日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
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御書6 建治三年 五六歳
仏眼をかり、仏耳をたまわりて、しめし候ひしかども、用ゐる事なければ、ついに此の国やぶれなんとす。白癩病の者のあまたありて、一人のしる人日蓮をにくみしかば、此の山にかくれて候。