常啼菩薩 じょうたいぼさつ
常不軽 じょうふきょう
常沒 じょうもつ
帳 とばり
幡 はた
幡蓋 ばんがい
幣帛 へいはく
干将莫耶 かんしょうばくや
干飯 ほしい(い)
平形 ひらがた
平念珠 ひらねんじゅ
平城 へいじょう
平城天皇 へいぜいてんのう
平右虎牙 へいのうこが
平左衛門尉 へいのさえもんのじょう
年耆 ねんき
年貢 ねんぐ
年来 ねんらい
年来 としごろ
幻焰 げんえん
幼稺 ようち
幼若 ようにゃく
幾く いくばく
幾許 いくばく
広博 こうばく
広博 こうはく
度美長 とみのおさ
庫 くら
庵 いおり
庵 あん
康僧鎧 こうそうがい
庶くば こいねがわくば
庶幾くば こいねがわくば
庶幾 しょき
厠を除い かわやをはらい
廃れ すたれ
廃忘 はいもう
廃立 はいりゅう
廊 ほそどの
弊垢の衣 へいくのころも
弓箭 きゅうせん
弓箭兵杖 きゅうせんひょうじょう
引摂 いんしょう
引剥 ひきはぎ
弘博 ぐはく・ぐばく
弘博 こうはく
弘博 こうばく
弗沙弥多羅王 ほつしゃみたらおう
弥 いよいよ
弥盛 いよいよさかん
弥遮迦 みしゃか
弥沙塞部 やしゃそくぶ
弥羅掘 やらくつ
強ちに あながちに
強深瀬 きょうしんせ
弾呵 たんか
弾呵 だんか
弾呵の屈恥 たんかのくっち
弾呵の屈恥 だんかのくっち
弾斥淘汰 だんじゃくとうた
弾斥淘汰 たんじゃくとうた
弾選択 だんせんちゃく
彗星 すいせい
形る かたどる
形儀 ぎょうぎ
形色 ぎょうしき
形色憔悴 ぎょうしきしょうすい
形状醜陋 ぎょうじょうしゅうる
形状端厳 ぎょうじょうたんごん
形像舎利 ぎょうぞうしゃり
形待 ぎょうたい
形体 ぎょうたい
形貌 ぎょうみょう
彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊 ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと
彰 あきら
彰はれ あらわれ
彰灼 しょうしゃく
影現 ようげん
影現王 ようげんおう
影向 ようごう
影向 ようこう
影嚮 ようきょう
影響 ようごう
影響 ようこう
影響の軌模 ようこうのきも
影響の軌模 ようごうのきも
彳ずむ ただずむ
彷徨 ほうこう
往昔 おうしゃく
往昔 むかし
往生 おうじょう
往生礼讃 おうじょうらいさん
往て ゆいて
往く ゆく
彼此 かしこここ
彼に かしこに
彼方 かなた
彼岸 ひがん
後れ おくれ
後音 こういん
後胤 こういん
後昆 こうこん
後へに聳ひ しりへにしたがい
律儀 りつぎ
従子 じゅうし
従監而青 じゅうらんにしょう
徒らに いたずらに
徒党 ととう
徒然 とねん
徘徊 はいかい
御室 おむろ
御志哉 おんこころざしかな
御衣並単衣 おんころもならびにひとえ(ぎぬ)
御宇 ぎょう
御一期 ごいちご
御帰依 ごきえ
御祈請 ごきしょう
御起請 ごきしょう
御斟酌 ごしんしゃく
御僧膳料 ごそうぜんりょう
御苦労 ごしょろう
御苦労 ごくろう
御聴聞 ごちょうもん
御入唐 ごにっとう
御判形の貌 ごはんぎょうのすがた
御幣 ごへい
御崩去 おほうきょ
御廟 ごみょう
御料簡 ごりょうけん
御影 みえい
御面 みおもて
御門 みかど
御教書 みきょうしょ
御教書 みぎょうしょ
御教書 みきょうじょ
御厨 みくりや
御気色 みけしき
御音 みこえ
御輿振 みこしぶり
御詞 みことば
御法 みのり
御法 ごほう
御宇治天下 みよあめがしたしろしめす
御宇治 みょしろしめす
復遇常不軽 ぶぐじょうふきょう
微笑 みしょう
微塵数 みじんじゅ
微善 みぜん
微薄 みはく
微蜜 みみつ
微蜜の蔵 みみつのくら
微妙 みみょう
微望 みもう
微 わずか
微 しるし
微を彰す しるしをあらわす
微治 ちょうじ
微佗学の決 ちょうたがくのけつ
徳宗 とくそう
徳薄垢重 とくは(く・っ)くじゅう
徹り いたり
徹し とおし
徽宗 きそう
単衣 ひとえ(ぎぬ)
巣父 そうほ
厳飾 ごんじき
厳誉 ごんよ
心固に仮りて こころかたきによりて
心を揣り臆を撫ぜ こころをはかりむねをなぜ
心垢 しんく
心数恒沙 しんじゅごうしゃ
心如工画師 しんにょくえし
心懐悔恨 しんねけこん
心無所畏 しんむしょい
必坐立行 ひつざりゅうぎょう
忉利天 とうりてん
応受持斯経 おうじゅじしきょう
忍辱 にんにく
忍辱の鎧 にんにくのよろい
忘失 もうしつ
快徳安穏 けとくあんのん
快楽  けらく 
快く暢ぶ よくのぶ
忽遇大王膳 こつぐだいおうぜん
忽諸 こつしょ
忽諸 ゆるがせ
忽然 こつねん
忽に愈え たちまちにいえ
忝なき哉 かたじけなきかな
忝く かたじけなく
念ふ おもう
念比に ねんごろに
念珠 ねんじゅ
念誦 ねんじゅ
念々勿生疑 ねんねんもっしょうぎ
念仏無間 ねんぶつむけん
忿り いかり
忿怒 ふんぬ
忩で いそいで
怯行 こうぎょう
怯弱 こうにゃく
性相凝然 しょうそうぎょうねん
怖畏 ふい
怨 あだ
怨み嫉む あだみねたむ
怨家 あだけ
怨嫉 おんしつ
怨敵 おんじゃく
怨敵 おんでき
怨敵 おんてき
怨憎 おんぞう
怨憎会苦 おんぞうえく
怨賊 おんぞく
急追将還 きっついしょうげん
思ひ遣り おもいやり
思益経 しやくきょう
思惟 しゆい
匆々 そうそう
恇ければ おそれければ
恒河 ごうが
恒河沙 ごうがしゃ
恒沙 ごうじゃ
恒沙劫 ごうじゃこう
恒沙塵数 ごうじゃじんじゅ
恒長 つねながら
恒に つねに
恨らくは うらむらくは
恃怙 じこ
恃み たのみ
恚 い
恚 いかり
恩沢 おんたく
恭敬 くぎょう
恭敬礼拝 くぎょうらいはい
恐畏 くい
恐怖 くふ
恵果 けいか
恣に ほしいままに
息ぬれば やみぬれば
息む やむ
悦哉 よろこばしいかな
悖礼 はいれい
悪行 あくぎょう
悪瘡膿血 あくそうのうけつ
悪友 あくゆう
悪友 あくう
悪き あしき
悪鬼入其身 あっきにゅうごしん
悪狗 あっく
悪口罵詈 あっくめり
悪くみ嫉み にくみねたみ
悪み罵る にくみののしる
悪む にくむ
患ひ うれい
患難 げんなん
悉く ことごとく
悉に つぶさに
悠々 ゆうゆう
悤て いそいで
惟尚 いしょう
惟忖 いそん
惟ふ おもう
惟れば おもんみれば
惟れ これ
惟尊 これたか
惟仁 これひと
惟た ただ
惟蠲 ゆいけん
情 こころ
情偽反易 じょうぎへんにゃく
情慮 じょうりょ
惜哉 おしいかな
惜みて おしみて
惣て すべて
惣貫主 そうかんず
悲哉 かなしいかな
悲愍 ひみん
悶絶躃地 もんぜつびゃくじ
惑耳驚心 わくにきょうしん
愛行 あいぎょう
愛楽 あいぎょう
愛敬 あいぎょう
意楽 いぎょう
意 こころ
感応道交 かんのうどうこう
愚懐 ぐかい
愚誨 ぐかい
愚痴 ぐち
愚痴無懺 ぐちむさん
惶怖 おうふ
惶る おそる
慈む いつくしむ
慈誨 じけ
慈誨 じかい
慈誥 じこう
慈悲逗物 じひとうもつ
愁鬱 しゅううつ
愁怖 しゅうふ
愍み あわれみ
愍念 みんねん
癒へず いえず
慇懃 おんごん
慇懃三請 おんごんさんしょう
愧つ はづ
慎辱 しんにく
慳む おしむ
慳貪 けんどん
慳恡 けんりん
憎悪 ぞうお
慥に たしかに
慢幢 まんどう
慚 ざん
慚愧 ざんぎ
慚じ はじ
憍尸迦 きょうしか
憍心 きょうしん
憍陳如 きょうじんにょ
憍曇弥 きょうどんみ
憍慢 きょうまん
憍慢熾盛 きょうまんしじょう
慧苑法師 えおんほうし
慧可 えか
慧曠 えこう
38 慧ごう えごう
慧亮 えりょう
慶幸 きょうこう
慙じ はじ
憂悔 うけ
憂悩 うのう
慮 うらおもい
憚り はばかり
憤 いかり
憤り いきどおり
憤悱 ふんぴ
憐愍 れんみん
憑む たのむ
憑しい哉 たのもしいかな
憑拠 ひょうこ
憑ろ よりどころ
憑る よる
憶ふ おもう
懈る おこたる
懈惓 けげん
懈怠懶惰 けだいらんだ
懐き いだき
懐感禅師 えかんぜんじ
懃苦妄想 ごんくもうそう
懃求 ごんぐ
懇志 こんし
懶惰懈怠 らんだけだい
懸合ふ かけあう
懸衣王 けんねおう
懺法 せんぼう
懼畏 くい
懿公 いこう
成壊斯に在り じょうえここにあり
成劫 じょうこう
成住壊空 じょうじゅうえくう
我浄土不毀 がじょうどふき
我深敬汝等 がじんきょうにょとう
我無貪著 がむとんじゃく
截りて きりて
戯論 けろん
戯れ たわむれ
所有る あらゆる
所為 しょい
所為 そい
所有 しょう
所拠 しょこ
所居 しょご
所栖 しょさい
所摂 しょしょう
所潤 しょにん
所望 しょもう
所望 そもう
所労 しょろう
所労 そろう
所る らる
扁鵲 へんじゃく
手脚繚戻 しゅきゃくりょうらい
手摩其頭 しゅまごず
手継の証文 てつぎのしょうもん
打摧く うちくだく
打斫 ちょうしゃく
打杖 ちょうじょう
打頽 ちょうだい
打擲 ちょうちゃく
打辱 ちょうにく
抉る えぐる
扺 うつ
抄掠 しょうりょう
抄掠 しょうりゃく
折節 おりふし
折石 しゃくせき
抓上 つめのうえ
抓上 そうじょう
択はす えらばず
抖擻 とそう
把らず とらず
扶け たすけ
扶律顕常 ぶりつけんじょう
扶律顕常 ふりつけんじょう
抑へ おさえ
抑る おさえる
抛ちて なげうちて
抛すて なげうすて
押し籠め おしこめ
拠る よる
拘はらす かかわらず
拘尸那城 くしなじょう
拘尸那城跋提河 くしなじょうばつだいが
拘那含仏 くなごんぶつ
拘物頭地獄 くもつずじごく
拘隣 くりん
拘留外道 くるげどう
拙卑 せつぴ
拙哉 つたないかな
拙き つたなき
担負 たんぷ
担ひ負て にないおいて
抽で ぬきんで
拈華 ねんげ
拈華微笑 ねんげみしょう
拈じて ねんじて
披いて ひらいて
按察使 あぜち
按ずる あんずる
括る くくる
指帰 しき
持戒毀戒 じかいきかい
拾薪設食 じゅうしんせつじき
捔(角)力 す(角)もう
挙一例諸 こいちれいしょ
挙因勧信 こいんかんじん
挙止 こし
挙止措を失ふ こしおきどころをうしなう
挙処 こしょ
挙一手 こいっしゅ
挟んで はさんで
捃拾 くんじゅう
捃拾遺嘱 くんじゅういぞく
捃拾教 くんじゅうきょう
挫て くじきて
捉へ とらえ
挹で くんで
掩耳 えんに
掩ひ おおい
採菓汲水 さいかぎっすい
捨棄 しゃき
捨去 しゃこ
捨父逃逝 しゃぶじょうぜい
捨閉閣抛 しゃへいかくほう
授職灌頂 じゅしょくかんじょう
捷 しょう
捷疾鬼 しょうしつき
推りて うつりて
推して おして
推し度る おしはかる
推求 すいぐ
接引門 しょういんもん
接て とつて
措くこと罔し おくことなし
掃部助 かもんのすけ
捺へ おさえ
掠め かすめ
掠領 りゃくりょう
掠領 りょうりょう
掌 たなごころ
挿み さしはさみ
提るに ひっさぐるに
揚声大叫 ようしょうだいきょう
搦め からめ
摂む おさむ
摂引門 しょういんもん
摂地 しょうじ
摂折 しょうしゃく
摂尽 しょうじん
摂善法戒 しょうぜんぼうかい
摂入 しょうにゅう
摂末帰本法輪 しょうまつきほんほうりん
摂律儀戒 しょうりつぎかい
摂論 しょうろん
摂津国難波郡 せっつのくになにわのこおり
摂津国難波京 せっつのくになにわのみやこ
損ん そこなわん
損朽 そんく
摧邪輪 さいじゃりん
摧尊入卑 さいそんにゅうぴ
摧破 さいは
摧伏 さいふく
摧滅 さいめつ
摻り とり
摺り すり
摩で なで
摩訶衍 まかえん
摩訶迦旃延 まかかせんねん
摩竭国 まかこく
摩訶薩埵 まかさつた
摩竭大国 まかだいこく
摩竭提国 まかだいこく
摩竭提国 まかだこく
摩訶波闍波提比丘尼 まかはじゃはだいびくに
摩訶般若 まかはんにゃ
摩醯首羅天 まけいしゅらてん
摩睺羅伽 まごらが
摩騰 まとう
摩騰迦 まとうか
摩奴羅 まぬら
選択 せんちゃく
撙節兢持 そんせつきょうじ
撥無 はつむ
撥乱 はつらん
撥ふ はらう
撫育 ぶいく
撫民 ぶみん
擕抱 けいほう
擅まま ほしいまま
撾打 かた
擁護 おうご
擱いて さしおいて
擬宜 ぎぎ
擣き簁ひ つきふるい
擣く つく
擣簁和合 とうしわごう
擯棄 ひんき
擯出 ひんずい
擲置他方 ちゃくちたほう
擲げ置かん なげおかん
攀附 はんぷ
支度方便 したくほうべん
放逸無慙 ほういつむざん
故らに ことさらに
政 まつりごと
政事 まつりごと
政所 まんどころ
教誨 きょうけ
教誨 きょうかい
教詔 きょうしょう
教弥権位弥高 きょうみごんいみこう
教弥実位弥下 きょうみじついみげ
教むる (せ)しむる
敬信 きょうしん
敬順仏意 きょうじゅんぶっち
敬礼 きょうらい
敬白 けいはく
敬白 けいびゃく
散影 さんよう
敦し あつし
数多 あまた
数々見擯出 さくさくけんひんずい
数 しばしば
数息 すそく
数息 しゅそく
数息観 すそくかん
数息観 しゅそくかん
敵 てき
敵 あだ
敵 かたき
敷栄 ふえい
敷揚 ふよう
斃れ たおれ
文飾 もんじき
文辞雖一 もんじすいいつ
斗秤 としょう
料り はかり
料簡 りょうけん
斛飯王 こくぼんのう
斟酌 しんしゃく
斥ふ きらう
斫倒 しゃくとう
斬罪 ざんざい
断諸疑悔 だんしょぎげ
断惑証理 だんなくしょうり
断壊 だんね
斯経 このきょう
斯経 しきょう
斯言 このことば
斯言 しごん
斯の幣を革たむ このへいをあらたむ
斯の旨 このむね
斯れ これ
斯れ等 これら
斯陀含 しだごん
斯人行世間 しにんぎょうせけん
新発意 しんぼっち
方人 かとうど
方人 かたうど
方て はじめて
方等契経 ほうどうかいきょう
方等経 ほうどうきょう
方等弾斥 ほうどうだんじゃく
方等弾斥 ほうどうたんじゃく
方に まさに
施化 せけ
施権 せごん
施僧の懐い せそうのおもい
旃遮女 せんしゃにょ
旃遮婆羅門女 せんしゃばらもんにょ
旃陀羅 せんだら
旃陀利 せんだり
旁 かたがた
旋火輪 せんかりん
族姓 ぞくしょう
族 やから
旛 はた
旛蓋 ばんがい
日月星宿 にちがつしょうしゅく
日吉 ひえ
日比 ひごろ
日来の矇昧 ひごろのもうまい
日嗣 ひつぎ
旧迹 きゅうしゃく
旧迹 きゅうせき
旧里 きゅうり
旧里 くり
旧里 ふるさと
旧痾 くあ
旧医 くい
旧規 くき
旧業 くごう
旧習 くしゅう
旧住 くじゅう
旧章 くしょう
旧到 くとう
旧訳 くやく
旧寺 ふるきてら
旧寺 くじ
旧寺 きゅうじ
旨帰 しき
旱魃 かんばつ
旱澇 かんろう
易行 いぎょう
易ふ かう
易る かわる
昏闇 こんあん
昏時 こんじ
昏昧 こんまい
昌へ さかえ
明暮 あけくれ
明珠淤泥 みょうしゅおでい
明静 みょうじょう
明月 めいげつ
春雨 はるさめ
是語 このことば
是体 これてい
星宿変怪の難 せいしゅくへんげのなん
昼の梟 ひるのふくろう
昧眼 くらきまなこ
昧眼 まいげん
昧し くらし
時雨 しぐれ
時尅 じこく
時節返逆 じせつほんぎゃく
時鳥 ほととぎす
晦く くらく
晦日 みそか
晨 あした
晨朝 しんちょう
暁むる あきらむる
暁て あけて
暁り さとり
智顗 ちぎ
智儼 ちごん
智積菩薩 ちしゃくぼさつ
智鳳 ちほう
普く あまねく
普門塵数 ふもんじんじゅ
暗じ そらんじ
暗 やみ
暇 いとま
暢ぶ のぶ
暫時 ざんじ
暴虐 ぼうぎゃく
曇華 どんげ
曇摩伽陀耶舎 どんまかたやしゃ
曇摩羅三蔵 どんまらさんぞう
曇無竭 どんむかつ
曇無懺三蔵 どんむしんさんぞう
曠海 こうかい
曠古 こうこ
曠劫 こうごう
曠野 こうや
曝す さらす
曳く ひく
曲歯 こくし
更て あらためて
書籍 しょじゃく
曼爾 まに
曼陀幢 まんだどう
最低 いそそこ
最低 さいてい
曾祖父 そうそふ
月卿 げっけい
月卿雲客 げっけいうんかく
月満御前 つきまろごぜ(ん)
月を喩す つきをさとす
有し いまし
有為の郷 ういのさと
有為の郷 ういのごう
有懐 うえ
有差別譬 うしゃべつひ
有羞 うしゅ
有情 うじょう
有待 うだい
有名無実 ゆうみょうむじつ
有余涅槃 うよねはん
有漏 うろ
服て きて
朔日 ついたち
朔日 さくじつ
朕が わが
朗なり ろうなり
朗然 ろうねん
望朔 ぼうさく
期 ご
朝臣 あそん
朦霧 もうむ
朦朧 もうろう
木画 もくえ
木画像 もくえぞう
木石無心 もくしゃくむしん
本懐 ほんがい
本頌 ほんじゅ
本因妙 ほんにんみょう
本有 ほんぬ
本有三身 ほんぬさんじん
本有不改 ほんぬふがい
本無今有 ほんむこんぬ
本無今有の失 ほんむこんぬのとが
末代濁世 まつだいじょくせ
末代貧窮 まつだいびんぐ
末田地 までんじ
末田地 までんち
末那識 まなしき
末驚天聴 みきょうてんちょう
末結集 みけつじゅう
末生怨 みしょうおん
末生怨太子 みしょうおんたいし
末断惑 みだんなく
末暢 みちょう
末敷蓮華 みふれんげ
末萌 みぼう
末発迹 みほっしゃく
未来永劫 みらいようごう
朽失する くちうする
朽失する くしつする
朽木 くちき
杖石 じょうしゃく
杖木 じょうもく
杖木瓦石 じょうもくがしゃく
杖木瓦礫 じょうもくがりゃく
束ねて つかねて
杜順 とじゅん
来 このかた
来迎 らいごう
来迎 らいこう
来集 らいしゅう
来生 らいしょう
来臨影響 らいりんようごう
来臨影響 らいりんようこう
李斯 りし
李通 りつう
李陵 りりょう
枉人 おうにん
枉て まげて
果頭無人 かずむにん
果縛 かばく
杵 きね
松浦が党 まつらがとう
枢楗 すうけん
枢柄 すうへい
析け砕け さけくだけ
析智 しゃくち
析空 しゃっくう
東風 こち
東夷南蛮 とういなんばん
東漸 とうぜん
東岱 とうたい
東方朔 とうぼうさく
東涌西沒 とうゆさいもつ
東宮 はるのみや
東宮 とうぐう
林烏父祖 りんうふそ
柑子 こうじ
枳 からたち
枳攘 きのう
枯槁 ここう
枯樹 こじゅ
柿紙 かきがみ
柘榴 じゃくろ
柘榴 ざくろ
柔軟の音 じゅうなんのみこえ
柔和忍辱 にゅうわにんにく
柔和忍辱衣 にゅうわにんにくえ
染浄虚融 ぜんじょうこゆう
染濁 ぜんじょく
桜梅桃李 おうばいとうり
桜本 さくらもと
桀王 けつおう
桀紂 けっちゅう
校摂 きょうしょう
校量 きょうりょう
校し ただし
根茎枝葉 こんきょうしよう
根欠 こんけつ
桟敷 さじき
栖 すみか
栖む すむ
栴檀 せんだん
栴檀香 せんだんこう
栴檀徳仏 せんだんとくぶつ
株 くいぜ
梅子 うめのみ
柏 かしわ
梟鳥 きょうちょう
梟鳥 ふくろう
梟鳥禽 きょうちょうきん
梟鳥宗 きょうちょうしゅう
梟 ふくろう
梯磴 かけはし
梯磴 ていとう
梯磴 たいとう
梯磴 だいとう
梯橙 たいとう
梯橙 だいとう
桶缾 とうびょう
梵音 ぼんのん
梵音声 ぼんのんじょう
梨子 なし
検へる かんがえる
検校 けんぎょう
椙生 すぎう
棲む すむ
棟梁 とうりょう
棟梁 むなぎうつばり
槌砧鍛錬 ついちんたんれん
槃特尊者 はんどくそんじゃ
横堅 おうじゅ
横人 おうにん
横に ほしいままに
横に よこしまに
横川 よかわ
横に死殃に羅り よこしまにしおうにかかり
横に其殃に羅らん よこしまにそのわざわいにかからん
権 かり
権巧 ごんぎょう
権実雑乱 ごんじつぞうらん
権の大夫 ごんのたゆう
樊噲 はんかい
樹を動して風を訓え きをうごかしてかぜをおしえ
樵牧 しょうぼく
檜の尾 ひのお
檣 ほばしら
檀特山 だんどくせん
檀越 だんのつ
檀越某 だんのつぼう
檀弥羅王 だんみらおう
檀弥栗王 だんみりおう
欒巴 らんぱ
欝頭羅弗 うずらんほつ
欠犯 けつぼん
欠漏 けつろ
次第梯隥 しだいていとう
次第梯隥 しだいたいとう
次第梯隥 しだいだいとう
欣悦 ごんえつ
欣求浄土 ごんぐじょうど
欣ひ ねがい
欣ぶ よろこぶ
欲へり おもえり
欲ひ ねがい
欲ん ほっせん
欺かん あざむかん
欺誑 ごおう
欺誑罪 ごおうざい
欽宗 きんそう
欽仰 きんごう
歓喜信楽 かんぎしんぎょう
歓喜踊躍 かんぎゆやく
歎て言く たんじてのたまわく
歎めて ほめて
歟 か
正勤 しょうごん
正在茲乎 しょうざいじこ
正雑二行 しょうぞうにぎょう
此方 こなた
此の趣 このおもむき
此語 このことば
此語 このご
此の比 このころ
竹内の大臣 たけのうちのおとど
武蔵守 むさしのかみ
武士 もののふ
歳刑 さいぎょう
歳刑 さいきょう
歳星 さいせい
歳星 さいしょう
歴れ ふれ
歴る へる
歴縁対境 りゃくえんたいきょう
歴劫迂回 りゃっこううえ
歴劫行 りゃっこうぎょう
歴劫疾成 りゃっこうしつじょう
歴劫修行 りゃっこうしゅぎょう
歴々 りゃくりゃく
死したる ころしたる
死殃に羅り しおうにかかり
死朽 しく
死屍 しし
死屍 しかばね
死屍の想 ししのおもい
死喪の色 しそうのいろ
死厄 しやく
殃ひ わざわい
殊更 ことさら
殊なる ことなる
51 ごう伽沙劫 ごうがしゃこう
殖るに ううるに
殖え うえ
段食 だんじき
殷 いん
殷・湯 いん・とう
殷の紂王 いんのちゅうおう
殺父 しぶ
殺父殺母 しぶしも
殺害 せつがい
殺戮 せつりく
殿原 とのばら
毀壊 きえ
毀戒 きかい
毀呰 きし
毀訾 きし
毀損 きそん
毀辱 きにく
毀破 きは
毀謗 きぼう
毀犯 きぼん
毀罵 きめ
毀滅 きめつ
毀る やぶる
51 かく かく
母子共没 もしぐもつ
毎に ごとに
毎に つねに
毒発 どくほつ
毒鼓 どっく
毒気 どっけ
比 ころ
比ひ たぐい
比挍 ひきょう
比目 ひほく
毘首羯磨天 びしゅかつまてん
毘舎佉王 びしゃきゃおう
毘誓耶 びせいや
毘陀羅 びだら
毘陀羅 びだら
毘湛 びたん
毘紐天 びちゅうてん
毘奈耶 びなや
毘尼母論 びにもろん
毘婆尸仏 びばしぶつ
毘摩大国 びまたいこく
毘羅 びら
毘羅尊者 びらそんじゃ
毘藍婆 びらんば
毘楼真王 びるしんのう
毛孔 もうく
毛綵 もうさい
毫相 ごうそう
毫末 ごうまつ
毱多三蔵 きくたさんぞう
52 氎華 じょうけ
気色 けしき
気分 けぶん
水精 すいしょう
水瓶 すいびょう
水腹短気 すいふくたんけ
水沫泡焰 すいまつほうえん
永異 ようい
永劫 ようごう
永劫 ようこう
永劫の善苗 ようごうのぜんみょう
永劫の善苗 ようこうのぜんみょう
永捨 ようしゃ
永尊 ようそん
永尊 えいそん
永不成 ようふじょう
永不成仏 ようふじょうぶつ
氷霜雹 ひょうそうはく
求那跋陀羅 ぐなばつだら
求羅 ぐら
求索む もとむ
汀 みぎわ
江河井池 こうがしょうち
江淮 こうわい
汝等 にょとう
汝等 なんだち
53 汎く ひろく
汗穢 わえ
汗穢 おわい
汗穢 おあい
決定 けっじょう
決択 けっちゃく
沙 いさご
沙の餅 いさごのもち(い)
沙竭羅竜王 しゃからりゅうおう
沙石 しゃせき
沙石 しゃしゃく
沙羅華 しゃらけ
沙羅雙樹 しゃらそうじゅ
沙羅林 しゃらりん
沙礫石 しゃりゃくせき
沙礫石 しゃりゃくしゃく
沢辺 さわべ
沈沒 ちんもつ
沈淪 ちんりん
沈輪 ちんりん
沛郡 はいぐん
沛公 はいこう
泛ぶる うかぶる
沒在 もつざい
沒する もっする
沐する もくする
河内守通行 かわちのかみみちゆき
沮壊 そえ
泰然快得安穏 たいねんけとくあんのん
治定 じじょう
治世の語言 じせいのごごん
治部殿 じぶどの
治部房 じぶぼう
注し しるし
泥濁 ないじょく
泥梨 ないり
沾ふ うるおう
波逸提 はいつだい
波木井 はきい
波木井 はぎり
波斯匿王 はしのくおう
波羅夷罪 はらいざい
波羅提提舎尼 はらだいだいしゃに
波羅提木叉 はらだいもくしゃ
波羅奈国 はらな(い)こく
波羅捺国 はらな(い)こく
波羅奈国鹿野苑 はらな(い)こくろくやおん
波羅奈鹿野苑 はらな(い)ろくやおん
波羅痆斯仙人堕処施鹿林 はらなつしせんにんだしょせろくりん
波瑠璃王 はるりおう
泯ず みんず
泯入 みんにゅう
泡沫 ほうまつ
法とり のっとり
法全 はっせん
法蘊 ほううん
法音 ほうおん
法鑒 ほうかん
法喜食 ほうきじき
法鼓 ほうく
法鼓 ほっく
法偸 ほうちゅう
法爾 ほうに
法句経 ほっくぎょう
法句経 ほっくきょう
法鼓経 ほっくぎょう
法性の淵底 ほっしょうのえんてい
法譬 ほっぴ
法譬合 ほっぴごう
油を圧すの殃 あぶらをおすのつみ
泪に咽び なみだにむせび
海内 かいない
洎 およぶ
浄穢不同 じょうえふどう
浄心信敬 じょうしんしんぎょう
浄徳夫人 じょうとくぶにん
浄頗梨 じょうはり
浄飯王 じょうぼんのう
浄影太子 じょうようだいし
浅猨 あさまし
浅間敷 あさましく
浅猨く口惜かる あさましくくちおしかる
浅水瀬 せんすいせ
洞然猛火 どうねんみょうか
浣衣 かんね
涇渭 けいい
涓 しずく
涕泣 たいきゅう
涕唾 たいだ
涅槃疏 ねはんしょ
浮漲 ふちょう
浮木孔 ぶもっく
流 たぐい
流暉 るき
流行 るぎょう
流化 るけ
流転門 るてんもん
流伝 るでん
流人 るにん
流類 るるい
淵低 えんてい
淵博 えんぱく
淹る しずむる
淤泥 おでい
涯際 がいさい
渇仰 かつごう
渇して かつして
渇乏 かつぼう
渓渠 けいこ
済ふ すくう
済る わたる
渉り わたり
深壑 しんがく
深坑 しんきょう
深坑 じんきょう
深谷 しんこく
深期 じんご
清丸 きよまろ
清世 しょうせ
清辨 しょうべん
清ば すまば
清酒 すみざけ
淪墜 りんつい
淮北 わいほく
渧 しずく
渧泣 ていきゅう
渧き なき
温か あたたか
55 渙えん あきえん
測度 しきたく
湛ふ たたう
湛寂の潭 たんじゃくのふち
湛然 たんねん
渡に わたりに
渺々 びょうびょう
渺茫 びょうぼう
游 およぐ
游泳 ゆえい
溢れ あふれ
漢土 かんど
漢土 もろこし
源乾けば流竭く みなもとかわけばながれつく
源と竭れば流尽る みなもとつくればながれつくる
溷厠 こんし
滞らず とどこうらず
溟海 めいかい
滅毀 めっき
演ぶ のぶ
潁川 えいせん
漚楼僧佉 うるそうぎゃ
漸 ぜん
漸教 ぜんきょう
漸悟 ぜんご
漸次 ぜんじ
漸漸 ぜんぜん
漸頓 ぜんとん
漸頓泯合 ぜんとんみんごう
漸れ ながれ
漸く ようやく
漱ぐ すすぐ
漲り みなぎり
漏尽 ろじん
56 剽疾 ひょうしつ
56 剽沒 ひょうもつ
56 閒低 かんてい
澆季 ぎょうき
澆薄 ぎょうはく
56 にん下 にんげ
56 にん色 にんしき
潮 うしお
潦涸 ろうかく
澡浴 そうよく
濁悪世 じょくあくせ
濁水 じょくすい
濁世 じょくせ
濁乱 じょくらん
濁劫 じょっこう
濁劫悪世 じょっこうあくせ
濁り にごり
濁酒 にごりざけ
瀉 そそぐ
濫に みだりに
濫行の姦謀 らんぎょうのかんぼう
濫訴 らんそ
灌頂 かんじょう
灌が見る そそがるる
灌ぐ そそぐ
攦 れい
灑ぎ そそぎ
火焔 かえん
火坑 かきょう
火坑三昧 かきょうざんまい
火印 かなやき
灰身 けしん
灰燼 けじん
灰身滅智 けしんめつち
灰断 けだん
灯炬 とうこ
灯炬 とうご
灯炷 とうしゅ
灯燃猛火 とうねんみょうか
災殃 さいおう
災怪首尾 さいけしゅび
災孼 さいげつ
灼誡 しゃっかい
炙る あぶる
為人悉檀 いにんしつだん
為る (せ)らる
為体 ていたらく
炬 たいまつ
炳誡 へいかい
炳現 へいげん
炳燃 へいねん
烏鴿 うごう
烏瑟 うしつ
烏鵲 うじゃく
烏鵲 かささぎ
烏萇奈国 うちょうなこく
烏摩勒伽 うまろぎゃ
鳥帽子 えぼし
鳥竜 おりょう
鳥竜 おりゅう
焔 ほのう
焔 えん
焼煮 しょうしゃ
焼剪 しょうせん
焼臂 しょうひ
燃燈仏 ねんとうぶつ
焚焼 ふんしょう
焚へ尽き もえつき
焚く やく
無畏 むい
無畏中観論 むいちゅうかんろん
無有変易 むうへんにゃく
無厭足 むえんぞく
無鹹 むかん
無疑曰信 むぎわっしん
無垢 むく
無窮 むきゅう
無垢炎 むくえん
無垢地 むくじ
無垢世界 むくせかい
無垢論師 むくろんじ
無価 むげ
無間地獄 むけんじごく
無間の獄 むけんのひとや
無間の獄 むけんのごく
無慙 むざん
無慚 むざん
無慙の徒 むざんのと
無慙無愧 むざんむき
無慙無愧 むざんむぎ
無色界 むしきかい
無始曠劫 むしこうごう
無著 むじゃく
無著菩薩 むじゃくぼさつ
無差別 むしゃべつ
無数億 むしゅおく
無数億万 むしゅおくまん
無数劫 むしゅこう
無数恒沙 むしゅごうじゃ
無障礙 むしょうげ
無障礙土 むしょうげど
無上宝聚 むじょうほうじゅ
無明癡惑 むみょうちわく
無明纏縛の仏 むみょうて(で)んばくのほとけ
無明の三惑 むみょうのさんなく
無明の辺域 むみょうのへんいき
58 無量ごう伽沙 むりょうごうがしゃ
無量曠劫 むりょうこうごう
無量の頌 むりょうのじゅ
煙霞 えんか
照耀 しょうよう
煖か あたたか
煩ひ わずらい
煗法 なんぽう
59 凞連河沙 きれんがしゃ
59 凞連恒沙 きれんごうじゃ
熏習 くんじゅう
熒惑星 けいわくせい
熒惑星 けいこくせい
熟らず みのらず
燕 えん
熾 さかん
熾盛 しじょう
熾盛光 しじょうこう
熾燃猛火 しねんみょうか
燋種 しょうしゅ
燋爛 しょうらん
燈燭 とうそく
爛れ ただれ
爝火 しゃっか
爪上 そうじょう
爪上の土 そうじょうのど
爰元 ここもと
父統の邦 ふとうのくに
父母交懐 ふもこうえ
父母六親 ふもりくしん
父母六親 ふもろくしん
俎多覧蔵 そたらんぞう
爾雅 じが
爾より来 しかしよりこのかた
爾る可きや不や しかるべきやいなや
爾 なんじ
牀 ゆか
牆 かき
牆壁 じょうびゃく
牆壁 しょうへき
牒状 ちょうじょう
牒する ちょうする
牙歯 げし
牙歯疎欠 げしそけつ
牛馬 ぎゅうば
牛跡 ごしゃく
牛頭 ごず
牛頭栴檀 ごずせんだん
牛頭天王 ごずてんのう
牛頭・馬頭 ごず・めず
牛蹄 ごだい
牛房 ごぼう
牛馬 ごめ
牛馬狼狗 ごめろうく
牛驢 ごろ
勿怪 もっけ
物類冥召 もつるいみょうしょう
物部大連 もののべのおおむらじ
物部守屋 もののべのもりや
牧牛女 もくごにょ
60 牱留外道 くるげどう
特り ひとり
牽引の業 けんいんのごう
牽くに ひくに
犀 さい
犍駄 けんだ
犛牛 みょうご
犢子 とくし
犬戎 けんじゅう
犬神人 いぬじ(ん)にん
犬神人 つるそめにん
犯 ぼん
犯 おかす
狂言 おうごん
狂惑 おうわく
狂狗 きょうく
60 狐兔 こと
狎れ なれ
狗 いぬ
狗の雷を齧 いぬのいかずちをかむ
狗野干 いぬやかん
狗犬と猿猴 くけんとえんこう
独一本門 どくいちほんもん
独一本門 どくいつほんもん
独り ひとり
独り謂らく ひとりおもえらく
猪鹿 ちょろく
猛き たけき
猛く熾なる たけくさかんなる
献り たてまつり
猷円僧都 ゆうえんそうず
猶怨嫉多し なおおんしつおおし
猶多怨嫉 ゆたおんしつ
猶予心 ゆよしん
猥 みだり
猨 ましら
猨猴 ましら
猨猴 えんこう
獄 ごく
獄 ひとや
獄卒鉄杖 ごくそつてつじょう
獄卒の杖 ごくそつのつえ
獐鹿 しょうろく
獲る うる
獲ん えん
獼猴 ましら
獼猴 みこう
獼猴 びこう
玄賛 げんざん
玄旨 げんし
玄奘三蔵 げんじょうさんぞう
玄昉 げんぼう
玄耀 げんよう
率都婆 そとば
玉簾 たますだれ
王尹 おういん
王義之 おうぎし
王莽 おうもう
珂雪 かせつ
珂雪に踰ゆ かせつにこゆ
珊提嵐国 さんだいらんこく
珍ぶ たっとぶ
珍弊 ちんぺい
現に うつつに
理め おさめ
理深解微 りじんげび
理即本覚 りそくほんがく
琰魔王 えんまおう
琥珀 こはく
瑕瑾 かきん
瑜伽 ゆが
瑜伽論 ゆがろん
瑜祇経 ゆぎきょう
瑠璃 るり
璞 あらたま
瓔珞経 ようらくきょう
瓔珞細輭の衣 ようらくさいなんのころも
瓜一籠 うりひとかご
瓦器戒 がきかい
瓦器金器 がきこんき
瓦石 がしゃく
瓮 もたい
瓶 かめ
瓶 びょう
瓶沙王 びょうしゃおう
瓶鉢 びょうはつ
甘味 あまきあじ(わい)
甘味 かんみ
甘談詐媚 かんだんさび
甘露味繞王 かんろみにょうおう
生飯 さば
生死の軍 しょうじのいくさ
生死の紲 しょうじのきずな
生死の中間 しょうじのちゅうげん
生死の縛 しょうじのばく
生死の弥陀 しょうじのみだ
生潤の期 しょうにんのご
生滅滅已 しょうめつめつち
生養成栄 しょうようじょうえい
生歳 しょうさい
生和布 なまわかめ
甥 おい
用教異 ゆうきょうい
甲斐 かい
甲冑 かっちゅう
甲鎧 こうがい
甲鎧 よろい
申し籠め もうしこめ
由乾陀山 ゆけんだせん
画 え
画像 えぞう
畏る おそる
畏しき哉 おそしきかな
界 さかい
界へり さかえり
留難 るなん
異生羝羊心 いしょうていようしん
異轍 いてつ
畢竟 ひっきょう
畢定 ひつじょう
畢是罪已 ひつぜざいい
畢陵伽婆蹉 ひつりょうがばしゃ
略解言趣 りゃくげごんしゅ
略頌 りゃくじゅ
疏 しょ
疎き うとき
疎 おろそか
疑云 ぎうん
疑請 ぎしょう
疑請重畳 ぎしょうちょうじょう
疫癘飢渇 えきれいけかつ
疫癘飢渇 えきれいけかち
疫癘飢渇 えきれいきかつ
疵 きず
疵片輪 きずかたわ
疵を蔵して きずをかくして
疵を蒙る きずをこうむる
疾得 しつとく
疾く とく
疾き はやき
病患 びょうげん
痟瘦 しょうそう
痛哉 いたましいかな
瘂なる あなる
瘖瘂 おんな
瘡 かさ
瘦せ やせ
痟癘 しょうれい
癡 ち
癡 おろか
癡惑 ちわく
63 戀躃 れんびゃく
発く ひらく
発起影向 ほっきようごう
発起影向 ほっきようこう
発趣 ほっしゅ
発声 ほっしょう
発心 ほっしん
発誓 ほっせい
発得 ほっとく
発菩提心 ほつぼだいしん
発露 ほつろ
白粉 おしろい
白鳥の恩 はくうのおん
白居易 はくきょい
白米 はくまい
白米 しらよね
白衣 びゃくえ
白牛 びゃくご
白業 びゃくごう
白毫相 びゃくごうそう
白法隱沒 びゃくほうおんもつ
白払 びゃくほつ
白癩病 びゃくらいびょう
白鷺 びゃくろ
白鷺池 びゃくろち
白鷺池 びゃくろじ
白論 びゃくろん
白亀 びゃっき
白虎 びゃっこ
白虹 びゃっこう
百済 くだら
百姓 ひゃくせい
百千万億反 ひゃくせんまんのくべん
百万反 ひゃくまんべん
百味の餚膳 ひゃくみのきょうぜん
百喩経 ひゃくゆきょう
皎然 きょうねん
皐諦 こうたい
皐諦女 こうたいにょ
皤渓 はけい
盂蘭盆 うらぼん
盈る みつる
盈 よう
益 ますます
盛焰 じょうえん
盤陀 ばんだ
盧舎那 るしゃな
目犍尊者 もっけんそんじゃ
目犍連 もっけんれん
直 あたい
直授摩頂 じきじゅまちょう
直授摩頂 じきじゅまじょう
直縄 じきじょう
直垂 ひたたれ
盲亀の浮木 もうきのふもく
盲亀の浮木 もうきのうきぎ
盲瞽 もうこ
盲跛 もうは
盲瞑 もうみょう
看る みる
県の額を州に打つ けんのがくをしゅうにうつ
相貽さば あいのこさば
相ひ辱め あいはずかしめ
相対へり あいむかえり
相模守 さがみのかみ
相好 そうごう
相似即 そうじそく
相貌 そうみょう
眉間白毫相 みけんびゃくごうそう
眇目 みょうもく
眇目 すがめ
眩抹揵国 げんまけんこく
真雅 しんが
真言の履取 しんごんのはきものとり
真道後に啓く しんどうのちにひらく
真間 まま
眼瞎 げんかつ
65 眼目角唻 げんもくっかくらい
眸を塡め まなじりをうずめ
睨み にらみ
睫 まつげ
睡 ねむり
瞋り いかり
瞋濁諂曲 しんじょくてんごく
瞋恚 しんに
瞋恚強盛 しんにごうじょう
瞋恚増劇 しんにぞうぎゃく
瞋忿 しんふん
瞑くに ひしぐに
瞑目 みょうもく
瞑目 めいもく
瞳矇 どうもう
瞿夷 くい
瞿伽利 くぎゃり
瞿伽利 くかり
瞿伽利尊者 くぎゃりそんじゃ
瞿伽利尊者 くかりそんじゃ
瞿師羅 くしら
瞿師羅 くしら
瞿曇沙門 くどんしゃもん
瞿耶尼 くやに
瞽蹶 こけつ
瞽叟 こそう
瞻仰 せんごう
瞻侍 せんじ
瞻婆城 せんばじょう
瞻婆長者 せんばちょうじゃ
瞻奉 せんぶ
瞻蔔 せんぷく
瞻部州 せんぶしゅう
瞻る みる
矇昧 もうまい
矚る みる
矜高 こうこう
矢石 ししゃく
知音 ちいん
矧んや いわんや
矬陋 ざる
矯賊 きょうぞく
石淵寺 いわぶちでら
石女 しゃくにょ
石女 うまずめ
石虎将軍 せっこしょうぐん
研ぎ とぎ
砕き くだき
破壊 はえ
破顔微笑 はがんみしょう
破卻 はきゃく
破鏡 はけい
破頭摩地獄 はずまじごく
破る わる
硯水 すずりみず
碍 さまたげ
碩いに乖けり おおいにそむけり
碩徳 せきとく
碧水 へきすい
碧蘿 へきら
磐石 ばんじゃく
磚を磨て かわらをみがいて
礒島の代 しきしまのだい
礙ふ ささう
礙り さわり
礙 とどむ
礼教 らいきょう
礼教 れいきょう
礼敬 らいきょう
礼懺 らいさん
礼讃 らいさん
礼拝雑行 らいはいぞうぎょう
礼楽前に馳せて らいがくさきにはせて
社稷 しゃしょく
祈雨 きう
祈請 きしょう
祝 はふり
神楽 かぐら
神堯皇帝の后 しんぎょうこうていのきさき
神璽 しんじ
神力結要 じんりきけっちょう
神 たましい
祐け たすけ
禁しむ いましむ
禁遏 いまあつ
禍を銷し わざわいをけし
禅瑜 ぜんゆ
禦ぐ ふせぐ
禰宜 ねぎ
兎 う
禽獣 きんじゅ
禽獣 きんじゅう
秀郷 ひでさと
禿樹禿に非ず とくじゅかぶろにあらず
禿頭沙門 とくずしゃもん
禿人 とくにん
禿倉 ほこら
秉る とる
科 とが
秖 ただ
称ふ かなう
称名雑行 しょうみょうぞうぎょう
秘曲 ひこく
秘蔵宝鑰 ひぞうほうやく
秘密荘厳心 ひみつしょうごんしん
移宅 わたまし
移徒 わたまし
稍 やや
稠林 ちゅうりん
稗飯 ひぼん
稟て うけて
稟権出界 ほんごんしゅっかい
稟承 ほんじょう
種るに嬾して ううるにものうくして
種好の相好 しゅごうのそうごう
種子 しゅし
種植 しゅじき
稲麻竹葦 とうまちくい
稽古 けいこ
稽首 けいしゅ
積行 しゃくぎょう
積屍 しゃくし
積集 しゃくじゅう
積福 しゃくふく
積劫 しゃっこう
穆王 ぼくおう
穢食 えじき
穢土 えど
究め看る きわめみる
究竟 くきょう
究尽 くじん
空種なる うつろなる
空閑 くうげん
空せば むなしゅうせば
突吉羅 ときら
窃見 せつけん
窃為一人 せつちいちにん
窃盗 せっとう
窃む ぬすむ
窃かに ひそかに
窃かに惟れば ひそかにおもんみれば
穿ち うがち
穿鑿 せんさく
穿鑿 せんじゃく
窓牗 そうゆ
窪の尼 くぼのあま
窮め きわめ
窮子 ぐうじ
窮尽 ぐうじん
窮尽 ぐじん
立石寺 りつしゃくじ
竟て おわって
童形 どうぎょう
童子戯 どうじげ
堅高 じゅこう
堅待 じゅだい
堅 たて
堅義 りょうぎ
竭ると つくると
端拱 たんきょう
端拱 たんく
端厳 たんごん
竹葦 ちくい
竹杖外道 ちくじょうげどう
竹馬草雞 ちくめそうけい
竹馬草雞 ちくばそうけい
笈多 ぎゅうた
笋 たか(ん)な
苔 むち
符へり あえり
策まし はげまし
筍 たか(ん)な
筌蹄 せんてい
筑紫 つくし
筒御器 つつごき
等覚已還 とうがくいげん
等閑 なおざり
筆硯 ひっけん
筵 むしろ
筥根 はこね
算う かぞう
篋 きょう
箭射 せんしゃ
箭 や
範輔 のりすけ
篤く あつく
簑 みの
簡ふ えらぶ
簡牒 かんちょう
簡牘 かんとく
簡牘 かんどく
簡択 けんちゃく
簾 すだれ
籌 かずとり
籌量 ちゅうりょう
籖 せん
籠 かご
籠居 ろうきょ
籠居 ろうこ
籬を蒸せば まがきをむせば
粉紕 ふんぴ
粉紕 ふんび
粗 ほぼ
69 粧い よそおい
粟散王 ぞくさんのう
粟散国 ぞくさんこく
粮米 ろうまい
精気 しょうけ
精勤 しょうごん
精誠の祈願 しょうじょうのきがん
粽 ちまき
糅ゆ まじゆ
糟糠 そうこう
糞掃衣 ふんぞうえ
糞衣 ふんね
糞犬 やせいぬ
糺治 きゅうじ
70 糺明 きゅうめい
糺問 きゅうもん
糺す ただす
紆曲 うこく
紅葉 もみじ
紂王 ちゅうおう
索麺 そうめん
索め もとめ
純ら もっぱら
素懐 そかい
素怛纜蔵 そたらんぞう
素影円暉 そようえんき
紛紕 ふんぴ
紛喩の社 ふんゆのやしろ
経帙 きょうちつ
経歴 きょうりゃく
絃 いと
絃歌 げんか
細しく くわしく
紫宸殿 ししんでん
紫宸殿 ししいでん
紫磨金 しまごん
終焉 しゅうえん
終窮 しゅうぐう
終窮究竟 しゅうぐうくきょう
終訖 しゅうこつ
終に ついに
累ね かさね
結跏趺坐 けっかふざ
結恨 けつこん
結集 けつじゅう
結縛 けつばく
結要 けつちょう
結要付属 けつちょうふぞく
統ぶ すぶ
統て すべて
統接 とうしょう
統摂 とうしょう
絲竹管絃 しちくかんげん
維蠲 ゆいけん
維摩 ゆいま
綺語 きご
綻ぶる ほころぶる
綸言 りんげん
練るに ねるに
緇素 しそ
緇問の妖怪 しもんのようけ
縁る よる
緩か ゆるやか
緊那羅 きんなら
縦ひ たとい
縦令 たとい
縦って はなって
縦に ほしいままに
縛縄 ばくじょう
縛曰羅 ばざら
縷 る
繞って めぐって
繕ふ つくろう
繫け かけ
繫縛 けいばく
繫珠 けいしゅ
繽粉 ひんぷん
纏嬈 てんにょう
纏嬈 でんにょう
纏縛 てんばく
纏縛 でんばく
纏はる まつわる
纏う まとう
讒言 ざんげん
讒に わずかに
缾 かめ
置不呵責 ちふかしゃく
罵辱 めにく
罵詈 めり
罵詈毀辱 めりきにく
罵詈打擲 めりちょうちゃく
罷り蒙むる まかりこうむる
罽賓国 けいひんこく
羅る かかる
羅り つらなり
羅睺羅 らごら
羅什三蔵 らじゅうさんぞう
美から不と謂へり うまからずとおもえり
羔羊 こうよう
72 羝羊 ていよう
羯の西 かつのにし
羯磨 こんま
羯磨 かつま
義農の世 ぎのうのよ
羸弱 るいにゃく
羼提波羅蜜 せんだいはらみつ
羽翼 うよく
翁 おきな
習気 じっけ
翫ぶ もてあそぶ
72 翳眼 えいげん
翹て あげて
翹企 ぎょうき
翻す ひるがえす
翻経の記 ほんぎょうのき
翻ず ほんず
翻伝 ほんでん
翻破 ほんぱ
翻覆 ほんぷく
翻訳 ほんやく
老聃 ろうたん
72 老耄 ろうもう
考妣 ちちはは
耆闍崛山 ぎじゃくっせん
耆闍の法師 ぎじゃのほっし
耆兎山 ぎとせん
耆兎仙人 ぎとせんにん
耆婆 ぎば
耆利 ぎり
者れば ていれば
而強毒之 にごうどくし
而已 のみ
而已ぬ やみぬ
耎 やわらか
耳根 にこん
耶輸多羅女 やしゅたらにょ
耽りて ふけりて
聊か いささか
聊爾 りょうじ
聖人 しょうにん
73 聖蜜房 しょうみつぼう
聖人 すみざけ
聖人 せいじん
聚めて あつめて
聟嫁 むこよめ
聴く きく
聴聞 ちょうもん
聴す ゆるす
聯綿 れんめん
聾瘂 ろうあ
聾騃 ろうがい
聾者 ろうしゃ
肆 し
肇公 じょうこう
肇公記 じょうこうき
肉揣の身 にくだんのみ
肉磴 にくとう
肉髻相 にっけいそう
肉髻白毫 にっけいびゃくごう
肝胆 かんたん
肯 あえて
肱 ひじ
胡瓜 きゅうり
背傴 はいう
胸臆 きょうおく
胸臆 くおく
胸臆の浮言 くおくのふげん
脇士 きょうじ
脇尊者 きょうそんじゃ
脇比丘 きょうびく
73 脂燭 しそく
能為救護 のういくご
能居 のうご
能須臾説 のうしゅゆせつ
能窃為一人 のうせっちいちにん
脱益 だっちゃく
腸 はら
腸 はらわた
腹肚 はら
膏腴 こうゆ
膚 はだ(え)
膳 ぜん
臂 ひじ
臂を焼き皮を剥ぎ ひじをやきかわをはぎ
臍 ほぞ
臘月 ろうげつ
臥 ふしど
臥せる屍 ふせるしかばね
臨淄 りんし
自界叛逆難 じかいほんぎゃくなん
自讃毀他 じさんきた
自食して みずからじきして
自食して じじきして
自矜ん みずからほこらん
自恣 みずからほしいまま
自恣 じし
臭穢 しゅえ
舂麦御書 つきむぎごしょ
興盛 こうじょう
興盛 さかん
舌爛口中 ぜつらんくちゅう
舜王 しゅんのう
般泥洹 はつないおん
般泥洹経 はつないおんぎょう
般涅槃 はつねはん
般舟讃 はんじゅさん
般舟三昧経 はんじゅざんまいきょう
船筏 せんばつ
良に まことに
良諝 りょうしょ
良医 ろうい
良弁 ろうべん
良馬 ろうめ
良薬 ろうやく
艱劬 かんく
艱難 かんなん
色界 しきかい
色形 しきぎょう
色相荘厳 しきそうしょうごん
花洛 からく
芥子 けし
芥爾 けに
芹 せり
芭蕉 ばしょう
芬陀梨伽 ふんだりきゃ
芬陀利華 ふんだりけ
苅萱  かるかや 
苑  その 
芽茎 がきょう
苦患 くげん
苦集 くじゅう
苦集唯心 くじゅうゆいしん
苦楚 くそ
苦味 にがきあじ(わい)
苦味 くみ
苦を咽み甘きを吐き にがきを(く)のみあまきを(かん)はき
茎 くき
苟も いやしくも
75 苟萌 こうぼう
若く ごとくく
若かず しかず
若へ したがえ
若干 そこぼく
若有聞法者 にゃくうもんぽうしゃ
若遇余仏 にゃくぐよぶつ
若接須弥 にゃくせつしゅみ
若説俗間経書 にゃくせつぞっけんきょうしょ
若人不信毀謗此経 にゃくにんふしんきぼうしきょう
若し故らに もしことさらに
苗裔 みょうえい
苗稼 みょうけ
苗実 みょうじつ
荊棘 けいきょく
荊棘 きょうこく
荊渓 けいけい
荊谿 けいけい
荊谿大師 けいけいだいし
玆典 このてん
玆れ これ
草木瓦礫 そうもくがりゃく
75 草麥弋 そうよく
草鞋 わらじ
荘 かざり
荘厳 しょうごん
荘厳劫 しょうごんこう
荘厳己義 しょうごんこぎ
茫然 もうねん
茗荷 みょうが
荷担 かたん
荷負 かぶ
荷負 がぶ
荷ひ にない
筵 むしろ
華恒 かこう
華洛 からく
華香 かこう
華歯 けし
華台実 けだいじつ
華敷 けふ
荼毘 だび
寞説此経 まくせつしきょう
寞弁 まくべん
莠言 ゆうげん
菴羅苑 あんらおん
菴羅樹 あんらじゅ
萎む しぼむ
菓 このみ
菽麦 しゃくみゃく
菽麦 しゃくばく
著て きて
著物 きもの
著有 じゃくう
著する じゃくする
著麁 じゃくそ
著脱 じゃくだつ
著 つけ
菩提達磨 ぼだいだるま
76 こん若 こんにゃく
萱 かや
葺ければ ふきければ
葱嶺 そうれい
落居 らっきょ
落居 らっこ
蓋を擎ぐ がいをささぐ
蓋し けだし
簑 みの
簑歩の嶽 みのぶのたけ
蒼蝿 そうよう
蒙れり こうむれり
蒙蔽 もうへい
蓏 うり
蔡愔 さいいん
蔑る あなずる
蔑んで さげすんで
蔑 ないがしろ
蔑如 べつじょ
蓬来山 ほうらいさん
蓬 よもぎ
蔓草 つるくさ
蓼 たで
蓼の葉 たでのは
蓮 はちす
蕨 わらび
蔵に溢れ函に盈れども くらにあふれはこにみつれども
蔵通別円 ぞうつうべってん
蔵通別円 ぞうつうべつえん
蔵通別円 ぞうつうべちえん
蕩して うごかして
蘊在 うんざい
熏発 くんぽつ
薨じ こうじ
薪 たきぎ
薄 すすき
薄伽梵 ばがぼん
薄伽梵 ばぎゃぼん
薬叉 やしゃ
薩云分陀利 さつうんふんだり
薩吽分陀利法華 さつうんふんだりほっけ
薩埵 さった
薩埵王子 さったおうじ
薩達磨芬陀利伽蘇多覧 さ(っ)だるまふんだりきゃ(か)そたらん
薩曇芬陀利 さっどんふんだり
薩婆若海 さ(つ)ばにゃかい
薩般若 さはんにゃ
薩婆悉達 さるばしった
藉りて よりて
薯蕷 やまのいも
蘊在 うんざい
蘇我稲目 そがのいなめ
蘇我入鹿 そがのいるか
蘇我馬子 そがのうまこ
蘇我の大臣 そがのおおおみ
蘇我の大臣 そがのおとど
蘇我宿禰 そがのすくね
蘇生 そせい
蘇由 そゆう
蘘荷の子 みょうがのこ
虎丘の岌法師 こきゅうのきゅうほっし
虎牙 こげ
虚誑罪 こおうざい
虚空会 こくうえ
虚戯 こけ
虚事 そらごと
虚言 そらごと
虚し むなし
虞 ぐ
虞舜 ぐしゅん
虜 とりこ
虧て かけて
虧盈 きよう
蚊・蚋・蝦蟆 か・ぶよ・がま
蚊虻(蝱) か・あぶ(あぶ)
蚊虻 もんもう
蚊虻 ぶんぼう
蚊虻蜂螫 もんもうほうせき
蚊虻蜂螫 ぶんぼうほうせき
蚯蚓 みみず
蚯蚓 きゅういん
蛍火 ほたるび
蛍火 けいか
蛍炬 けいこ
蛇身 だしん
蛇身 じゃしん
蛣蜣の六即 きつこうのろくそく
蛤 はまぐり
蜀川 しょくせん
蜉蝣 かげろう
蜉蝣 ふうゆ
蜂螫 ほうせき
蜉蜋蝮蠍 くそむし・まむし・さそり
蜉蜋蝮蠍 こうろうふくけつ
蜘蛛 くも
蜘蛛 ちちゅ
蟒身 もうしん
蝦 かえる
蝦蟆 がま
蝗虫 いなむし
蝗虫 こうちゅう
蝙蝠鳥 こうもり
蝙蝠鳥 へんぷくちょう
融通無礙 ゆうずうむげ
螻蟻 けら・あり
螻蟻 ろうぎ
螻蟻蚊虻 けら・あり・か・あぶ
螻蟻蚊虻 ろうぎもんもう
螻蟻蚊虻 ろうぎぶんぼう
蟻子 ぎし
蟻子 ありのこ
蟻虱 あり・しらみ
蟻虱 ぎしつ
蟻蜂 あり・はち
蟻蜂 ぎほう
蟻螻 あり・けら
蟻螻 ぎろう
血脈 けちみゃく
衆く おおく
衆星 しゅしょう
衆生楽欲 しゅじょうぎょうよく
衆生垢重 しゅじょうくじゅう
衆星灯炬 しゅしょうとうこ
衆星灯炬 しゅしょうとうご
衆生没在苦 しゅじょうもつざいく
衆多 しゅだ
衆多 しゅた
衆 もろもろ
行雲廻雪 ぎょううんえせつ
行陰 ぎょうおん
行詣 ぎょうけい
行人 ぎょうにん
行布 ぎょうふ
行雁 こうがん
行幸 みゆき
行幸 ぎょうこう
行る めぐる
術 すべ
衛の懿公 えいのいこう
衛の元嵩 えいのげんすう
衡岳 こうがく
衢 ちまた
衣食資生 えじきししょう
衣食乏少 えじきぼうしょう
衣鉢 えはつ
衣服 えぶく
衣布 ころものぬの
表刹 ひょうせつ
表白 ひょうびゃく
衰患 すいげん
袂 たもと
袖衿 しゅうきん
袖 そで
袒身 かたしん
被て きて
被る こうむる
被摂 ひしょう
被髪 ひほつ
裁り ことわり
補処 ふしょ
補陀落山 ふだらくせん
補註 ふちゅう
裹み つつみ
赤形 あかはだか
赤形 らぎょう
赤形の猛者 らぎょうのもさ
褚善信 ちょぜんしん
褊し さみし
襃姒 ほうじ
襃貶 ほうへん
襃美 ほうみ
襃美讃歎 ほうみさんだん
襁褓 むつき
襄王 じょうおう
西海侵逼難 さいかいしんぴつなん
西堯房 さいぎょうぼう
西俱耶尼 さいくやに
西王母 せいおうぼ
西施 せいし
西戎 せいじゅう
西伯 せいはく
西蕃 せいばん
要ず かならず
要津 ようしん
覆ふ おおう
覆教顕観 ふきょうけんかん
覆蔵 ふ(く)ぞう
覆相教 ふそうきょう
覆相教 ふぞうきょう
覆面舌 ふめんぜつ
見わる あらわる
見灌 けんかん
見惑 けんなく
見壊法者 けんねほうしゃ
見る らる
規矩 きく
視る みる
覚蘂 かくずい
覚鎫 かくばん
覚め さめ
親友 しんぬ
親友 しんゆう
親り まのあたり
親り承け まのあたりうけ
覩見 とけん
覩る みる
覧て みて
観薀阿頼耶 かんうんあらや
観心食法 かんじんじきほう
観恵 かんね
観恵 かんえ
観慧 かんね
観勒 かんろく
観 ものみ
覲奉 ごんぶ
嘴 くちばし
解微 げみ
解る さとる
触 そく
言と いわんと
言語 ごんご
言辞 ごんじ
計ふる かぞうる
計我 けが
計り ばかり
訖り おわり
訖利季王 きりきおう
訖利多王 きりたおう
訓ゆ おしゆ
訓す さとす
託生 たくしょう
託胎 たくたい
託て ついて
許御書 がりごしょ
許御書 もとごしょ
許御文 がりごもん
許御文 もとごもん
許由巣父 きょゆうそうほ
許 はからい
許に もとに
設食 せつじき
訪ふ とぶらう
詠じ えいじ
詠め ながめ
詠み よみ
訶梨跋摩 かりばつま
詎そ なんぞ
訾る そしる
詐り いつわり
詐り媚ひ いつわりこび
詐り親む いつわりしたしむ
詐親 さしん
詐侮 さぶ
詞 ことば
証誠 しょうじょう
証明 しょうみょう
証明品 しょうみょうほん
詔 みことのり
詔を奉けて みことのりをうけて
註し著け しるしつけ
註し進らせ しるしまいらせ
註 しるす
註 ちゅう
該括 がいかつ
詰 なじる
詣る いたる
詣て ゆいて
誇耀 こよう
詳に つまびらかに
誠諦 じょうたい
誅 ちゅう
誅罰 ちゅうばつ
誅滅 ちゅうめつ
誐々曩三婆縛 ぎゃぎゃのうさんそば
誡め いましめ
誡責 かいしゃく
誑言 おうごん
誑酔 おうすい
誑人 おうにん
誑惑 おうわく
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nnnn
一雨所潤    いちうしょにんn一眼の亀    いちげんのかめn一期  いちごn一恒  いちごうn一期生 いちごしょうn一頌  いちじゅn一帖  いちじょうn一定証伏    いちじょうしょうぶくn一谷入道    いちのさわにゅうどうn一名藍婆    いちみょうらんばn一物  いちもつn一礫一塵    いちりゃくいちじんn一家  いっけn一飡  いっさんn一色一香    いっしきいっこうn一生補処    いっしょうふしょn一闡提 いっせんだいn一闡提人    いっせんだいにんn一渧  いったいn一段  いったんn一帙  いっちつn一肘  いっちゅうn一轍  いってつn一党  いっとうn一音  いっとんn一鉢  いっぱつn一定  いっぴきn一反  いっぺんn一庫  ひとくらn一び  ひとたびn一筒  ひとつつn一結  ひとゆいn七歩蛇 しちぶだn七宝鉢 しっぽうはつn丁蘭  ていらんn下﨟  げろうn下総  しもうさn下に居す    しもにこすn下野  しもつけn下野坊 しもつけぼうn下る  ふるn三誡四請    さんかいししょうn三界の籠樊   さんがいのろうはんn阿含経 あごんきょうn垢   あかn悪業  あくごうn阿含時 あごんじn阿私仙人    あしせんにんn与えたまふ   あたえたまふn熱原郷 あつわらごうn熱原法難    あつわらほうなんn熱原  あつわらn阿那律 あなりつn阿難  あなんn阿若憍陳如   あにゃにょうじんにょn剰へ  あまつさへn安房の国    あわのくにn安楽行品    あんらくぎょうぼんn阿修羅 あしゅらn阿闍世王    あじゃせおうn池上相承書   いけがみそうじょうしょn池上宗仲    いけがみむねなかn已今当の三説  いこんとうのさんせつn石川孫三郎能忠 いしかわまごさぶろうよしただn異常現象    いじょうげんしょうn伊豆山権現   いずさんごんげんn伊豆配流    いずはいりゅうn伊勢神宮    いせじんぐうn已説  いせつn異体異心    いたいいしんn異体同心    いたいどうしんn一閻浮提    いちえんぶだいn一大事因縁   いちだいじいんねんn一日経 いちにちきょうn一切  いっさいn一切経 いっさいきょうn一心三観    いっしんさんがんn一体仏造立   いったいぶつぞうりゅうn為人悉檀    いにんしつだんn弥   いよいよ n因果  いんがn因行果徳    いんぎょうかとくn一由旬 いちゆじゅんn一劫  いっこうn優婆離 うばりn運行  うんこうn永仁  えいにんn疫病  えきびょうn閲覧  えつらんn得られる    えられるn円教  えんぎょうn円頓止観    えんどんしかんn延命  えんめいn奥州(宮城県) おうしゅう(みやぎけん)n応身如来    おうじんにょらいn大井橘六    おおいきつろくn大石ヶ原    おおいしがはらn犯さず おかさずn御手続本尊   おてつぎほんぞんn重須  おもすn御義口伝    おんぎくでんn陰魔  おんまn鴦堀摩羅    おうくつまらn大風  おおかぜn開経  かいきょうn戒禁取見    かいごんじゅけんn甲斐の国    かいのくにn開目抄 かいもくしょうn過去  かこn火災  かさいn鰍沢  かじかざわn過時不雨難   かじふうなん n呵責  かしゃくn葛   かずらn迦旋提 かせんねんn伽毘羅衛城   かびらえじょうn鎌倉幕府    かまくらばくふn神天上勘文   かみてんじょうかんもんn諌曉  かんぎょうn観行即 かんぎょうそくn寛元  かんげんn勧持品 かんじぼんn観心本尊抄   かんじんのほんぞんしょうn観世音菩薩普門品    かんぜおんぼさつふもんぼんn感応道交    かんのうどうこうn蒲原荘内    かんばらしょうないn観普賢菩薩行法経    かんふげんぼさつぎょうほうきょうn元品  がんぽんn迦葉尊者    かしょうそんじゃn帰依  きえn飢饉  ききんn飢饉  ききんn機根  きこんn季節  きせつn境界  きようがいn教行証御書   きょうぎょうしょうごしょn教化  きょうけn教線  きょうせんn軽善  きょうぜんn境地冥合    きょうちみょうごうn教典  きょうてんn憍慢  きょうまんn清澄寺 きよすみてらn疑惑  ぎわくn金言  きんげんn毀謗  きぼうn軽善  きょうぜんn軽善  きょうぜんn行力  ぎょうりきn苦   くn久遠元初    くおんがんじょn久遠下種    くおんげしゅn究竟  くきょうn拘尸那掲羅   くしながらn愚痴  ぐちn弘通  ぐづうn頸の座 くびのざn熊野  くまのn計我  けいがn稀有  けうn化義抄 けぎしょうn華厳経 けごんきょうn華厳時 けごんじn下種  げしゅn下種結縁    げしゅけちえんn下種益 げしゅやくn化城喩品    けじょうゆぼんn解説  げせつn懈怠  けたいn懈怠  けたいn解脱  げだつn解脱堅固    げだつけんごn血脈相承    けちみゃくそうじょうn下天  げてんn建治  けんじn見思  けんじn見取見 けんじゅけんn見思惑 けんじわくn見宝塔品    けんほうとうぼんn顕謗法抄    けんほうぼうしょうn顕本  けんぽんn見聞  けんもんn顕益  けんやくn軽善  けいぜんn下賤  げせんn業   ごうn弘安  こうあんn業障  ごうしょうn広宣流布    こうせんるふn広大深遠    こうだいじんのんn弘長  こうちょうn降魔  ごうまn五戒  ごかいn五逆罪 ごぎゃくざいn虚空会 こくぅえn斛飯王 ごくぼんのうn穀物  こくもつn御化導 ごけどうn古賢  こけんn五眼  ごげんn五十ニ位    ごじゅうにいn五種法師    ごしゅほっしn後生  ごしょうn国家諌曉    こっかかんぎょうn穀貴  こつきn御伝土代    ごでんどだいn事柄  ことがらn如く  ごとくn五人所破抄   ごにんしょはしょうn五百塵点劫   ごひゃくじんでんごうn五百弟子授記品 ごひゃくでしじゅきほんn御本仏 ごほんぶつn小松原の法難  こまつばらのほうなんn五味  ごみn是   これn今生  こんじょうn今説  こんせつn恨善  こんぜんn根本  こんぽんn根本尊崇    こんぽんそうすうn建立  こんりゅうn高尚  こうしょうn今時  こんじn恨善  こんぜんn御供養 ごくようn御書  ごしょn五濁悪世    ごじょくあくせいn五欲  ごよくn最勝  さいしょうn在世結縁    ざいせけちえんn再誕  さいだんn最蓮房御返事  さいれんぼうごへんじn福   さいわいn詐親  さしんn座主  ざすn佐渡  さどn佐渡国法華講衆御返事  さどのくにほっけこうしゅうごへんじn悟り  さとりn三因仏性    さんいんぶつしょうn参詣  さんけいn三災七難    さんさいしちなんn燦然  さんぜんn三千塵点劫   さんぜんじんでんごうn三諦  さんたいn三道  さんどうn三徳  さんとくn三惑  さんわくn詐侮  さぶn殺阿羅漢    しあらかんn自界叛逆難   じかいほんぎゃくなんn四苦八苦    しくはっくn獅子身中の虫  しししんちゅうのむしn死者  ししゃn始成正覚    しじょうしょうかくn死身弘法    ししんぐほうn四信五品抄   ししんごほんしょうn嫉善  しつぜんn実相寺 じっそうじn悉達多 しったるたn四土  しどn指南  しなんn自然  じねんn殺父  しぶn死魔  しまn殺母  しもn下山御消息   しもやまごしょうそくn舎衛国 しゃえこくn写経  しゃきょうn迹身  しゃくしんn釈尊  しゃくそんn借文  しゃくもんn迹門  しゃくもんn著欲  じゃくよくn邪見  じゃけんn迹化  しゃっけn舎利弗 しゃりほつn地涌  じゆn重罪  じゅうざいn修した しゅうしたn十善戒 じゅうぜんかいn住僧  じゅうそうn従地湧出品   じゅうちゆじゅっほんn十如実相    じゅうにょじっそうn十八界 じゅうはっかいn授学無学人記品 じゅがくむがくにんきほんn授記品 じゅきぼんn修行  しゅぎょうn熟し  じゅくしn熟益  じゅくやくn種子  しゅしn受持  じゅじn受持即観心   じゅじそくかんじんn種塾脱 しゅじゅくだつn種熟脱の三益  しゅじゅくだつのさんやくn衆生  しゅじょうn十大部御書   じゅだいぶごしょn出家  しゅっけn述作  じゅっさくn出処  しゅっしょn出胎  しゅったいn地涌の菩薩   じゆのぼさつn須菩提 しゅぼだいn主要  しゅようn寿量顕本    じゅりょうけんぽんn寿量品 じゅりょうほんn章安大師    しょうあんだいしn摂引容受    しょういんようじゅn正応  しょうおうn貞応  じょうおうn正嘉  しょうかn障害  しょうがいn生涯  しょうがいn上行菩薩    じょうぎょうぼさつn聖愚問答抄   しょうぐもんどうしょうn正慶  しょうけいn荘厳  しょうごんn生死一大事血脈抄    しょうじいちだいじけちみゃくしょうn城者  じょうしゃn調熟  じょうじゅくn精進  しょうじんn正像  しょうぞうn成道  じょうどうn常不軽菩薩品  じょうふきょうぼさつぼんn成仏得脱    じょうぶつとくだつn正法時代    しょうほうじだいn唱法華題目抄  しょうほっけだいもくしょうn勝妙  しょうみょうn書写  しょしゃn書写  しょしゃn所破  しょはn序品  じょぼんn所用  しょゆうn深義  しんぎn信解品 しんげぼんn身見  しんけんn真言見聞    しんごんけんもんn真実  しんじつn塵沙  じんじゃn神社参詣    じんじゃさんけいn塵沙惑 じんじゃわくn信受  しんじゅn信心  しんじんn瞋恚  しんにn信伏随従    しんぷくずいじゅうn信伏随従    しんぷくずいじゅうn信力  しんりきn侵略  しんりゃくn新六僧 しんろくそうn所化  しょけn色心三業    しきしんさんごうn嫉善  しつぜんn須臾  しゅゆn実乗の一善   じつじょうのいちぜんn邪宗教 じゃしゅうきょうn誦   じゅn成就  じょうじゅn甚深  じんのんn濁水  じょくすいn随喜功徳品   ずいきくどくほんn水災  すいさいn彗星  すいせいn出仏身血    すいぶつしんけつn図顕  ずけんn須達長者    すだつちょうじゃn星宿変怪難   せいしゅくへんげなんn清浄  せいじょうn生長  せいちょうn清澄寺 せいちょうじn勢力  せいりきn世界悉檀    せかいしつだんn是聖房蓮長   ぜしょうぼうれんちょうn浅識  せんしきn選時抄 せんじしょうn禅定堅固    ぜんじょうけんごn戦争のこと。  せんそうのこと。n善日麿 ぜんにちまろn旋陀羅 せんだらn善知識 ぜんちしきn善智識 ぜんちしきn相似即 そうじそくn相承  そうじょうn憎善  ぞうぜんn僧俗和合    そうぞくわごうn相伝  そうでんn像法時 ぞうほうじn像法時代    ぞうほうじだいn草木成仏    そうもくじょうぶつn息災  そくさいn即身成仏    そくしんじょうぶつn即身成仏    そくしんじょうぶつn即身成仏    そくしんじょうぶつn嘱累品 ぞくるいぼんn憎善  ぞうぜんn第一義悉檀   だいいちぎしつだんn退治  たいじn退治  たいじn対治悉檀    たいじしつだんn大集経 だいしつきょうn大聖人 だいしょうにんn大石寺 だいせきじn代々  だいだいn大通下種    だいつうげしゅn大通覆講    だいつうふっこうn退転  たいてんn提婆達多    だいばだったn提婆達多品   だいばだったぼんn太陽  たいようn託胎  たくたいn他国  たこくn他国侵逼難   たこくしんぴつなんn慥か  たしかn多造塔寺堅固  たぞうとうじけんごn脱益  だつちゃくn竜の口 たつのくちn打破  だはn陀羅尼品    だらにぼんn弾呵  だんかn団結  だんけつn竹林精舎    ちくりんしょうじゃn聴聞  ちょうもんn聴聞  ちょうもんn蔦   つたn弟子分本尊目録 でしぶんほんぞんもくろくn伝概略 でんがいりゃくn天候異変    てんこういへんn天照皇大神宮教 てんしょうこうたいじんぐうきょうn伝染病 でんせんびょうn伝染病 でんせんびょうn天尊  てんそんn天台宗 てんだいしゅうn天台宗四十九院 てんだいしゅうしじゅうくいんn天台大師    てんだいだいしn天台大師    てんだいだいしn転法輪 てんぽうりんn天理教 てんりきょうn道号  どうごうn踏襲  とうしゅうn闘諍堅固    とうじょうけんごn同心  どうしんn当説  とうせつn道理  どうりn富木常忍    とぎじょうにんn読   どくn読誦  どくじゅn読誦多聞堅固  どくじゅたもんけんごn兜率天 とそつてんn貧瞋癡 どんじんちn貪欲  とんよくn貧・瞋・癡   とん・じん・ちn読   どくn内証  ないしょうn難陀  なんだn新池御書    にいいけごしょn二箇相承    にかそうじょうn日向  にこうn濁り  にごりnニ所  にしょn爾前教 にぜんきょうn日有上人    にちうしょうにんn日月薄触難   にちがつはくしょくなんn日寛上人    にちかんしょうにんn日毫  にちごうn日持  にちじn日助  にちじょn日乗  にちじょうn日禅  にちぜんn日道  にちどうn日妙  にちみょうn日目  にちもくn日目上人    にちもくしょうにんn日秀  にちゆうn日代  にちよn日蓮一期弘法付属書   にちれんいちごぐほうふぞくしょn日蓮大聖人   にちれんだいしょうにんn日蓮大聖人   にちれんだいしょうにんn日朗  にちろうn日華  にっけn日興跡条々事  にっこうあとじょうじょうのことn日興後条々事  にっこうあとじょうじょうのごとn日興上人    にっこうしょうにんn日興遺誡置文  にっこうゆいかいおきもんn日興遺誡置文  にっこうゆいかいおきもんn日昭  にっしょうn日仙  にっせんn新田家 にったけn日澄  にっちょうn日頂  にっちょうn入涅槃 にゅうねはんn入滅  にゅうめつn入滅後 にゅうめつごn如法経 にょほうきょうn如来寿量品   にょらいじゅりょうほんn如来神力品   にょらいじんりきほんn如来滅後五五百歳始観心本尊抄  にょらいめつごごごひゃくさいにはじむかんじんのほんぞんしょうn人衆疾疫難   にんじゅしつえきなんn仁王経 にんのうきょうn人法一箇    にんぽういっかn人法体一    にんぽうたいいつn人本尊開顕   にんほんぞんかいげんn念仏道場建立  ねんぶつどうじょうこんりゅうn能化  のうけn波木井実長   はぎいさねながn箱根権現    はこねごんげんn破折屈服    はしゃくくっぷくn八相作仏    はっそうさくふつn蔓延る はびこるn原殿御返事   はらどのごへんじn破和合僧    はわごうそうn般若  はんにゃn般若時 はんにゃじn波斯匿王    はしのくおうn彼岸会 ひがんえn非時風雨難   ひじふううなんn誹謗  ひぼうn白法隠没    びゃくほうおんもつn譬喩品 ひゆぼんn兵革  ひょうかくn顰蹙  ひんしゅくn頻頭娑羅王   ひんずしゃらおうn頻婆娑羅王   びんばしゃらおうn貧窮  びんぐn風災  ふうさいn不改  ふかいn福士の塔供養  ふくしのとうくようn不解  ふげn普賢菩薩勧発品 ふけんぼさつかんはつぼんn不作  ふさくn富士一跡門徒存知事   ふじいっせきもんとぞんじのごとn富士一跡門徒存知事   ふじいっせきもんとぞんちのことn富士上方河合  ふじかみがたかわいn富士山 ふじさんn富士門家中見聞 ふじもんけちゅうけんもんn不浄  ふじょうn不信  ふしんn仏種  ぶつしゅn仏知見     ぶつちけん  n仏法  ぶっぽうn仏法僧 ぶっぽうそうn仏力  ぶつりきn富楼那 ふるなn文応  ぶんおうn分真即 ぶんしんそくn文永  ぶんねいn分別功徳品   ぶんべつくどくほんn糞嚢  ふんのうn仏界即九界   ぶっかいそくくかいn平左衛門尉頼綱 へいのさえもんのじょうよりつなn辺見  へんけんn辺鄙  へんぴn報恩抄 ほうおんしょうn伯耆房 ほうきぼうn法師功徳品   ほうしくどくほんn報障  ほうしょうn北条時頼    ほうじょうときよりn方等時 ほうどうじn法難  ほうなんn暴風雨 ぼうふううn方便品 ほうべんぽんn謗法  ほうぼうn謗法  ほうぼうn謗法厳戒    ほうぼうげんかいn法本尊開顕   ほうほんぞんかいげんn法力  ほうりきn法力  ほうりきn法華経 ほけきょうn菩薩  ぼさつn菩提樹 ぼだいじゅn法華玄義    ほっけげんぎn法華講衆    ほっけこうしゅうn法華三大部   ほっけさんだいぶn法華取要抄   ほっけしゅようしょうn法華涅槃時   ほっけねはんじn法華文句    ほっけもんぐn法華文句記   ほっけもんぐきn法師品 ほっしぼんn法身  ほっしんn法主上人    ほっすしょうにんn本懐  ほんかいn本果妙 ほんかみょうn本感応妙    ほんかんのうみょうn本義  ほんぎn本家  ほんけn本眷属妙    ほんけんぞくみょうn本国土妙    ほんこくどみょうn本迹一致    ほんじゃくいっちn本寿命妙    ほんじゅみょうみょうn本神通妙    ほんじんつうみょうn本説法妙    ほんせつほうみょうn本尊  ほんぞんn本尊問答抄   ほんぞんもんどうしょうn本弟子 ほんでしn本因妙 ほんにんみょうn本有尊形    ほんぬそんぎょうn本涅槃妙    ほんねはんみょうn煩悩  ぼんのうn煩悩障 ぼんのうしょうn煩悩魔 ぼんのうまn本未有善    ほんみうぜんn本門戒壇    ほんもんかいだんn本門の題目   ほんもんのだいもくn本来尊重    ほんらいそんじゅうn本利益妙    ほんりやくみょうn本六老僧    ほんろくろうそうn暴虐  ぼうぎゃくn魔   まn摩訶迦葉    まかかしょうn摩訶止観    まかしかんn摩竭陀国    まかだこくn摩訶波闍波提  まかはじゃはだいn松葉ヶ谷    まつばがやつn末法  まっぽうn摩耶夫人    まやふじんn摩耶夫人    まやぶにんn自ら  みずからn身延  みのぶn身延山付属書  みのぶさんふぞくしょn身延相承書   みのぶそうじょうしょn美作房御返事  みまさかぼうごへんじn妙音菩薩品   みょうおんぼさつぼんn名字即 みょうじそくn妙荘厳王本事品 みょうそうごんおうほんじぼんn妙法曼荼羅御本尊る   みょうほうまんだらごほんぞんるn冥益  みょうやくn妙楽大師    みょうらくだいしn無碍自在    むげじざいn無上宝聚    むじょうほうじゅn無明  むみょうn無明惑 むみょうわくn無量義経    むりょうぎきょうn滅後  めっごn蒙古襲来    もうこしゅうらいn申状  もうしじょうn目犍連 もくけんれんn門弟  もんていn文底本因下種  もんていほんにんげしゅn文底本因妙   もんていほんにんみょうn蚊虻  もんもうn薬王菩薩本事品 やくおうぼさつほんじぼんn薬師経 やくしきょうn薬草喩品    やくそうゆぼんn疫病  やくびょうn耶輸陀羅    やしゅだらn由比家 ゆいけn湧出品 ゆじゅっぽんn譲り  ゆずりn要諦  ようていn幼名  ようみょうn予言  よげんn与同罪 よどうざいn羅睺羅 らごらn力用  りきゆうn離垢  りくn理即  りそくn立正安国論   りっしょうあんこくろんn立正安国論   りっしょうあんこくろんn利益  りやくn流行病 りゅうこうびょうn流星  りゅうせいn滝泉寺 りゅうせんじn令法久住    りょうぼうくじゅうn令法久住    れいほうくじゅうn螻蟻  ろうぎn六即  ろくそくn六難九易    ろくなんくいn六万恒河沙   ろくまんごうがしゃn六巻抄 ろっかんしょうn和合僧団    わごうそうだんn堕つる おつるn何に  いかにn况ん  いわんn螻蟻  ろうぎn呵責  かしゃくn駈遣  くけんn毀り  そしりn挙処  こしょn浅深  せんじんn軽重  けいじゅうn壊る  やぶるn報恩抄 ほうおんしょうn伯耆房 ほうきぼうn法師功徳品   ほうしくどくほんn報障  ほうしょうn北条時頼    ほうじょうときよりn方等時 ほうどうじn法難  ほうなんn暴風雨 ぼうふううn方便品 ほうべんぼんn謗法  ほうぼうn謗法  ほうぼうn謗法厳戒    ほうぼうげんかいn法本尊開顕   ほうほんぞんかいげんn法力  ほうりきn法力  ほうりきn法華経 ほけきょうn菩薩  ぼさつn菩提樹 ぼだいじゅn法華玄義    ほっけげんぎn法華講衆    ほっけこうしゅうn法華三大部   ほっけさんだいぶn法華取要抄   ほっけしゅようしょうn法華涅槃時   ほっけねはんじn法華文句    ほっけもんぐn法華文句記   ほっけもんぐきn法師品 ほっしぼんn法身  ほっしんn法主上人    ほっすしょうにんn本懐  ほんかいn本果妙 ほんかみょうn本感応妙    ほんかんのうみょうn本義  ほんぎn本家  ほんけn本眷属妙    ほんけんぞくみょうn本国土妙    ほんこくどみょうn本迹一致    ほんじゃくいっちn本寿命妙    ほんじゅみょうみょうn本神通妙    ほんじんつうみょうn本説法妙    ほんせつほうみょうn本尊  ほんぞんn本尊問答抄   ほんぞんもんどうしょうn本弟子 ほんでしn本因妙 ほんにんみょうn本有尊形    ほんぬそんぎょうn本涅槃妙    ほんねはんみょうn煩悩  ぼんのうn煩悩障 ぼんのうしょうn煩悩魔 ぼんのうまn本未有善    ほんみうぜんn本門戒壇    ほんもんかいだんn本門の題目   ほんもんのだいもくn本来尊重    ほんらいそんじゅうn本利益妙    ほんりやくみょうn本六老僧    ほんろくろうそうn一雨所潤    いちうしょにんn一眼の亀    いちげんのかめn一期  いちごn一恒  いちごうn一期生 いちごしょうn一頌  いちじゅn一帖  いちじょうn一定証伏    いちじょうしょうぶくn一谷入道    いちのさわにゅうどうn一名藍婆    いちみょうらんばn一物  いちもつn一礫一塵    いちりゃくいちじんn一家  いっけn一飡  いっさんn一色一香    いっしきいっこうn一生補処    いっしょうふしょn一闡提 いっせんだいn一闡提人    いっせんだいにんn一渧  いったいn一段  いったんn一帙  いっちつn一肘  いっちゅうn一轍  いってつn一党  いっとうn一音  いっとんnn一鉢  いっぱつn一定  いっぴきn一反  いっぺんn一庫  ひとくらn一び  ひとたびn一筒  ひとつつn一結  ひとゆいn七歩蛇 しちぶだnn七宝鉢 しっぽうはつn丁蘭  ていらんn下﨟  げろうn下総  しもうさn下に居す    しもにこすn下野  しもつけn下野坊 しもつけぼうn下る  ふるn三誡四請    さんかいししょうn三界の籠樊   さんがいのろうはん
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あ 阿含経 あごんきょう
あ 垢 あか
あ 悪業 あくごう
あ 阿含時 あごんじ
あ 阿私仙人 あしせんにん
あ 与えたまふ あたえたまふ
あ 熱原郷 あつわらごう
あ 熱原法難 あつわらほうなん
あ 熱原 あつわら
あ 阿那律 あなりつ
あ 阿難 あなん
あ 阿若憍陳如 あにゃにょうじんにょ
あ 剰へ あまつさへ
あ 安房の国 あわのくに
あ 安楽行品 あんらくぎょうぼん
あ 阿修羅 あしゅら
あ 阿闍世王 あじゃせおう
い 池上相承書 いけがみそうじょうしょ
い 池上宗仲 いけがみむねなか
い 已今当の三説 いこんとうのさんせつ
い 石川孫三郎能忠 いしかわまごさぶろうよしただ
い 異常現象 いじょうげんしょう
い 伊豆山権現 いずさんごんげん
い 伊豆配流 いずはいりゅう
い 伊勢神宮 いせじんぐう
い 已説 いせつ
い 異体異心 いたいいしん
い 異体同心 いたいどうしん
い 一閻浮提 いちえんぶだい
い 一大事因縁 いちだいじいんねん
い 一日経 いちにちきょう
い 一切 いっさい
い 一切経 いっさいきょう
い 一心三観 いっしんさんがん
い 一体仏造立 いったいぶつぞうりゅう
い 為人悉檀 いにんしつだん
い 弥  いよいよ 
い 因果 いんが
い 因行果徳 いんぎょうかとく
い 一由旬 いちゆじゅん
い 一劫 いっこう
う 優婆離 うばり
う 運行 うんこう
え 永仁 えいにん
え 疫病 えきびょう
え 閲覧 えつらん
え 得られる えられる
え 円教 えんぎょう
え 円頓止観 えんどんしかん
え 延命 えんめい
お 奥州(宮城県) おうしゅう(みやぎけん)
お 応身如来 おうじんにょらい
お 大井橘六 おおいきつろく
お 大石ヶ原 おおいしがはら
お 犯さず おかさず
お 御手続本尊 おてつぎほんぞん
お 重須 おもす
お 御義口伝 おんぎくでん
お 陰魔 おんま
お 鴦堀摩羅 おうくつまら
お 大風 おおかぜ
か 開経 かいきょう
か 戒禁取見 かいごんじゅけん
か 甲斐の国 かいのくに
か 開目抄 かいもくしょう
か 過去 かこ
か 火災 かさい
か 鰍沢 かじかざわ
か 過時不雨難  かじふうなん 
か 呵責 かしゃく
か 葛 かずら
か 迦旋提 かせんねん
か 伽毘羅衛城 かびらえじょう
か 鎌倉幕府 かまくらばくふ
か 神天上勘文 かみてんじょうかんもん
か 諌曉 かんぎょう
か 観行即 かんぎょうそく
か 寛元 かんげん
か 勧持品 かんじぼん
か 観心本尊抄 かんじんのほんぞんしょう
か 観世音菩薩普門品 かんぜおんぼさつふもんぼん
か 感応道交 かんのうどうこう
か 蒲原荘内 かんばらしょうない
か 観普賢菩薩行法経 かんふげんぼさつぎょうほうきょう
か 元品 がんぽん
か 迦葉尊者 かしょうそんじゃ
き 帰依 きえ
き 飢饉 ききん
き 飢饉 ききん
き 機根 きこん
き 季節 きせつ
き 境界 きようがい
き 教行証御書 きょうぎょうしょうごしょ
き 教化 きょうけ
き 教線 きょうせん
き 軽善 きょうぜん
き 境地冥合 きょうちみょうごう
き 教典 きょうてん
き 憍慢 きょうまん
き 清澄寺 きよすみてら
き 疑惑 ぎわく
き 金言 きんげん
き 毀謗 きぼう
き 軽善 きょうぜん
き 軽善 きょうぜん
ぎ 行力 ぎょうりき
く 苦 く
く 久遠元初 くおんがんじょ
く 久遠下種 くおんげしゅ
く 究竟 くきょう
く 拘尸那掲羅 くしながら
く 愚痴 ぐち
く 弘通 ぐづう
く 頸の座 くびのざ
く 熊野 くまの
け 計我 けいが
け 稀有 けう
け 化義抄 けぎしょう
け 華厳経 けごんきょう
け 華厳時 けごんじ
け 下種 げしゅ
け 下種結縁 げしゅけちえん
け 下種益 げしゅやく
け 化城喩品 けじょうゆぼん
け 解説 げせつ
け 懈怠 けたい
け 懈怠 けたい
け 解脱 げだつ
け 解脱堅固 げだつけんご
け 血脈相承 けちみゃくそうじょう
け 下天 げてん
け 建治 けんじ
け 見思 けんじ
け 見取見 けんじゅけん
け 見思惑 けんじわく
け 見宝塔品 けんほうとうぼん
け 顕謗法抄 けんほうぼうしょう
け 顕本 けんぽん
け 見聞 けんもん
け 顕益 けんやく
け 軽善 けいぜん
げ 下賤 げせん
こ 業 ごう
こ 弘安 こうあん
こ 業障 ごうしょう
こ 広宣流布 こうせんるふ
こ 広大深遠 こうだいじんのん
こ 弘長 こうちょう
こ 降魔 ごうま
こ 五戒 ごかい
こ 五逆罪 ごぎゃくざい
こ 虚空会 こくぅえ
こ 斛飯王 ごくぼんのう
こ 穀物 こくもつ
こ 御化導 ごけどう
こ 古賢 こけん
こ 五眼 ごげん
こ 五十ニ位 ごじゅうにい
こ 五種法師 ごしゅほっし
こ 後生 ごしょう
こ 国家諌曉 こっかかんぎょう
こ 穀貴 こつき
こ 御伝土代 ごでんどだい
こ 事柄 ことがら
こ 如く ごとく
こ 五人所破抄 ごにんしょはしょう
こ 五百塵点劫 ごひゃくじんでんごう
こ 五百弟子授記品 ごひゃくでしじゅきほん
こ 御本仏 ごほんぶつ
こ 小松原の法難 こまつばらのほうなん
こ 五味 ごみ
こ 是 これ
こ 今生 こんじょう
こ 今説 こんせつ
こ 恨善 こんぜん
こ 根本 こんぽん
こ 根本尊崇 こんぽんそうすう
こ 建立 こんりゅう
こ 高尚 こうしょう
こ 今時 こんじ
こ 恨善 こんぜん
ご 御供養 ごくよう
ご 御書 ごしょ
ご 五濁悪世 ごじょくあくせい
ご 五欲 ごよく
さ 最勝 さいしょう
さ 在世結縁 ざいせけちえん
さ 再誕 さいだん
さ 最蓮房御返事 さいれんぼうごへんじ
さ 福 さいわい
さ 詐親 さしん
さ 座主 ざす
さ 佐渡 さど
さ 佐渡国法華講衆御返事 さどのくにほっけこうしゅうごへんじ
さ 悟り さとり
さ 三因仏性 さんいんぶつしょう
さ 参詣 さんけい
さ 三災七難 さんさいしちなん
さ 燦然 さんぜん
さ 三千塵点劫 さんぜんじんでんごう
さ 三諦 さんたい
さ 三道 さんどう
さ 三徳 さんとく
さ 三惑 さんわく
さ 詐侮 さぶ
し 殺阿羅漢 しあらかん
し 自界叛逆難 じかいほんぎゃくなん
し 四苦八苦 しくはっく
し 獅子身中の虫 しししんちゅうのむし
し 死者 ししゃ
し 始成正覚 しじょうしょうかく
し 死身弘法 ししんぐほう
し 四信五品抄 ししんごほんしょう
し 嫉善 しつぜん
し 実相寺 じっそうじ
し 悉達多 しったるた
し 四土 しど
し 指南 しなん
し 自然 じねん
し 殺父 しぶ
し 死魔 しま
し 殺母 しも
し 下山御消息 しもやまごしょうそく
し 舎衛国 しゃえこく
し 写経 しゃきょう
し 迹身 しゃくしん
し 釈尊 しゃくそん
し 借文 しゃくもん
し 迹門 しゃくもん
し 著欲 じゃくよく
し 邪見 じゃけん
し 迹化 しゃっけ
し 舎利弗 しゃりほつ
し 地涌 じゆ
し 重罪 じゅうざい
し 修した しゅうした
し 十善戒 じゅうぜんかい
し 住僧 じゅうそう
し 従地湧出品 じゅうちゆじゅっほん
し 十如実相 じゅうにょじっそう
し 十八界 じゅうはっかい
し 授学無学人記品 じゅがくむがくにんきほん
し 授記品 じゅきぼん
し 修行 しゅぎょう
し 熟し じゅくし
し 熟益 じゅくやく
し 種子 しゅし
し 受持 じゅじ
し 受持即観心 じゅじそくかんじん
し 種塾脱 しゅじゅくだつ
し 種熟脱の三益 しゅじゅくだつのさんやく
し 衆生 しゅじょう
し 十大部御書 じゅだいぶごしょ
し 出家 しゅっけ
し 述作 じゅっさく
し 出処 しゅっしょ
し 出胎 しゅったい
し 地涌の菩薩 じゆのぼさつ
し 須菩提 しゅぼだい
し 主要 しゅよう
し 寿量顕本 じゅりょうけんぽん
し 寿量品 じゅりょうほん
し 章安大師 しょうあんだいし
し 摂引容受 しょういんようじゅ
し 正応 しょうおう
し 貞応 じょうおう
し 正嘉 しょうか
し 障害 しょうがい
し 生涯 しょうがい
し 上行菩薩 じょうぎょうぼさつ
し 聖愚問答抄 しょうぐもんどうしょう
し 正慶 しょうけい
し 荘厳 しょうごん
し 生死一大事血脈抄 しょうじいちだいじけちみゃくしょう
し 城者 じょうしゃ
し 調熟 じょうじゅく
し 精進 しょうじん
し 正像 しょうぞう
し 成道 じょうどう
し 常不軽菩薩品 じょうふきょうぼさつぼん
し 成仏得脱 じょうぶつとくだつ
し 正法時代 しょうほうじだい
し 唱法華題目抄 しょうほっけだいもくしょう
し 勝妙 しょうみょう
し 書写 しょしゃ
し 書写 しょしゃ
し 所破 しょは
し 序品 じょぼん
し 所用 しょゆう
し 深義 しんぎ
し 信解品 しんげぼん
し 身見 しんけん
し 真言見聞 しんごんけんもん
し 真実 しんじつ
し 塵沙 じんじゃ
し 神社参詣 じんじゃさんけい
し 塵沙惑 じんじゃわく
し 信受 しんじゅ
し 信心 しんじん
し 瞋恚 しんに
し 信伏随従 しんぷくずいじゅう
し 信伏随従 しんぷくずいじゅう
し 信力 しんりき
し 侵略 しんりゃく
し 新六僧 しんろくそう
し 所化 しょけ
し 色心三業 しきしんさんごう
し 嫉善 しつぜん
し 須臾 しゅゆ
じ 実乗の一善 じつじょうのいちぜん
じ 邪宗教 じゃしゅうきょう
じ 誦 じゅ
じ 成就 じょうじゅ
じ 甚深 じんのん
じ 濁水 じょくすい
す 随喜功徳品 ずいきくどくほん
す 水災 すいさい
す 彗星 すいせい
す 出仏身血 すいぶつしんけつ
す 図顕 ずけん
す 須達長者 すだつちょうじゃ
せ 星宿変怪難 せいしゅくへんげなん
せ 清浄 せいじょう
せ 生長 せいちょう
せ 清澄寺 せいちょうじ
せ 勢力 せいりき
せ 世界悉檀 せかいしつだん
せ 是聖房蓮長 ぜしょうぼうれんちょう
せ 浅識 せんしき
せ 選時抄 せんじしょう
せ 禅定堅固 ぜんじょうけんご
せ 戦争のこと。 せんそうのこと。
せ 善日麿 ぜんにちまろ
せ 旋陀羅 せんだら
ぜ 善知識 ぜんちしき
ぜ 善智識 ぜんちしき
そ 相似即 そうじそく
そ 相承 そうじょう
そ 憎善 ぞうぜん
そ 僧俗和合 そうぞくわごう
そ 相伝 そうでん
そ 像法時 ぞうほうじ
そ 像法時代 ぞうほうじだい
そ 草木成仏 そうもくじょうぶつ
そ 息災 そくさい
そ 即身成仏 そくしんじょうぶつ
そ 即身成仏 そくしんじょうぶつ
そ 即身成仏 そくしんじょうぶつ
そ 嘱累品 ぞくるいぼん
ぞ 憎善 ぞうぜん
た 第一義悉檀 だいいちぎしつだん
た 退治 たいじ
た 退治 たいじ
た 対治悉檀 たいじしつだん
た 大集経 だいしつきょう
た 大聖人 だいしょうにん
た 大石寺 だいせきじ
た 代々 だいだい
た 大通下種 だいつうげしゅ
た 大通覆講 だいつうふっこう
た 退転 たいてん
た 提婆達多 だいばだった
た 提婆達多品 だいばだったぼん
た 太陽 たいよう
た 託胎 たくたい
た 他国 たこく
た 他国侵逼難 たこくしんぴつなん
た 慥か たしか
た 多造塔寺堅固 たぞうとうじけんご
た 脱益 だつちゃく
た 竜の口 たつのくち
た 打破 だは
た 陀羅尼品 だらにぼん
た 弾呵 だんか
た 団結 だんけつ
ち 竹林精舎 ちくりんしょうじゃ
ち 聴聞 ちょうもん
ち 聴聞 ちょうもん
つ 蔦 つた
て 弟子分本尊目録 でしぶんほんぞんもくろく
て 伝概略 でんがいりゃく
て 天候異変 てんこういへん
て 天照皇大神宮教 てんしょうこうたいじんぐうきょう
て 伝染病 でんせんびょう
て 伝染病 でんせんびょう
て 天尊 てんそん
て 天台宗 てんだいしゅう
て 天台宗四十九院 てんだいしゅうしじゅうくいん
て 天台大師 てんだいだいし
て 天台大師 てんだいだいし
て 転法輪 てんぽうりん
て 天理教 てんりきょう
と 道号 どうごう
と 踏襲 とうしゅう
と 闘諍堅固 とうじょうけんご
と 同心 どうしん
と 当説 とうせつ
と 道理 どうり
と 富木常忍 とぎじょうにん
と 読 どく
と 読誦 どくじゅ
と 読誦多聞堅固 どくじゅたもんけんご
と 兜率天 とそつてん
と 貧瞋癡 どんじんち
と 貪欲 とんよく
と 貧・瞋・癡 とん・じん・ち
ど 読 どく
な 内証 ないしょう
な 難陀 なんだ
に 新池御書 にいいけごしょ
に 二箇相承 にかそうじょう
に 日向 にこう
に 濁り にごり
に ニ所 にしょ
に 爾前教 にぜんきょう
に 日有上人 にちうしょうにん
に 日月薄触難 にちがつはくしょくなん
に 日寛上人 にちかんしょうにん
に 日毫 にちごう
に 日持 にちじ
に 日助 にちじょ
に 日乗 にちじょう
に 日禅 にちぜん
に 日道 にちどう
に 日妙 にちみょう
に 日目 にちもく
に 日目上人 にちもくしょうにん
に 日秀 にちゆう
に 日代 にちよ
に 日蓮一期弘法付属書 にちれんいちごぐほうふぞくしょ
に 日蓮大聖人 にちれんだいしょうにん
に 日蓮大聖人 にちれんだいしょうにん
に 日朗 にちろう
に 日華 にっけ
に 日興跡条々事 にっこうあとじょうじょうのこと
に 日興後条々事 にっこうあとじょうじょうのごと
に 日興上人 にっこうしょうにん
に 日興遺誡置文 にっこうゆいかいおきもん
に 日興遺誡置文 にっこうゆいかいおきもん
に 日昭 にっしょう
に 日仙 にっせん
に 新田家 にったけ
に 日澄 にっちょう
に 日頂 にっちょう
に 入涅槃 にゅうねはん
に 入滅 にゅうめつ
に 入滅後 にゅうめつご
に 如法経 にょほうきょう
に 如来寿量品 にょらいじゅりょうほん
に 如来神力品 にょらいじんりきほん
に 如来滅後五五百歳始観心本尊抄 にょらいめつごごごひゃくさいにはじむかんじんのほんぞんしょう
に 人衆疾疫難 にんじゅしつえきなん
に 仁王経 にんのうきょう
に 人法一箇 にんぽういっか
に 人法体一 にんぽうたいいつ
に 人本尊開顕 にんほんぞんかいげん
ね 念仏道場建立 ねんぶつどうじょうこんりゅう
の 能化 のうけ
は 波木井実長 はぎいさねなが
は 箱根権現 はこねごんげん
は 破折屈服 はしゃくくっぷく
は 八相作仏 はっそうさくふつ
は 蔓延る はびこる
は 原殿御返事 はらどのごへんじ
は 破和合僧 はわごうそう
は 般若 はんにゃ
は 般若時 はんにゃじ
は 波斯匿王 はしのくおう
ひ 彼岸会 ひがんえ
ひ 非時風雨難 ひじふううなん
ひ 誹謗 ひぼう
ひ 白法隠没 びゃくほうおんもつ
ひ 譬喩品 ひゆぼん
ひ 兵革 ひょうかく
ひ 顰蹙 ひんしゅく
ひ 頻頭娑羅王 ひんずしゃらおう
ひ 頻婆娑羅王 びんばしゃらおう
び 貧窮 びんぐ
ふ 風災 ふうさい
ふ 不改 ふかい
ふ 福士の塔供養 ふくしのとうくよう
ふ 不解 ふげ
ふ 普賢菩薩勧発品 ふけんぼさつかんはつぼん
ふ 不作 ふさく
ふ 富士一跡門徒存知事 ふじいっせきもんとぞんじのごと
ふ 富士一跡門徒存知事 ふじいっせきもんとぞんちのこと
ふ 富士上方河合 ふじかみがたかわい
ふ 富士山 ふじさん
ふ 富士門家中見聞 ふじもんけちゅうけんもん
ふ 不浄 ふじょう
ふ 不信 ふしん
ふ 仏種 ぶつしゅ
ふ 仏知見   ぶつちけん  
ふ 仏法 ぶっぽう
ふ 仏法僧 ぶっぽうそう
ふ 仏力 ぶつりき
ふ 富楼那 ふるな
ふ 文応 ぶんおう
ふ 分真即 ぶんしんそく
ふ 文永 ぶんねい
ふ 分別功徳品 ぶんべつくどくほん
ふ 糞嚢 ふんのう
ぶ 仏界即九界 ぶっかいそくくかい
へ 平左衛門尉頼綱 へいのさえもんのじょうよりつな
へ 辺見 へんけん
へ 辺鄙 へんぴ
ほ 報恩抄 ほうおんしょう
ほ 伯耆房 ほうきぼう
ほ 法師功徳品 ほうしくどくほん
ほ 報障 ほうしょう
ほ 北条時頼 ほうじょうときより
ほ 方等時 ほうどうじ
ほ 法難 ほうなん
ほ 暴風雨 ぼうふうう
ほ 方便品 ほうべんぽん
ほ 謗法 ほうぼう
ほ 謗法 ほうぼう
ほ 謗法厳戒 ほうぼうげんかい
ほ 法本尊開顕 ほうほんぞんかいげん
ほ 法力 ほうりき
ほ 法力 ほうりき
ほ 法華経 ほけきょう
ほ 菩薩 ぼさつ
ほ 菩提樹 ぼだいじゅ
ほ 法華玄義 ほっけげんぎ
ほ 法華講衆 ほっけこうしゅう
ほ 法華三大部 ほっけさんだいぶ
ほ 法華取要抄 ほっけしゅようしょう
ほ 法華涅槃時 ほっけねはんじ
ほ 法華文句 ほっけもんぐ
ほ 法華文句記 ほっけもんぐき
ほ 法師品 ほっしぼん
ほ 法身 ほっしん
ほ 法主上人 ほっすしょうにん
ほ 本懐 ほんかい
ほ 本果妙 ほんかみょう
ほ 本感応妙 ほんかんのうみょう
ほ 本義 ほんぎ
ほ 本家 ほんけ
ほ 本眷属妙 ほんけんぞくみょう
ほ 本国土妙 ほんこくどみょう
ほ 本迹一致 ほんじゃくいっち
ほ 本寿命妙 ほんじゅみょうみょう
ほ 本神通妙 ほんじんつうみょう
ほ 本説法妙 ほんせつほうみょう
ほ 本尊 ほんぞん
ほ 本尊問答抄 ほんぞんもんどうしょう
ほ 本弟子 ほんでし
ほ 本因妙 ほんにんみょう
ほ 本有尊形 ほんぬそんぎょう
ほ 本涅槃妙 ほんねはんみょう
ほ 煩悩 ぼんのう
ほ 煩悩障 ぼんのうしょう
ほ 煩悩魔 ぼんのうま
ほ 本未有善 ほんみうぜん
ほ 本門戒壇 ほんもんかいだん
ほ 本門の題目 ほんもんのだいもく
ほ 本来尊重 ほんらいそんじゅう
ほ 本利益妙 ほんりやくみょう
ほ 本六老僧 ほんろくろうそう
ぼ 暴虐 ぼうぎゃく
ま 魔 ま
ま 摩訶迦葉 まかかしょう
ま 摩訶止観 まかしかん
ま 摩竭陀国 まかだこく
ま 摩訶波闍波提 まかはじゃはだい
ま 松葉ヶ谷 まつばがやつ
ま 末法 まっぽう
ま 摩耶夫人 まやふじん
ま 摩耶夫人 まやぶにん
み 自ら みずから
み 身延 みのぶ
み 身延山付属書 みのぶさんふぞくしょ
み 身延相承書 みのぶそうじょうしょ
み 美作房御返事 みまさかぼうごへんじ
み 妙音菩薩品 みょうおんぼさつぼん
み 名字即 みょうじそく
み 妙荘厳王本事品 みょうそうごんおうほんじぼん
み 妙法曼荼羅御本尊る みょうほうまんだらごほんぞんる
み 冥益 みょうやく
み 妙楽大師 みょうらくだいし
む 無碍自在 むげじざい
む 無上宝聚 むじょうほうじゅ
む 無明 むみょう
む 無明惑 むみょうわく
む 無量義経 むりょうぎきょう
め 滅後 めっご
も 蒙古襲来 もうこしゅうらい
も 申状 もうしじょう
も 目犍連 もくけんれん
も 門弟 もんてい
も 文底本因下種 もんていほんにんげしゅ
も 文底本因妙 もんていほんにんみょう
も 蚊虻 もんもう
や 薬王菩薩本事品 やくおうぼさつほんじぼん
や 薬師経 やくしきょう
や 薬草喩品 やくそうゆぼん
や 疫病 やくびょう
や 耶輸陀羅 やしゅだら
ゆ 由比家 ゆいけ
ゆ 湧出品 ゆじゅっぽん
ゆ 譲り ゆずり
よ 要諦 ようてい
よ 幼名 ようみょう
よ 予言 よげん
よ 与同罪 よどうざい
ら 羅睺羅 らごら
り 力用 りきゆう
り 離垢 りく
り 理即 りそく
り 立正安国論 りっしょうあんこくろん
り 立正安国論 りっしょうあんこくろん
り 利益 りやく
り 流行病 りゅうこうびょう
り 流星 りゅうせい
り 滝泉寺 りゅうせんじ
り 令法久住 りょうぼうくじゅう
れ 令法久住 れいほうくじゅう
ろ 螻蟻 ろうぎ
ろ 六即 ろくそく
ろ 六難九易 ろくなんくい
ろ 六万恒河沙 ろくまんごうがしゃ
ろ 六巻抄 ろっかんしょう
わ 和合僧団 わごうそうだん
お 堕つる おつる
い 何に いかに
い 况ん いわん
ろ 螻蟻 ろうぎ
か 呵責 かしゃく
く 駈遣 くけん
そ 毀り そしり
こ 挙処 こしょ
せ 浅深 せんじん
け 軽重 けいじゅう
や 壊る やぶる
一部 一雨所潤 いちうしょにん
一眼の亀 いちげんのかめ
一期 いちご
一恒 いちごう
一期生 いちごしょう
一頌 いちじゅ
一帖 いちじょう
一定証伏 いちじょうしょうぶく
一谷入道 いちのさわにゅうどう
一名藍婆 いちみょうらんば
一物 いちもつ
一礫一塵 いちりゃくいちじん
一家 いっけ
一飡 いっさん
一色一香 いっしきいっこう
一生補処 いっしょうふしょ
一闡提 いっせんだい
一闡提人 いっせんだいにん
一渧 いったい
一段 いったん
一帙 いっちつ
一肘 いっちゅう
一轍 いってつ
一党 いっとう
一音 いっとん
いちおん
一鉢 いっぱつ
一定 いっぴき
一反 いっぺん
一庫 ひとくら
一び ひとたび
一筒 ひとつつ
一結 ひとゆい
七歩蛇 しちぶだ
しちぶじゃ
七宝鉢 しっぽうはつ
丁蘭 ていらん
下﨟 げろう
下総 しもうさ
下に居す しもにこす
下野 しもつけ
下野坊 しもつけぼう
下る ふる
三誡四請 さんかいししょう
三界の籠樊 さんがいのろうはん

n

過去帳記載の回向について

n

信行のポイント

nnnn

・勤行・第五座に於て、次の順序で観念回向をする。
①過去帳記載の「○○上人御命日忌(御逮夜)御報恩謝徳御供養の為に」
「南妙法蓮華経」
②過去帳記載の法難等の回向
(例)「文永八年九月十二日宗祖日蓮大聖人竜の口の法難
(御逮夜)御報恩謝徳の為に」「南妙法蓮華経」
③命日回向(宗祖御両親も含む)
(例)「○○○○信士命日忌(御逮夜)追善供養の為に」
「南妙法蓮華経」
④「某先祖代々並びに当宗信仰の面々各先祖代々の諸精霊追善供養証大
菩提の為に南妙法蓮華経」回向終わってお題目三唱
⑤「乃至法界平等利益自他俱安同帰寂光」と観念し、鈴を三打して、
お題目三唱にて終了。
 ※ 夜の勤行の時、過去帳翌日の頁を開き御逮夜の回向をします。
例えば、1日の夜勤行の時は、2日の頁、十二日なら十三日の頁を開く。
 ※ 月末の最終日が30日・31日以外の場合の夜の勤行の時、
   過去帳翌日の頁から30日迄を開き御逮夜の回向をします。

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過去帳記載の回向について

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・勤行・第五座に於て、次の順序で観念回向をする。
①過去帳記載の「○○上人御命日忌(御逮夜)御報恩謝徳御供養の為に」
「南妙法蓮華経」
②過去帳記載の法難等の回向
(例)「文永八年九月十二日宗祖日蓮大聖人竜の口の法難
(御逮夜)御報恩謝徳の為に」「南妙法蓮華経」
③命日回向(宗祖御両親も含む)
(例)「○○○○信士命日忌(御逮夜)追善供養の為に」
「南妙法蓮華経」
④「某先祖代々並びに当宗信仰の面々各先祖代々の諸精霊追善供養証大
菩提の為に南妙法蓮華経」回向終わってお題目三唱
⑤「乃至法界平等利益自他俱安同帰寂光」と観念し、鈴を三打して、
お題目三唱にて終了。
 ※ 夜の勤行の時、過去帳翌日の頁を開き御逮夜の回向をします。
例えば、1日の夜勤行の時は、2日の頁、十二日なら十三日の頁を開く。
 ※ 月末の最終日が30日・31日以外の場合の夜の勤行の時、
   過去帳翌日の頁から30日迄を開き御逮夜の回向をします。

nnnn

・勤行・第五座に於て、次の順序で観念回向をする。
①過去帳記載の「○○上人御命日忌(御逮夜)御報恩謝徳御供養の為に」
「南妙法蓮華経」
②過去帳記載の法難等の回向
(例)「文永八年九月十二日宗祖日蓮大聖人竜の口の法難
(御逮夜)御報恩謝徳の為に」「南妙法蓮華経」
③命日回向(宗祖御両親も含む)
(例)「○○○○信士命日忌(御逮夜)追善供養の為に」
「南妙法蓮華経」
④「某先祖代々並びに当宗信仰の面々各先祖代々の諸精霊追善供養証大
菩提の為に南妙法蓮華経」回向終わってお題目三唱
⑤「乃至法界平等利益自他俱安同帰寂光」と観念し、鈴を三打して、
お題目三唱にて終了。
 ※ 夜の勤行の時、過去帳翌日の頁を開き御逮夜の回向をします。
例えば、1日の夜勤行の時は、2日の頁、十二日なら十三日の頁を開く。
 ※ 月末の最終日が30日・31日以外の場合の夜の勤行の時、
   過去帳翌日の頁から30日迄を開き御逮夜の回向をします。

n

臨終の大事

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 所作仏事(本宗化儀の理解のために)

「葬式仏教」などと言う事が世間で言われていますが、いわゆる現代の仏教諸宗派は衆生教化という本来の使命を忘れ、葬儀法事等の儀式のみでその命脈を保っているという批判です。
世にはびこる爾前権教の諸宗は、真に人々を救う事ができない偏頗な教えですから、現代の様な堕落も必然なのかもしれませんが、大聖人様の仏法は、三世に亘って生命の実相を説き明かした最極円満なる教えです。
  御書には、 「生死ともに仏なり」
との御文もある如く、私たち生きている者が、大聖人様の仏法を生涯の指針として、時々刻々即身成仏の境地を願うのは当然ですが、一方亡き親先祖の精霊を救い、また自分自身の没後の成仏もかなえられてこそ、三世を利益する大聖人様の仏法を持った意義があるわけです。
 「生」あれば「死」があるのは当然であり、
『生死一大事血脈抄』(513頁)に
 「妙は死、法は生なり、此の生死の二法が十界の当体なり、又此を当体蓮華とも云ふなり」
 と、一念三千の法門の上から説かれました。されば「生」と「死」の接点である臨終のことを学び(死に赴く人が主体)、葬儀の心得を学ぶ(死者を送る人が主体)のはむしろ当然のことだと思います。
特に臨終については、第二十六世日寛上人が『臨終用心抄』(富要三巻259頁)を著わされ、臨終の大事を詳細に説かれています。
 今はその『臨終用心抄』に基づいて、以下に記してまいります。
 ○先ず臨終を習うべし=『妙法尼御前御返事』(1482頁)に、
   「人の寿命は無常なり。出づる気は入る気を待つ事もなし。風の前の露、尚譬へにあらず。かしこきも、はかなきも、老いたるも若きも、定めなき習ひなり」 とあります。
人間誰しも必ず一度は臨終を迎えねばなりません。「死は不吉だ」とか「思いたくもない」と避けようとしても、死から逃れられる人は誰もいないのです。「生」の行く末が「死」だと思えば、何と人生も果無いものかという事になりましょうが、死を迎える覚悟をした上で、翻って生を考えれば、目的ある有意義な人生、仏道に根ざした生涯を送ることもできます。 故に大聖人様は先の妙法尼抄の続きに、
   「されば先づ臨終の事を習ふて後に他事を習ふべし」
  と仰せになられたのです。
 ○臨終の相=人の一生涯の総決算は、その人の臨終の相の中に、凝縮して現れます。あたかも一年間の総決算が大晦日の一日に表われる如く、また学生時代の総決算が卒業時の成績書に全て盛られるように、一生の総決算が臨終の相として現れるのです。前掲妙法尼抄に、この事が諸経論を引いて説かれています。
  大論に云はく「臨終の時色黒きは地獄に堕つ」天台大師の摩訶止観に云はく「身の黒色は地獄の陰を譬ふ」大論に云はく「赤白端正なる者は天上を得る」一代聖教の定むる名目に云はく「黒業は六道にとどまり、白業は四聖とな」
 また『千日尼御前御返事』(御書1290頁)にも、
 「善人は(乃至)臨終に色変じて白色となる。又軽き事鵞毛の如し、輭らかなる事兜羅綿の如し」
 とあります。
則ち臨終の相はその人の一生の縮図であるとともに、来世どのような境地のもと生を受けるかを示す、指標ともなっているのです。
「如是相(乃至)本末究竟等」と、即ち臨終の(如是)相が基となって、来世の(果)報までが一貫して等しいと説かれる如くです。
 そこで、我々は常日頃から、どうしたら立派な相をもって臨終を迎えることが出来るか、成仏の相を現ぜられるかを、深く考えておくべきでしょう。これが即ち「臨終正念」の心構えということなのです。
 ○臨終正念=「死」に臨んだ時、正しく正法の信心に住して迎える事が出来るか、御本尊様を忘れずに、南無妙法蓮華経と唱えて今生の最後とする事が出来るかということです。
 しかし、後に述べますように臨終の際には様々な障礙が惹起し、正念を妨げますから、容易なことで臨終正念は果たせません。
 日寛上人は、多念の臨終 と 刹那の臨終 の大事を説かれました。
 ○多念の臨終=木が倒れる時、その曲がった方に随って倒れる如く、「臨終の一念は多念の行功による」と、日寛上人は説かれました。
 つまり、常日頃の不断の信行の積み重ねがあってこそ、臨終正念もかなうということです。
「習慣は第二の天性なり」と、世間のことわざにもありますが、普段より唱題の修行を怠りなくしておく事が、いざという時の正念、唱題に繋がります。常日頃唱題もしない人が、どうして臨終に題目を唱えることができましょか。「臨終只今にあり」との御金言の如く、私たちは平生から臨終の心構えをしておく事が大切です。
 ○刹那の臨終=只今、いよいよという時のことです。平生の仏道精進の結晶が、この瞬間に一辺の題目となって現われれば、即身成仏は疑いありません。大論に
 「臨終の一念は百年の行力に勝れたり」
とあり、死に臨んでの一遍の題目は、百年間の仏道修行にも勝れるのです。 
『妙法尼御前御返事』(御書1483頁)に
 「最後臨終に南無妙法蓮華経ととなへさせ給ひしかば、一生乃至無始の悪行変じて仏の種となり給ふ」とある仰せを深く信じるべきです。
 ○臨終に心を乱すもの=日寛上人が三通り挙げています。
 一、断末魔の苦・・・・人が息を引き取る間際に、断末魔の風と言うものが起こって、体内を吹き抜けると言われています。
 正法念経に
 「命終の時風皆な動ず、千の尖り刃其の身の上を刺すが如し。(乃至)若し善業有れば苦悩多からず」 と。また顕宗論には、生前悪口や皮肉などで人の心を傷つけた者は、風刀の苦を受けると説かれています。安らかな臨終を迎えるためにも、正法への信行を根本とした、「善業」をおおいに積んでおきたいものです。
二、魔障の故・・・・『治病大小権実違目』(御書1238頁)に曰く
  「止観に三障四魔と申すは権経を行ずる行人の障りにはあらず。今日蓮が時具さに起れリ(乃至)御臨終の御時は御心へ有るべく候」
と。また『兄弟抄』(986頁)に「魔競はずば正法と知るべからず」
と。即ち魔有る事が正法の行者の証しであり、ましてや今生における一大事、臨終を正念に住して迎えるとなれば、障魔の競うのは当然です。故に、臨終の意識朦朧とした中で、たとえ諸仏が迎えに来るような善相を見ても喜ぶ事なく、逆に諸悪が身に迫ってこようと、心を動じさせる事なく、ひたすら妙法を唱えよと、教えられています。
三、妻子縁者の嘆きと財宝への執着・・・・臨終に妻を哀れんだ者は、死後妻の鼻の中に住む虫に生まれ、隠し置いた財宝を心に懸けながら死んだ者は、死後その財宝に巣くう蛇となった事が、昔話にあります。(臨終に)花を愛する者は蝶に生まれ、鳥を愛する者は畜生に生まれるとも説かれています。よって、財宝等については、生前のうちに遺言等を用意しておくこと。また家人は臨終者に、執着ある物を見せたりしてはなりません。妻子眷属の嘆きも、臨終者の心を乱す大きな要因となります。
 『御講聞書』(御書1834頁)に
 「諸鬼神等揚声大叫の事 仰せに云はく、諸鬼神等と云ふは親類部類等を鬼神と云ふなり。我等衆生死したる時、妻子眷属あつまりて悲嘆するを揚声大叫とは云ふなり」
 つまり死を迎える親兄弟を惜しんで、泣き叫ぶ家人の声は、臨終者にとっては鬼神の叫びにも聞こえ、正念を妨げるのですから、重々慎まねばなりません。
 ○臨終は勧める人が肝要=乗馬を習う人がいるとします。予めうつむくように要領が教えられていても、いざ馬の背に跨がると、振り落とされない事に気持ちが集中して、ついうつむくことを忘れてしまいます。そこで端で見ている人が声をかけることによって、この人もうつむく要領を思い出すのです。
それと同じ様に、臨終を迎える人も様々な障礙に襲われ、意識も朦朧としてきますので、題目を唱えつつ臨終を迎えるということは大変なことです。それゆえに、側にいる家人等の勧めが大切なのです。
「其の勧め様は唯題目を唱ふる也」と『臨終用心抄』に説かれています。
  即ち日常元気な内から、家人に、
 「自分に臨終が近付いたなら、御本尊様を念じ、題目を唱えるよう勧めて欲しい」と頼んでおく事です。これも臨終を正念で全うするための、大切な用心の一つです。
 ○臨終の作法=『臨終用心抄』に、臨終の作法が箇条書きにして掲げられていますので、その趣意を取って次に挙げてみます。少々細事に拘りすぎるかもしれませんが、臨終の時は当人もさる事ながら、家人もなかなか冷静になれないものです。そこで日頃から、信心の上でどのような点に注意すべきかを、心得ておく必要があります。
(病院等で臨終を迎える場合には、自ずから不可能の場合も多いと思いますが、作法の心得としては同様に考えて然るべきです)
 一、臨終の作法はその場所を清浄にして御本尊様を奉掲し、華・香・燈明を奉る。(御本尊様は寺院より導師曼荼羅をお迎えし、臨終を迎える当人を北枕に寝かせ、その頭の上の方に奉掲するのが本義です。しかし今日一般的には、自宅の御本尊様の前に寝かせて、臨終を迎えさせます)(覚法寺は、導師曼荼羅をお迎えします)
 一、当人の呼吸に合わせて、早からず遅からず、家人が一緒になって、静粛の内に唱題をします。この時一定の間隔をもって鈴を打ちます。
 一、臨終を迎える場所では、世間の雑談は一切慎みます。特に、当人の気にかけている事、執着しそうな話をしてはなりません。
 一、当人が問う事があれば、心を乱されない程度の、差し障りのない返事を
    をします。
 一、当人の目の触れる所に、特に気を引きそうな物(日頃から大切にしていた物等)を置いてはいけません。
 一、当人に対して、(喜怒哀楽の生涯、様々な想いが去来しても)
   「何事も夢のようなものと忘れ、南無妙法蓮華経と唱えなさい」
   と、勧めてあげる事が肝要です。
 一、当人の好まない人は、近づけないようにします。また、見舞いに訪れた人の一々を、告げる必要  はありません。
 一、枕辺に付き添う人は、三~四人を越えないようにします。多ければ騒々しなって臨終の心を乱し ます。
 一、肉類や五辛(にら・にんにく・はじかみ・ねぎ・らっきょう)のような強い食物を食べてきた人、また酒に酔った人が見舞いに来ても、たとえどれほど親しい人でも、家には入れません。また、家の中で魚等の臭いの出る料理もしてはなりません。当人に臭気が及べば心を乱し、天魔が便りを得て、悪道に引き入れるからです。
 一、臨終の時には喉が乾くものです。清紙やガーゼのようなものに水を含ませ、時々口を潤してあげます。
 一、只今が臨終だという時には、御本尊様を見せてあげ、当人の耳のそばにて、
    「大聖人様が迎えて下さっています。お題目を唱えましょう。」
    と勧めて、当人の息に合わせて、一緒に唱題します。すでに息を引き取っても、暫くの間は題目を唱えて、耳に聞かせてあげます。これは、当人が死んでも「底心」があり、魂は去りやらずに残っているからです。ご遺体(死者)に唱題の声を聞かせることが大切です。
 一、臨終を見取る人は、荒々しく介護をしたりして、当人に瞋恚を起こさせてはなりません。断末魔の苦しみが起こった時、指を一本触れただけでも、大磐石を投げられた程の痛みがあるからです。臨終に瞋恚を起こせば、悪道に生まれると説かれています。
 また臨終を迎えている人に対して、疎略に思ってもいけません。総じて、御本尊様以外のものは見させるべきでなく、妙法の声以外は、聞かせるべきではありません。
 ○臨終の大事のまとめ=日寛上人の『臨終用心抄』を基として、臨終の心得を、臨終者当人と、家人の双方の立場より述べてまいりました。誰しもが一度は迎えねばならない臨終であり、また様々な障礙
の惹起する臨終であれば、普段からの信心に住した心掛けが何よりも大切である事は、言うまでもありません。
 『上野殿御返事』(御書1218頁)に
 「臨終に南無妙法蓮華経と唱へさせ給ひける事は、一眼の亀の浮木の穴入り、天より下すいとの大地の針の穴に入るがごとし」
 と。臨終に唱えるたった一返の題目が、どれほど難しいものであり、またどれほど貴いものであるが、もう一度考えたいものです。

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久保家子孫代々に伝へまいらせ候。

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信行のポイント

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今日まで、正宗の法華經唱へ奉り候へども、藩の取締ま

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り堅固なれば、思ふままに信心致し難く、大石寺にまか

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り出る事なかなか至難に相成り候へば、ただひたすら襖の

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影より心ひそかに題目を唱へ居り候。

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 何しか当家にも大声高らかに題目のひびき渡る時を

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祈り、正宗の経文を唱へらせたく、其の日を旭日の昇るが

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如くに心待ち居り候。

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 世の移り変りは弓より放つ矢よりも早しと申し候へど

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も、この信心にて、それを教える事も出来候。河川が逆

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流し、夏雷が地下より吹上げ候へども信心の心ゆるむ

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事、固く固くいましめおき候。

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 家が栄えるも滅ぶるも信心の強弱にて候えば、この経

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文題目、大聖人の申される通り行じ候はば、さらさら滅

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ぶる事あるべからず、これ疑うことなし。

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経文を父として題目を母として一日も早く正宗の(ひろま)

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ることを願い申し候なり。

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弘化三年十二月十五日

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            久保(くぼ)(せん)(ぼく)    病床にて

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くぼせんぼく   加賀藩の人   遍る(ひろまル)

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163年まえ今日はH20ねん

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妙法蓮華経如来寿量品第十六

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法華経について(全34)

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