日蓮正宗 法華講宝相寺支部講員によるページです
ホーム » 御書 » 御書5 » 西山殿御返事
御書5西山殿御返事 建治二年 五五歳 青鳧五貫文給び候ひ畢んぬ。 夫雪至って白ければ、そむるにそめられず。 漆至ってくろければ、しろくなる事なし。 此よりうつりやすきは人の心なり。 善悪にそめられ候。真言・禅・念仏宗等の邪悪の者にそめられぬれば必ず地獄にをつ。 法華経にそめられ奉れば必ず仏になる。 経に云はく「諸法実相」云云。 又云はく「若人不信乃至入阿鼻獄」云云。 いかにも御信心をば雪漆のごとくに御もち有るべく候。 恐々
和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。 宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。 お問い合わせは、ホームページのメールフォームから 電話でも受け付けております。 携帯090-3656-1453