ホーム » 法華講員の心得 » 異体同心を心がけましょう

異体同心を心がけましょう

法華講員の心得

法華講員はお互いに日蓮大聖人の仏法を信仰し、その教えを弘めていく信心の同志です。
日蓮大聖人は、
「信心の同志が力をあわせて努力すれば、いかなる困難をも克服できる」(意訳・異体同心事)
と、異体同心の大切さを教えられています、
日蓮正宗の信仰において、同信の人たちが団結し、互いに励まし合い。助け合っていくこと
が何よりも大切な心構えです。
これに反して、同志の陰口を言ったり、些細な欠点をあげつらったりすることは、これま
で積んだ功徳を失うばかりか、信心の組織を乱す大きな罪となりますからヽ厳に慎まなけれ
ばなりません・
私たちは、自己の成仏を願い、広宣流布を推進するためにも、異体同心
の精神をもって信心に励んでいきましょう。

RSS 宝日記

  • 寒苦鳥の話 2023年6月7日
    説話でも有名な寒苦鳥のお話の動画がありましたので紹介いたします。 とてもわかりやすいです。
    kirimoto3

RSS 掲示板

  • 新緑の候 2023年5月12日
    5月は梅雨までの間の良い気候ならしい。 ここ数日も温暖で過ごしやすい天気が続いている。 世の中もこうあってほし […]

管理人

和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
お問い合わせは、ホームページのメールフォームから
電話でも受け付けております。
携帯090-3656-1453

カウント

097095
Users Today : 497
Users Yesterday : 590
This Month : 6900
Who's Online : 25