日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
ホーム » 日顕上人猊下御指南 » 四、我が心を磨く
日顕上人猊下御指南
四、我が心を磨く 我々の心には本来、無明という煩悩があり、これによって常に種々の迷いが生じている。 故に、我々の心は、磨かない鏡のようなもので、常に曇っている。しかし、鏡を磨けば煌々とした明鏡となるように、曇りが晴れれば真実の法を悟った心となる。故に、迷いの心を持つ我々は、常にこれを正しく磨かねばならない。その磨く方法は、ただ一つしかない。 それは、ただ南無妙法蓮華経と正境の御本尊に向かい唱え奉ることである。
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453