十四、妙法深縁の徳

日顕上人猊下御指南

法華経の題目は、その意味も義理も知らない人が、ごくたまに南妙法蓮華経と唱えても、既に深縁が生じたのであるから
その功徳で、将来は妙法の悟りを極めるに至るのである。
それは題目が八万聖教のすべてを括る肝心であり、一切の仏が、この題目を肝要とされている徳によるからである。