日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
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御書3
正当此時御書 文永十年四月 五二歳 正しく此の時に当たる。 而も随分の弟子等に之を語るべしと雖も、国難・王難・数度の難等重々来たるの間、外聞の憚り之を存じ、今に正義を宣べずば、我が弟子等定めて遺恨有らんか。 又抑時の失之有るが故に今粗之を註す。 志有らん者度々之を聞き、其れを終へて後之を送れ。 咸く三度を以て限りとして聴聞すべし。 其の後
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453