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作者アーカイブ: kirimoto3

Q27.「我が家の御本尊は、お寺から下付された第二十六世日寛上人の御本尊だ」

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 Q&A 創価学会員の言い分に答える
A.あなたは、以前に日蓮正宗の寺院から正規に下付された日寛上人の御本尊を拝んでいるのだからそれでよい、と思っているようです。
 しかし、日寛上人は、
 「本門の戒壇に事有り、理有り。理は謂わく、道理なり。亦義の戒壇と名づけん。謂わく、戒壇の本尊を書写して之を掛け奉る処の山々寺々家々は皆是れ道理の戒壇なり」(報恩抄文段・文段四六九頁)
 と仰せられています。
 すなわち、日寛上人をはじめ、御歴代上人が書写された御本尊は、すべて本門戒壇の大御本尊を根源としたものであり、その根源を離れるならば、血脈は通わないのです。
 創価学会は、根源の御本尊である大御本尊を放棄し、名実ともに大謗法集団となったのです。したがって、創価学会に所属するあなたが護持する日寛上人の御本尊は、残念ながら、すでに血脈の切れた、功徳のないものになっています。
 ですから、あなたは自らの幸せを築くために、一日も早く日蓮正宗の正しい教えに帰依すべきです。

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元創大生から映画「人間革命」について

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Q26.「学会は選挙に勝利し、繁栄しているから正しい」

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 Q&A 創価学会員の言い分に答える
 A.そもそも、選挙活動は信仰そのものではありません。
 まして選挙における得票数や議席は、どの政党であっても常に変化するものであり、議席が少しばかり増えたからといって、創価学会が正しいなどという理由にはなりません。

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酒の三十五の失(トガ)

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講中おしらせ12月号をアップ

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Q25.「学会は御書根本だから、歴代法主や歴代会長の言葉はどうでもよい」

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 Q&A 創価学会員の言い分に答える
 A.創価学会の幹部のなかには、「学会は御書根本だから、大聖人の言葉だけを信じている。それ以外の歴代法主や歴代会長は、途中の人師・論師にすぎないから用いる必要はない」と言う人がいます。
  創価学会の言う「御書根本」については、他の項目で破折しています。(本書81・90頁参照)
  「歴代法主の言葉はどうでもよい」という主張は、御歴代上人に伝えられる血脈にもとづく御指南を蔑ろにすることであり、それは『百六箇抄』に仰せられる、
 「直授結要付嘱は唯一人なり。白蓮阿闍梨日興を以て総貫首と為し、日蓮が正義悉く以て毛頭程も之を残さず、悉く付嘱せしめ畢んぬ。上首已下並びに末弟等異論無く尽未来際に至るまで、予が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり」(御書一七〇二頁)
 との御教示に背くことであり、大謗法の言というほかはありません。
 また、「歴代会長の言葉はどうでもよい」という主張は、現在の創価学会が、牧口・戸田両会長の指導に違背し、本来進むべき道を見失った状態にあることを物語っています。
 ひとつの宗教団体の教義・信条がコロコロと変わり、八十数年間根本としてきた大御本尊を放棄し、歴代会長とまったく違った指導をするなどは、世間の物笑いの種というべきでしょう。

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ピーター・ドラッカー「カリスマ」と「いい指導者」

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Q25.「学会は御書根本だから、歴代法主や歴代会長の言葉はどうでもよい」

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 Q&A 創価学会員の言い分に答える
 A.創価学会の幹部のなかには、「学会は御書根本だから、大聖人の言葉だけを信じている。それ以外の歴代法主や歴代会長は、途中の人師・論師にすぎないから用いる必要はない」と言う人がいます。
  創価学会の言う「御書根本」については、他の項目で破折しています。(本書81・90頁参照)
  「歴代法主の言葉はどうでもよい」という主張は、御歴代上人に伝えられる血脈にもとづく御指南を蔑ろにすることであり、それは『百六箇抄』に仰せられる、
 「直授結要付嘱は唯一人なり。白蓮阿闍梨日興を以て総貫首と為し、日蓮が正義悉く以て毛頭程も之を残さず、悉く付嘱せしめ畢んぬ。上首已下並びに末弟等異論無く尽未来際に至るまで、予が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり」(御書一七〇二頁)
 との御教示に背くことであり、大謗法の言というほかはありません。
 また、「歴代会長の言葉はどうでもよい」という主張は、現在の創価学会が、牧口・戸田両会長の指導に違背し、本来進むべき道を見失った状態にあることを物語っています。
 ひとつの宗教団体の教義・信条がコロコロと変わり、八十数年間根本としてきた大御本尊を放棄し、歴代会長とまったく違った指導をするなどは、世間の物笑いの種というべきでしょう。

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