Q&A 創価学会員の言い分に答える
A.日蓮大聖人の仏法において、本門戒壇の大御本尊を根本とすることは、いかなる時代であっても不変の鉄則です。
創価学会も、過去八十数年にわたって、会員に対し、本門戒壇の大御本尊への信仰を深めるよう指導してきました。
ところが今回、創価学会は「新時代」などの手前勝手な口実で、全部反故にするというのです。
これはまさしく、仏法の上から見れば虚誕罪(いつわりの罪)に当たり、世間的には「ウソツキ」と言われるのです。
たとえば、ある人が長年約束してきたことを、「新時代に入ったから」という理由で、突然「今までの約束は全部なかったことにする」と言うならば、その一事で周囲の信頼を失うでしょう。それは場合によっては、犯罪にもなります。
あなたの言い分は、それと同じです。
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