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如在の礼

教学用語
「如在の礼」とは、入滅して姿を隠した仏などに対し、生きて在すが如くに礼を尽くすことをいいます。
 本宗においては、総本山第五十九世日亨上人が、
 「(第二祖日興上人が)些細の供養も一々宗祖御影の見参に供へて、如在の礼を本仏大聖に尽し給ふ」
と示されるように、特に、日興上人が日蓮大聖人の御入滅後にあっても、大聖人の生前と変わらず、御本尊及び御影に対し尊崇の念をもって常随給仕された、その姿勢をいいます。

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