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幸福の科学を破す(破折偏(2))

諸宗教破折2
2/16/2017   ◆幸福の科学は、宗教の名を借りた営利出版企業
教団の主要な収入源は、隆法や教団発行の数々の出版物である。隆法著作の本は毎回ベストセラーを連発し、隆法の所得税も毎年というほど高額納税者番付けに出ている。ベストセラーになる仕組みは、一般書店から教団や会員が多数部買い取るという方法である。この書籍販売数が、教団の信者数として数えられている。
昭和五十六年三月にはじめて「イイシラセ」と霊言を送ってきたのが日興上人であったり、最初の霊言集が「日蓮聖人の霊言」としたことも作為的なものとしかいいようがなく、創価学会員に焦点を当てて、「日蓮」の関係のものを出せば、内容はどうであれ売れると考えたものと思われる。

「別に霊言で問わなくても、私が書いてもかまわないのですが、・・大川隆法の名前で文章を書き、発表しただけでは、世の人々はなかなか信じてくれません」
(新幸福の科学入門)

との言葉が、それを端的に示している。実際、創価学会を脱会した元幹部が、幸福の科学に入会し教団幹部になっている。また隆法の父が関わっていたGLAや生長の家からも入会者が多く、その関係で高橋信次の霊言集は一六回、谷口雅春の霊言集は四回も発刊されている。
しかも当初、教団では、隆法の本を一〇冊以上読まなければ入会できないとしており、いかに出版物の販売に力をいれているかが分かる。
幸福の科学は、宗教団体というよりも、宗教の名を借りた出版営利団体というべきである。

◆デタラメな隆法の予言
隆法は『黄金の法』の中で西暦二〇〇〇年の世界について、ノストラダムスの予言に基づき「世界の人びとは、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢から立ち直れないでおります」として、世界各地の状況を述べ、ニューヨークは機能をなくし壊滅的になっているといい、日本も復旧作業が続けられている、などとまことしやかに述べているが、何も起こらなかったことは衆目の事実である。隆法は預言者でも霊能者でもないことは、この一事をもってしても明らかである。所詮、隆法は宗教を利用した詐欺師といわれても仕方ない。

◆次元の低い隆法の「二〇次元」
隆法は、一般にいわれる数学的な一次元から四次元までの概念に、五次元から二十次元まで独自に作った次元を加えている。
そして「新太陽の法」では、この大宇宙(三次元宇宙空間)は、二十次元以上の存在とされる意識体(大宇宙の根本仏)が作り上げた十三次元意識(大宇宙大霊)によって、創造されたと述べている。また菩薩界は七次元、如来界は八次元、エル・カンターレは九次元などと説明している。
しかし、この論理は本に竹を接(つぐ)いだもので、、四次元までの数学的な概念と五次元からの隆法のが県によって主張する世界観ととは相容れないものであり、世の中の常識には通用しない。
幸福の科学の根本教義は、このような隆法の支離滅裂な次元観によってできあがっているのであり、いかにデタラメなものかが理解できる。

◆意味のない四正道
教団では「愛・知・反省・発展の探求」を四正道と呼び、幸福になる基本原理としている。また、これらを釈尊の説いた「八正道」になぞられて「現代の四正道」と称している。
しかし、これらはキリスト教の博愛主義の枠を出ない道徳論に過ぎないものである。また隆法は四正道の「反省」を説明するなかで、釈尊が説いた正見から正定までの八正道を用いているが、反省の方法であるとして八正道の本来の意味をはき違えている。
八正道は、小乗教の四諦法門の道諦における八種の修行法であり、実大乗の法華経からすれば幾重も劣った教えであって、末法今時の教えではない。
しかも隆法のいう「四正道」などは、八正道とは似ても似つかない外道の教えであり、何らの根拠もないのである。

(諸宗破折ガイド 339ページより)

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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
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