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徳勝の真心の供養

仏教説話

徳勝の真心の供養

釈尊在世の時、阿難をはじめ沢山の比丘が如来を国繞(いじょう)して王舎城の中に入り、乞食(こつじき)をしていた。

 一行は市中に二人の小児を見た。一人は名を徳勝といい、他の一人は無勝といった。土いじりをして遊んでいた。土を擁して城舎や屋敷、倉儲(「そうちょ」米蔵に貯蔵する糧米)を作ったり、また土を麦粉(こむぎこ)として蔵の中に置いて遊んでいた。

 その時、この二児が仏の相好が金色で、光明が遍く城内を照らすのを見て、徳勝が歓喜して蔵の中の土を手ですくい、「土の麦粉」を釈尊に奉上して願を発した。

 「われ将来、天地を蓋(おお)うほど広く供養申し上げる。」

 この善根が縁となって願の功徳を発し、釈尊涅槃の百年後に転輪聖王となり、閻浮提第一の王となって華氏城に住した。

 そして正法をもって世を治め、阿育王と号した。王は仏舎利を分かちて八万四千の仏塔を造立し、仏法流布に努めたのである。

 これは「阿育王経」に説かれている。経典によっては「土の餅」とするものもあるが、ここでは「土の●(麦粉)」を献じて阿育王になった故事が説かれている。仏様への真心の供養が功徳となった。たとえ、それが食べられないものであっても。

(歴代法主全書八巻)

(高橋粛道)

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  • 創価学会会長自語相違録8 2019年2月20日
    特に何もないときの池田会長の自語相違録です。たくさんあるものだなあとつくづく思います。根本に関することを180度変えてしかも会員に正法の誹謗の罪障を積ませて地獄への道ずれにするのは許されることではありません。縁によっていつかは救われるのでしょうけれども、...

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  • Re瑠璃さま 2019年2月18日
    返信投稿ありがとうございます!(^^)! お問い合わせフォームからも問い合わせがありましたもので、メール返信しましたが、届かない場合もあると思い、ホームページと掲示板に書き込みました。 どうぞよろしくお願い致します。

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桐本昌吾  法華講宝相寺支部所属、人生の悩みなど、正しい信心によって乗り越えていきませんか。お気軽にお問い合わせください。

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