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「御開扉中止」を叫ぶ浅井の自己矛盾

諸宗教破折
3/12/2019

『顕正新聞』平成三十年十一月五日号に、
「不敬・危険な御開扉を即時中止せよ 大御本尊を営利の具とするは無道心の極」
との大見出しで、誑惑(おうわく)の講釈師・浅井昭衛の十月度総幹部会での発言が載(の)った。
まず浅井は、先に登壇した男子部組長が「宗門の実態を目の当たりにして」と発表したのを引用して、御開扉の付願いを「御開扉料稼ぎ」と誹謗(ひぼう)している。
そもそも付願いとは、事情により登山して御開扉を受けることができない人のために、御開扉において御祈念をお願いすることである。この場合も、氏名を記帳し、大導師に御祈念していただくのである。
これは宗祖大聖人が、しばしば、氏名・年齢を書き送れば御祈念してあげよう、と仰せられた大慈悲と軌を一にする化義であって、べつに「御開扉料稼ぎ」などと誹謗される筋合いのものではない。
また、登山目標の設定をノルマというのであれば、顕正会が会員二百万人を目標として無茶な勧誘を行ってきたことなどは、まさにノルマそのものではないか。
以前、四国で顕正会から退会して入信した法華講員は、顕正新聞購読にノルマがあり、借金して何十部ものノルマをこなしていた。
との体験を述べていたが、これもどう説明しるのか。
顕正会のノルマは行き過ぎであるが、どこの組織においても目標は立てるのであって、目標を立てない活動など、烏合(うごう)の衆のすることである。
さらに浅井は、
「このような末寺ごとにノルマを定めての本山登山を強要すれば、御開扉を受ける者の中に、戒壇の大御本尊に対し害意を懐く者が紛(まぎ)れ込めるのではないか・・・もし、爆発物を隠し持つような悪人が紛れ込んだらどうなるであろうか」
というが、集団で殴り込みをかけたりする顕正会ではあるまいし、法華講にはそのような暴挙に出る講員はまずいないし、これまでも、そのような凶悪犯罪が行われそうになったことすらない。
当然、できうる防犯対策は、部外者の浅井に言われなくても行われている。
また、五十九世日亨上人の御言葉を引用して
「日興上人・日目上人の時代においては、今日の御開扉などというものはなかった」
と断言しているが、「なかった」という証拠はないのである。
大御本尊を所持あそばす日興上人・日目上人が、当時の篤信(とくしん)の檀越 に拝するのを許されたかもしれない。
所詮、浅井の言は憶測(おくそく)の妄言である。
そもそも、浅井自身、過去に幾度も御開扉を受けたはずであり、遥拝ではなく、眼前に拝することの喜びを知っている者の一人ではないか。
さらに付言すれば、現在の奉安堂における大御本尊の奉安は、御宝蔵の形式を踏襲(とうしゅう)している。
毎回の御開扉は信徒の願いによるものであり、お鍵取役(おかぎとりやく)の御僧侶が御厨子の開錠・施錠を、御法主上人の命によって行っている内拝であり、参拝ではない。ゆえに、いかなる理由があっても、謗法の者が拝することはない。広宣流布の暁まで、秘蔵格護されるのである。
こうした浅井の誹謗は、破門されて大御本尊にお目通りできない会員の目をそらすための詭弁(きべん)というほかない。
なお、『顕正新聞』一月五日号によれば、顕正会の会館は五十一箇所に及ぶそうだ。
そして、日布上人の形木本尊(ニセ本尊)を安置しているようである。
だが、浅井の『年頭の辞』には、
「解散処分により、自然と全顕正会は、御遺命に背き奉った細井日達(上人)、阿部日顕(上人)が書写した本尊ではなく、直接日蓮大聖人御当体であられ、三世諸仏の能生の根源、無量無辺の大功徳まします『本門戒壇の大御本尊』を拝みまいらせる遥拝勤行に立つことができたのである」
とあって、遥拝勤行なる化義をことさらに宣揚している。
そこまで言うなら、全国の会館にニセ本尊を安置する必要はないではないか。
また、浅井自身も、本尊を廃して遥拝勤行に切り替えねば、信仰としての筋が通らぬと思うが、どうか。
「顕正会は本尊に迷えり」
の感を深くするものである。

(慧妙 平成三十一年一月十六日号)

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