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信行のポイント『御物語聴聞抄』
○勤行・唱題の際の御本尊様に向かう姿勢や身だしなみの大切さ勤めの時、目づかいにより、貌の持様、手の持様、ひざのくみ様にても、その人の余念を顕すと御沙汰候。況んや外見これ有るべからず。余事余念なくして唱える處の題目を事行の妙法蓮華経と申す。即身成仏の当体と仰せられ給い候 已上。(日蓮正宗歴代法主全書 第一巻 三三四ページ)
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453