寺院参詣の功徳

が投稿

信心のしおり
皆さんこんにちは。
もうすぐ夏休みですね家族でおじいちゃんの家に行くよ友達とプールで泳ぐんだ涼しい図書館で本をいっぱい読むよ楽しそうですね普段できない体験をするチャンスいろんなことに挑戦してみましょうでも学校に行かなくてもいいからといって朝寝坊しないで勤行を中心とした続く正しい生活をしましょう。
また洗濯物を畳んだりお風呂掃除、食事の前後にテーブルを拭くとかお家のお手伝いも積極的にやりましょう。学校の宿題や自由研究もありますが雪山の寒苦鳥の様に夏休みの終わり頃になって慌てないいいように計画的に進めていきましょうね。
毎日お寺の朝の勤行に参詣したり唱題行に参加すると決意しているお友達もいるようです。
このお寺に行くという気持ちはとても大切です。では今月は寺院に参詣する功徳についてお話ししたいと思います。
寺院に参詣する功徳
日蓮正宗のお寺は信心を鍛え磨くための道場です。
そして御法主上人猊下の御指南を根本に相続が異体同心して地域広布を果たすという重要な役割があります。
お寺で行う法要や行事は日蓮大聖人様の仏法を式に表したものですからこの法要や行事に参加することがそのまま大聖人様の教え、修行のあり方を身に付けることになるのです。
総本山第26世日寛上人様はお寺に参詣することについて
「一歩ずつ足を運んで千里(4000 km) の道を行くように日々お寺に参詣して南無妙法蓮華経と唱えるならば一歩ずつ寂光の都に近づいているのである」
(歴代法主全書)と仰せです。
一歩一歩の積み重ねがやがては千里に達するように、常日頃からお寺に参詣してご住職様の法話を聴聞し、お題目を唱えて功徳を積むことが成仏への近道であることをご教示されています。
説法聴聞の大事
色々な行事で御住職様の法話を聴聞する機会があります。
聴聞とは熱心にお話を聞くことを言います。日寛上人様は
「仏果(修行の結果として得られる成仏の境涯)を成ずることは因行(仏になるための修行)による因行を励むことは法を聞くことによる、信心を進むことは法を聞くことによるなり。聞かずば信心生ぜず」と信心修行は日蓮大聖人様の御法門を聴聞することによって生まれ、進んでいくと仰せです大聖人様のご法門は御法主上人猊下に御相伝されていますから御法主上人猊下の御指南を根本にお寺のご住職様・主管様の信心の直接の師匠と拝して、師弟子の筋目をきちんと守り、法話を聴聞して信心を起こすことが大切です。
ご住職様のお話が難しいなと思っているお友達もいると思いますが、わからないということは恥ずかしいことではありません。むしろ学ぼうとする姿勢があるから「あれ、これは分からない」なと自覚できるんです。とにかく最後までお話を聴聞させていただきましょう。わからない言葉や疑問に思うことは質問してみたり調べてみるのも良いでしょう。こうしてお寺に参詣して少しずつ信心を深めていくことが大切です。
 御法主上人猊下は平成29年に行われた少年部大会の「法華経薬草喩品第五」に説かれる三草二木の喩えを引用されて次のようにご指南されました。
「少年部の皆さんも同じようにそれぞれ姿形も異なり性格も異なりますがしっかりと信心していけば必ず幸せな境界を築いていくことができるのであります。(中略)真の世界平和を実現する唯一の道は、まさしく「立正安国論」の原理に基づき一人でも多くの人が末法の御本仏たる日蓮大聖人様の仏法に帰依する以外にその解決の道はないのであります。されば少年部の皆さんはまず朝夕の勤行をしっかりと行うとともに親しいお友達がいたらお父さんお母さんに話すなり、お寺に誘うなりして、あるいは少年部長さんなどにお願いをして折伏することが今最も大事であると思います。(大白法963号)
再来年2月に控えた御命題を完遂するためには僧俗が異体同心して折伏することが大切です折伏も信心を共にする仲間と助け合いながら行いましょうまずはお寺に行くという志を立てお寺を信心修行の道場として家族揃って参詣してまいりましょう。