日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
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日顕上人猊下御指南
「妙とは蘇生の義」(法華題目抄・御書360ページ) と説かれる。四十余年の方便教においては、二乗は無余の涅槃に入って、その炭となって智が滅すれば心をも滅するのであり、迷いの凡夫は仏に成ることができても二乗だけは仏に成れないと示されている。
しかし、法華経において初めて二乗の成仏が許される。これは死者が蘇る義であり、妙法の唱題には このような大功徳が具わっているのである。
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453