今こそ折伏を

日如上人猊下御指南

「天変地夭をはじめ世の中の混乱と不幸と苦悩の根本原因は、大聖人様が
「立正安国論』に、
「世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てて 相
去り、聖人所を辞して違らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる。
言はずんばあるべからず。恐れずんばあるべからず」 (御書234ページ )
と仰せられていろように、ひとえに「世皆正に背き人悉く悪に帰す」故であ
ります。すなわち、その根本原因は、すべて謗法の害毒によるのであります。
されば、今こそ我々は謗法を対治し、折伏を行じていかなければならない
のであります。
大聖人様は『立正安国論』に、
「若し先づ国土を安んじて現当を祈らんと欲せば、速やかに情慮を廻ら
しいそいで対治を加へよ」
(同二四八ページ)
と仰せであります。
世の中の人々の幸せを願い、現当二世にわたる国土の安穏を祈らんとすれ
ば、まず不幸の根源たる邪義邪法の謗法を対治することが最も肝要であるこ
とを知るべきであります。
[平成23年12月号29ページ]

和歌山県田辺市の日蓮正宗法華講宝相寺支部講員によるページです