日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
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御書3
正嘉地震大瑞御書 文永期 去ぬる正嘉元年丁巳大地震此の大瑞日本の日記に見ざるか 日蓮諸経を引き勘ふるに、念仏宗と禅宗等との邪法此の国に出現し、存の外に国中の上下鎮護国家の為の大法を蔑如せしむるに依って、法華・真言の国中守護の諸大善神瞋恚を為し、悉く他国に向かふが故に起こる所の災難なり。此の国将に他国に襲はるべし等云云。具には故最明寺入道殿に奉る勘文の如し谷土野禅門之を尋ぬべし。念仏者並びに檀那等之を聞きて怨を成すこと、譬へば不軽菩薩の増上慢の四衆の如し。
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453