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十二、現世安穏後生善処

日顕上人猊下御指南

妙法を持ち、唱えていけば、必ず現世が安穏となり、後生は善処となる。故に、この根本の道から外れ、忘却して、いたずらに軽薄な欲望に基づく名誉や利得のためのみに狂奔すべきではない。あらゆる内や外からの障害に惑わされず、世事においては正しい道の上に生活を行い、かつ信仰においては、一心に人法一箇の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱え、また他の人にも積極的に勧める心になることが肝要である。

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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
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