ホーム » 日如上人猊下御指南 » 師子王の如くなる心で大折伏戦を

師子王の如くなる心で大折伏戦を

日如上人猊下御指南

法華講の同志の方々は大御本尊様への絶対の確信のもと真剣に唱題に励み「お互いにいい励まして」(御書1398ページ)助け合い、とにもかくにも身体を動かして折伏を行じ、折伏によって内外の魔を打ち破っていくことが肝要であります。
世のため、人のため、広布のため、そして自分自身の一生成仏のためも御命題達成まであと三年と迫った本年、すべての法華講員は、一人ひとりが「師子王の如くなる心」(同579ページ)をもって大折伏戦を実行していただきたいと思います。
「師子王の如くなる心」とは、あらゆる障魔を打ち払い、凛として広布へ向かって力強く前進していく、破邪顕正の信心そのものであります。
そして、その源は大御本尊様に対する絶対の信、「無疑日信」(同1764ページ)から生ずるのであります。

[平成十八年九月号27ページ]

RSS 宝日記

  • 聞け創価学会! 2024年12月13日
    山本太郎氏によるYouTubeページ。創価学会、公明党は、社会を惑わし貶めることになるのではないだろうか。自民 […]
    kirimoto3

RSS 掲示板

  • 残暑見舞い 2024年9月8日
    残暑お見舞い申し上げます。 立秋は過ぎましたが暑い日が続きます。 お体をご自愛ください。

管理人

和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
お問い合わせは、ホームページのメールフォームから
電話でも受け付けております。
携帯090-3656-1453

アクセスカウンター