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弁殿御消息

御書2

弁殿御消息 文永九年七月廿六日 五一歳

此の書は随分の秘書なり。已前の学文の時も、いまだ存ぜられざる事粗之を載す。他人の御聴聞なからん已前に御存知有るべし。

総じてはこれよりぐしていたらん人にはよりて法門御聴聞有るべし。互ひに師弟と為らんか。恐々謹言。
七月廿六日                  日蓮花押

弁殿 大進阿闍梨御房 三位殿
不審有らば諍論無く書き付けて至らしむべし。