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Q30.「御本尊の功徳を教わった池田名誉会長について行く」


 
 Q&A 創価学会員の言い分に答える
A.私達衆生が、過去の罪障を消滅し、成仏の境界に至る道は、御本仏日蓮大聖人の教えに従い、本門戒壇の大御本尊を信仰の対境として、正しく信行に励む以外にありません。
 あなたが「ついて行く」と言う池田名誉会長は、日蓮大聖人以来の血脈の教えに反逆し、大聖人出世の本懐である本門戒壇の大御本尊への信仰を放棄しました。
 したがって、あなたが信奉する池田名誉会長は、正しい信仰者ではなく、大謗法の指導者になっているのです。
 仏法において師匠と言われる人は数多くいますが、仏の教えに背く指導者の臨終について、『松野殿御消息』には、
 「無垢論師は舌五つに破れ、嵩法師は舌だゞれ、三階禅師は現身に大蛇となる。徳一は舌八つにさけにき」(御書九五二頁)
 と、その現罰の様相が記されています。
 すなわち、大乗仏教を滅ぼそうとした小乗教の無垢論師は舌が五つに裂けて地獄に堕ち、中国仏教を滅亡させようとした還俗僧・元嵩は全身に悪瘡を生じて身を滅ぼし、法華経以外の教えでも成仏できると説いた三階教の祖師・信行は現身に大蛇と化して死に、伝教大師を謗った法相宗の僧・徳一は臨終に舌が八つに裂けたと説かれています。
 この御教示に照らしてみても、池田名誉会長が、これらの謗法の指導者と同様の厳罰を受けることは明らかであり、あなたを成仏に導く師匠とはならないのです。

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