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公明党前代表太田昭宏らが稲荷神社(いなりじんじゃ)の「狐(きつね)行列」に!

公明党前代表太田昭宏らが稲荷神社(いなりじんじゃ)の「狐(きつね)行列」に!
創価学会
1/18/2020

「謗法」と指摘されても本人も公明党もダンマリ

公明党衆議院議員· 岡本三成のツイッターが、話題となっている。
というのは、岡本が昨年十二月三十一日にアップした動画において、太田昭宏(前公明党委員長,全国議員団会議議長·衆議院議員)

※岡本三成のツィート

と共に、「狐の行列」と印刷された紙製の肩衣 (かたぎぬ)と狐の面を付け、二人でにこやかに写っていたからだ。
「狐の行列」とは、主催者の公式サイトによると、東東京都北区の王子には、大晦日に各地から集まった狐が大きな木の下で装束を整え
て王子稲荷神社に詣(もう)でた、という古くからの伝承があり、その狐が詣でる様子にならい、大晦日、装束稲荷を出発点にして、揃
(なら)って王子稲荷神社に初詣でをするもので、参加者には、「狐顔メイクまたは狐面を身に着けた和装の方」という条件が付けられて
いるという。つまり「狐の行列」とは、狐の仮装をして和服を着た者が装束稲荷に集まり、王子稲荷神社に初詣でをするという、
歴(れっき)とした宗教行事なのである。太田·岡本の二人が、どういった理由で、この行事に関わっていたのかは不明だが、狐の面を付け、「狐の行列」と印刷された紙製の肩衣を纏(まと)っているからには、「狐の行列」に参加、もしくは協賛する立場でそこに居たことは疑いようがあるまい。
岡本のツイッターには、
「太田さん。これは誇法です。草創の人が見たら怒り出す。青年部長まで務められたのにお分かりでしょう。
慣習では済まされない。しかも、SNSで拡散される意図がわからない。もう手遅れですが、削除することをお勧(すす)めします。」

「これは、いくら何でもマズいんじゃないですか?」

「誘法厳戒って言葉、知ってますか?」
「学会員がお稲荷さん参りしても良いもんなの?」
「岡本先生、いくらなんでもこれは誇法なのでは?」

といった批判が次々と寄せられる状況に。それでもこの動画は、一月十三日に至ってもなお、ツイッターから削除していない。

しかも太田·岡本に対する批判の声は、公明党広報の一月二日のツイートにリツイートされているが、公明党がこれに反応した様子もない。自らが誇法と化した以上、誘法厳誠などどこへやら、ということなのだろう。
学会員諸氏よ、これが学会員を代表して政界に出た公明党の実態なのだ。 この現実を直視せよ!
(慧妙 令和二年一月十六日号)

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