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十一、開会の大功徳

日顕上人猊下御指南

釈尊の四~余年の諸経は、法華経の一分一分を方便として説かれた。これを相待妙と言う。
したがって、やがて法華経にすべてが帰人する。これを絶待妙と言う。また、それぞれの方便経を説いた仏も、文士では釈尊の分身であり、文底では日蓮人聖人の分身であるから、法華経の題目は他の諸経・諸仏を一括して収めている。これらの諸経・諸仏は、法華経から開かれたのであり、妙法はそのすべてを活用する大功徳を具えることを知って、題目を唱えるべきである

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  • 寒中見舞い 2025年2月10日
    寒中お見舞い申し上げます。
    kirimoto3

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  • Re: 順逆ともに来れ 2025年2月4日
    今でも、「見学」は自由ですし 友人や家族を大石寺の「見学」に連れてきたり 顕正会の人も、大石寺に来て、他の参詣 […]

管理人

和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
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