年中行事

法華講員の心得

元旦勤行

一月一日
一月一日の宍剛にはヽ総本山をはじめ末寺で元旦勤行が行われます。
元旦勤行では、年のはじめにあたって、一年の無事息災と広宣流布の大願成就を祈り、信行増進を誓います。

節分会

二月三日
節分は、立春の前日に行われる日本古来の慣習です。日蓮正宗の寺院では、御本尊に読経・唱題し、豆まきを行います。

興師会

二月十六日
第二祖日興聖人は若くして日蓮大聖人に常随給仕し、数多い弟子の中でただ一人蓮大聖人を御本仏と仰ぎ、宗祖の御入滅に先立って仏法の一切を受け継がれました。その教えを後世に正しく伝えるために、身延を離山して大石寺を創建されるとともに、御書の収集や弟子の育成などに尽力されました。
そして法を日目上人に相伝し、元弘三年(正慶二年・1333)二月七日、八十八歳をもって遷化されました。
興師会は日興聖人の広大なご恩徳に感謝申し上げる法要です。

宗祖御誕生会

二月十六日
日蓮大聖人は、貞応元年(一二二二)二月十六日、安房(現在の千葉県)小湊に誕生されました。
宗祖御誕生会とは,末法の御本仏日蓮大聖人のご出現をお祝いしご報恩謝徳申し上げる法要です。
なお、総本山では、御影堂での法要ののち、五重塔において「お塔開き」が行われます。

彼岸会

三月と九月春分の日・秋分の日を中心に、彼岸会が行われます。
仏教では、悩みや苦しみを取り除き、悟りの境界に至ることを「到彼岸」いいます。
彼岸会には、塔妾を建立して先祖をはじめとする亡くなった方の追善回を行うとともに御本尊に御報恩謝徳申し上げ自らの信心倍増を御祈念します。

立宗会

四月二十八日
日蓮大聖人は、建長五年(こ一五三)四月二十八日、初めて南無妙法蓮華経の題目を唱え、宗旨を建立されました。
立宗会はすべての人を救う唯一の正法が建立された日を祝い、日蓮大聖人に報恩謝徳申し上げる法要です。

大行会

南条時光(大行尊霊)は富士地方の信徒の中心者として日蓮大聖人日興上人を外護するとともに、大石寺の開基檀那として多大な功績を残しました。南条殿は、元弘二年(正慶元年・一三三二)五月一日、七十四歳をもって生涯を終えました。
大行会は、南条殿の徳を称えて、総本山において行われる追善法要です。

孟蘭盆会

七月十五日・八月十五日
孟蘭盆会は、釈尊の十大弟子の一人である目連尊者が、餓鬼道に堕ちて苦しんでいる亡き母を救ったというか払に由来しています。
孟蘭盆会には、先祖をはしめとする亡くなった方に御本尊の功徳を回向するため、塔婆を建立し、読経・唱題・焼香をします。
なお、盆飾りなど、地域によって様々な慣習がありますので、所属寺院に相談しましょう。

寛師会

八月十九日
総本山二十六世日寛上人は、行学の二門に秀でられ特に日蓮大聖人の法義を体系化し、宣揚された方です。
宗門では、日寛上人を中興の祖と仰ぎ祥月命日には総本山において威徳を偲ぶ法要が行われます。

御難会

九月十二日
日蓮大聖人は、文永八年二二七コ九月十二日、竜ロの刑場において命に及ぶ大法難を受けられました。
この法難によって日蓮大聖人は、御本仏としての深い悟りと境界を顕わされたのです。
御難会は、日蓮太聖人の不惜身命のお振る舞いを偲び御報恩申し上げるとともに、正法広布を固くお誓いする法要です。

日蓮大聖人御会式(末寺)

十月~十一月
日蓮正宗の末寺での御会式は、総本山御大会の意義に準して、
法の御本仏日蓮大聖人の滅不滅をお祝いし、正法弘通をお誓い申し
上げる法要です。
御会式では、住職による『立正安国論』の雛謙をはじめ、布教区
内僧侶によるご歴代上人の申状捧読と布教講演が行われます。

目師会

第三祖目上人は   大石寺の護持・発展に務められる傍ら、国家諌暁に尽力されました。
その諌暁は生涯を通して四十二度に及んだといわれています。
日目上人は元弘三年(正慶二年一三三三)の冬、京都への天奏の途上、美濃の垂井において七十四歳をもって遷化されました。
目師会は、日目上人のご高徳に対して報恩感謝し、広宣流布をお誓い申し上げる法要です。

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