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Q28.「我が家の御本尊は、第六十六世日達上人の御本尊だ」


 Q&A 創価学会員の言い分に答える
 A.あなたは、以前に日蓮正宗の寺院から正規に下付された日達上人の御本尊を拝んでいるのだからそれでよい、と思っているのではないでしょうか。
 しかし、日達上人は、
 「戒壇の根本の御本尊を離れた時には、既にその御本尊は生命もなく、人を救うところの力もないのであります」(達全一―一―三三九頁)
 と仰せられ、根本の御本尊である戒壇の大御本尊から離れた御本尊には仏の命はなく、血脈も通わない、と指南されています。
 創価学会は、根本の御本尊である大御本尊を放棄し、名実ともに大謗法集団となったのです。したがって、創価学会に所属するあなたが護持する日達上人の御本尊は、すでに血脈の切れた、功徳のないものになっています。
 自らの幸せを築くために、一日も早く日蓮正宗の正しい教えに帰依すべきです。