日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
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御書3
大悪大善御書 文永十二年 五四歳
大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる。すでに大謗法国にあり、大正法必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給ふべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立ちてをどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給ひしには、をどりてこそいで給ひしか。普賢菩薩の来たるには、大地を六種にうごかせり。事多しといへども、しげきゆへにとゞめ候。又々申すべし。
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453