信ずる者は成仏をとぐ

日如上人猊下御指南

「如説修行抄」に、
 「諸経は無得道堕地獄の根源、法華経独り成仏の法なりと声も惜しまず
よばはり給ひて、諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ」(御書673ページ)
と仰せのように、諸宗・諸経は無得道、堕地獄の根源、不幸の因であり、御
本尊以外に私達が幸せになる法は絶対にないとの強い確信を持って、人々に
伝えていくことが肝要であります。
 されば「阿仏房尼御前御返事」には、
「信ずる者は成仏をとぐ、謗ずる者は無間大城に堕つ」(同905ページ)
と仰せられ、信ずる者と謗ずる者との両極を明確に御指摘あそばされている
のであります。
 仏どもは、この御金言をよくよく拝し、御本尊様への強い確信に立って、
正邪を判別して破邪顕正の戦いに臨んでいくことが大事であります。
                 〔平成24年1月号60ページ〕

和歌山県田辺市の日蓮正宗法華講宝相寺支部講員によるページです