ホーム » 信心のしおり » 御聖誕八百年をお迎えして

御聖誕八百年をお迎えして


信心のしおり
皆さん、こんにちは。
「宗祖日蓮大 聖人御聖誕八百年の年を迎えて、もう二カ月です。
去年は、新型コロナウイルス感染症が世界中に大流行して、びっくりしましたね。まだまだ収まっていませんので、引き続き予防が大切です。
 大聖人様は、
「正月一日は日の初めであり、月の始めであり、年の始めであり、春の始めである。だから、これを大切にする人は、月は西から東へ満ち太陽が東から昇って空を明るくしていくのと同じように、ますます徳が勝れていき、人々からも愛されていくのです(趣意)」(御書1551ページ)
と教えてくださっています。
 いつも通りに新しい年は明けましたが、感染症のことがあって、今年は、ちょっと違ったお正月でしたね。
 でも、信心している私たちは、このような世の中であっても充実した一年が送れるよう、しっかりと御題目を唱えていきましょう。

御本仏の御出現
 インドに誕生した釈尊が説かれた仏法は、インドから東に向かって弘まり、中国・朝鮮半島を経て日本に伝わったと言われています。
 釈尊は、お経の中で、「私が亡くなってから二千年が過ぎると、私の教えはだんだんと薄れて力がなくなっていく。そうなると、人々を苦しみや不幸から救うことができなくなり、だんだんと乱れてくる。仏法が乱れるので、人々の心も荒れて、世の中は戦いや争いごとばかりになっていく」
と言われました。法華経では、
「末法には下種の仏様が現われて、太陽や月の光が暗闇を照らすように、多くの人々を苦悩から救うであろう」
と予言されました。このお経文の通りに、末法の御本仏として出現されたのが、日蓮大聖人様です。
 いろいろな時代にいろいろな仏様が出現されましたが、今末法において、私たちを幸福へと導いてくださる唯一の仏様は大聖人様です。大聖人様が、本門戒壇の大御本尊様を顕してくださり、南無妙法蓮華経の信心を身をもって教えてくださいました。
 私たちは、その、大聖人様から教えていただいた御題目を、自行化他にわたって唱える修行を行う功徳によって、困難を来り越えられたり、願いを叶えることができるのです。
大聖人様の願いは広宣流布
大聖人様は
「私は、建長五年四月二十八日から弘安三年十二月の現在にいたるまでの二十八年間、他のことには目もくれず、この世のすべての人が南無妙法蓮華経とお唱えすることができるよう、ただただ折伏弘教に励んできました(趣意)」(御書 一五三九ページ)
「広宣流布が叶い、すべての人々が南無妙法蓮華経と唱えることができたならば、吹く風は枝もならさないほど静かで、降る雨は土を砕かないほどに穏やかになり、様々な災いや不幸もなくなり、安穏な世の中となります(趣意)(同 六七一ページ)
と教えられています。
 大聖人の何よりの願いは、平和で幸福に満ちた世界を実現するために、広宣流布することです。私たちが、お友達や、まだ信心していない家族を折伏して、一緒に御題目を唱えられるようになることは、そのための大きな一歩です。
 折伏によって、間違った教えがなくなり、御題目を唱える人が増えれば、多くの災いが収まります。すると、皆
が安心できる世の中になります。
 正しい信心をする私たちは、大聖人様が、出現になられたことに感謝し、御聖誕八百 年の大慶事を大いにお祝いしましょう。そして、もっとたくさんの人に教えていきましょう。
どのようにお祝いするの?
御聖誕八百年をお祝いするため、御宗門では御法主日如上人猊下の御指南によって、平成二十一年から法華講員八十万人体勢構築の御命題達成をめざして精進してきました。
 前回の「広布に羽ばたけ」を見てくれましたか? 御命題を賜ってからの十二年間を振り返りましたね。
家族や支部の方々と、御命題達成に向かって折伏にがんばってきたお友達も、特別御供養に参加したお友達も、百日間唱題行に参加したお友達もいます。何年もかけてお祝いの準 備をしてきたお友達も多いでしょう。
二月十六日には、総本山で御聖誕八百年慶祝大法要が奉修されます。
皆さんのお寺では、毎年行われている宗祖御誕生会を、今年は御聖誕八百年記念法要として奉修されますの
で、家族で御本尊様に御報恩申し上げましょう。

RSS 宝日記

  • お会式の準備 2021年10月21日
    近づくお会式に最終の準備をした。唱題は今月中に目標を達成しつつある。
    kirimoto3

RSS 掲示板

  • 魂の学び 2021年10月16日
    >キリスト教もイスラム教も同じ神を信じていますので、キリスト教とイスラム教の争いは>神の争いではなく、これはユ […]
    管理人

管理人

和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
お問い合わせは、ホームページのメールフォームから
電話でも受け付けております。
携帯090-3656-1453

カウント

Visits today: _