特に少年部の諸aは、将来、広布を担う大事な良命があります。そのためにも、普段から刺夕の勤行をはじめ、唱題会・少年部会などにまじめに収り組んでいただきたいと思います。
今のうちにしっかり信心を磨いていけば、たとえ大きな障害や困難にぶつかっても、必ず入御本尊様の大きな功徳をいただき、乗りきっていくことができます。
今、宗門は、来たる平成二十七年・三十三年の新たなる目標達成に向かって、僧俗‘致・異体同心して力強く前進をしております。
この時に当たり、少年部の皆さんもまた、お友達をお寺に誘うなどして、新たなる目標に向かってたくましく前進されますよう心からお祈りを申し上げ、本日の挨拶といたします。