ホーム » 2021 » 11月 (ページ 8)

月別アーカイブ: 11月 2021

令和3年10月度広布唱題会の砌

(さらに…)

令和3年10月度広布唱題会の砌

(さらに…)

1144夜:御会式に参詣してきました

thumbnail image
(さらに…)

Q1.「会則を改変したことは知らない」

n

Q&A 創価学会員の言い分に答える

nnnn

A.創価学会にとって、重大な問題です。
   次の『聖教新聞』の記事をお読みください。

nnnn

クリック ↓

nnnn
nnnn
n

Q&A 創価学会員の言い分に答える

n

Q&A 目 次

nnnn

一、創価学会の会則改変について

nnnn

 Q1.「会則を改変したことは知らない」
 Q2.「会則改変の主な内容は何か」
 Q3.「会則の変更は、学会の執行部がやったことで、名誉会長は関与していない」 
 Q4.「学会と宗門は別の教団だ。とやかく言われる筋合いはない」
 Q5.「会則改変は、創価学会の発迹顕本だ」

nnnn

二、本門戒壇の大御本尊について
 Q6.「弘安二年の大御本尊とは何か」
 Q7.「大御本尊と家庭の御本尊は同じだ」
 Q8.「大御本尊は大謗法の地にあるから、受持の対象としない」
 Q9.「学会は大御本尊を否定していない」
 Q10.「学会が大御本尊への信仰を捨てるはずがない」
 Q11.「御書には、大御本尊について何も書かれていないではないか」
  
《創価学会員に問いただそう》

nnnn

 Q12.「御書には、大御本尊と他の本尊の違いは書かれていないではないか」
 Q13.「御書だけで議論しようではないか」
 Q14.「学会が大御本尊を拝めなくなったのは宗門が破門したからだ」
 Q15.「三大秘法とは何か」
      
《創価学会員に問いただそう》

nnnn

 Q16.「広宣流布とは何か」
 Q17.「御本尊の書写とは何か」

nnnn

三、創価学会の活動方針について
 Q18.「学会活動の基本は、これまでと何ら変わらない」
 Q19.「世界広布新時代なので、過去の指導は関係ない」
 Q20.「学会は『広宣流布を推進する仏意仏勅の教団』なので、御本尊を認定できる」
 Q21.「大誓堂安置の創価学会常住本尊とは、どういう御本尊か」
      
《創価学会員に問いただそう》

nnnn

四、創価学会の信仰と功徳について
 Q22.「大御本尊から離れても功徳を受けてきた」
 Q23.「大石寺に行かなくても、心で大御本尊を信じているからよい」
 Q24. 「御本尊は我々の胸中の肉団にあるから、大御本尊を拝まなくてもよい」
 Q25.「学会は御書根本だから、歴代法主や歴代会長の言葉はどうでもよい」
 Q26. 「学会は選挙に勝利し、繁栄しているから正しい」
 Q27. 「我が家の御本尊は、お寺から下付された第二十六世日寛上人の御本尊だ」
 Q28.「我が家の御本尊は、第六十六世日達上人の御本尊だ」
 Q29.「我が家の御本尊は、学会から受けた日寛上人の御本尊だ」

nnnn

五、池田名誉会長について
 Q30. 「御本尊の功徳を教わった池田名誉会長について行く」
 Q31.「池田名誉会長に間違いはない」

n

広宣流布に向かって大前進する日蓮正宗

n

 大御本尊への信仰を捨てた創価学会をただす―矛盾のスパイラルにおちいった創価学会
 創価学会を破門したあとも、日蓮正宗は御法主上人の御指南を根本に、僧俗一致して広宣流布に向かって大前進しています。
 第六十七世日顕上人は、平成十年に総本山の客殿を新築し、平成十四年には、宗旨建立七百五十年を記念した法華講三十万総登山を成し遂げるとともに、本門戒壇の大御本尊を御安置する奉安堂を建立されました。

nnnn

 その折、日顕上人は、
「完全な邪教と化した団体が中心となって建設した建物に、平成三年の破門以降においても限りなく本門戒壇の大御本尊を御安置申し上げておくことは、畢竟、正法護持と弘通の精神に背くことであり、故に平成十年、奉安殿に御遷座申し上げました(中略)すなわち解体の処置は、邪義を破すとともに、仏法の正義を守るためであり、これが平成十年に断固として正本堂を解体した理由であります」 (大日蓮・平成一四年一一月号五一頁)
と仰せられ、池田大作が発願主となって建立された正本堂を解体した理由を明解に指南されました。
 海外においては、平成五年にスペインに新寺院が建立され、平成八年にはロサンゼルス寺院が移転されて、日顕上人が落慶法要の御親修を勤められました。
 平成十年には、アフリカ初の正宗寺院がガーナに建立されました。
 また台湾、フランス、ブラジル、インドネシアにも寺院が建立され、日顕上人が落慶法要を奉修されたのです。
 さらには、スペイン、香港、台湾、アルゼンチン、ブラジル、マレーシア、シンガポール、フィリピン、パナマ、韓国に布教所や事務所・出張所が開設され、海外布教が大きく伸展しました。

nnnn

 また日顕上人は、平成十五年七月十五日、ニューヨークのグラウンド・ゼロにおいて、同時多発テロ犠牲者追悼法要を修し、平成十七年一月二十八日には、インドネシアのジャカルタに赴き、スマトラ沖大地震・インド洋大津波犠牲者追悼法要を修されています。

nnnn

 平成十七年十二月、日顕上人は日如上人に血脈法水を相承されました。
 第六十八世御法主となられた日如上人は、さらなる宗勢の発展に努められ、平成二十一年には立正安国論正義顕揚七百五十年を記念した
七万五千名大結集総会を総本山において開催し、全宗門挙げて広布への前進を誓い合いました。
 また、日如上人は、平成十九年五月には大聖人ゆかりの佐渡塚原跡に石碑を建立され、さらに総本山の総合的な整備事業として、塔中二十力坊の建て替えを行い、平成二十五年には御影堂の全面解体大改修事業も成し遂げられました。

nnnn

 海外においては、合湾、カナダ、韓国に寺院・布教所が建立され、日如上人の海外御親修も、台湾、シンガポール、フィリピン、パナマ、ガーナ、フランスに及んでいます。
 宗門の発展にともない、本門戒壇の大御本尊まします総本山大石寺も、いよいよ荘厳さを増し、国内のみならず、世界各国から多くの信徒が参詣しています。
 現在、日蓮正宗の僧俗は、御法主上人の御指南に随順し、末法の御本仏日蓮大聖人の御遺命である広宣流布に向かって精進を重ねています。

nnnn

また総本山では、所化学衆が、御法主上人の御慈愛のもと、未来広布の人材へと育つべく、希望に燃えて、日夜、修行に励んでいます

nnnn

 このような宗門の輝かしい姿に対し、創価学会は、破門されてから二十数年を経て、ついに本門戒壇の大御本尊を放棄するに至ったのです。
 御法主日如上人は、かつて広布唱題会の折、次のように指南されました。

nnnn

「不幸と混乱と苦悩の根本原因は、ひとえに三宝破壊の池田創価学会をはじめ邪義邪宗の間違った教えにあり、この邪義邪宗の謗法を退治して、『実乗の一善』に帰依しなければ、真の幸せも国土の安穏も築くことはできないのであります。『実乗の一善』とは、文上の法華経ではなく、法華経本門寿量品文底秘沈の妙法蓮華経にして、三大秘法の随一、本門戒壇の大御本尊のことであります」 (大日蓮・平成二四年六月号四二頁)
 この御指南からも明らかなように、創価学会が従来の謗法に加えて、さらに本門戒壇の大御本尊を放棄するという許されざる大謗法を重ねたことによって、学会員のみならず、世の人々を、さらなる不幸と混乱に陥れることは間違いありません。

nnnn

   ◇         ◇
 この書において、今回の会則改変に伴う創価学会の誤れる本尊義と、それを繕うための邪説を破折してきました。
 本書を手にしたあなたが、まず、矛盾のスパイラルにおちいった創価学会の誤りに気づいてください。
 かけがえのないあなたの人生を、より価値あるものにするため、一日も早く本門戒壇の大御本尊まします富士大石寺のもとに帰依されることを祈ります。
 そのためにも、まずあなたの住む最寄りの日蓮正宗寺院を訪ねてください。
 ⇒ http://www.nichirenshoshu.or.jp/page/jpn/templeall/temple_all.htm

n

法華講員の息子さんに会う。

thumbnail image
(さらに…)

日蓮正宗は日蓮大聖人の教えを正しく伝える唯一の教団

n

 大御本尊への信仰を捨てた創価学会をただす―矛盾のスパイラルにおちいった創価学会
 法華経の如来神力品第二十一には、
「日月の光明の 能く諸の幽冥を除くが如く 斯の人世間に行じて 能く衆生の闇を滅し」 (法華経五一六頁)
と、末法に出現する御本仏を予証されています。
 この経文のごとく、御本仏日蓮大聖人が出現され、末法の一切衆生を救済されるために、三大秘法の本門戒壇の大御本尊を図顕されました。この大御本尊こそ、大聖人の仏法の根本となる御法体です。
 日蓮大聖人は御入滅に先立ち、仏法の一切を第二祖日興上人に血脈相承されました。
 日興上人の『遺誡置文』には、
「富士の立義聊も先師の御弘通に違せざる事」(御書一八八四頁)
とあります。
 以来、日蓮正宗は七百数十年、この日興上人の御遺誡を守り、本門戒壇の大御本尊を信仰の根本として仰ぎ、宗祖大聖人以来の血脈付法の御法主上人の御指南に随順して、正法を今日まで伝持・弘通してきたのです。

n

11月がスタート

thumbnail image
(さらに…)

第二節 「感情や歴史的な経過を踏まえ」との欺瞞

n

  大御本尊への信仰を捨てた創価学会をただす―矛盾のスパイラルにおちいった創価学会
 この根本的な改変について、原田会長は、
「当時、宗門との僧俗和合時代に信仰実践に励んできた会員の皆さまの感情や歴史的な経過を踏まえ、この「一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊』については、『弘安2年(1279年)の大御本尊』を指すとの説明を行っていました」 (本書138頁参照)
 と述べています。
 すなわち創価学会は、今まで会員の感情や歴史的な経過を踏まえ、信仰の対象を弘安二年の大御本尊であると説明してきたが、本音は大御本尊を放棄することにあった、と言っているのです。
 これは、大御本尊に対する会員の渇仰恋慕の心が、時の経過とともに希薄になるのを待って、会則改変に踏み切ったものというべきです。このような、矛盾と欺瞞に満ちた創価学会に身を置く会員の末路は、哀れと言うほかはありません。

n

RSS 宝日記

  • 桜の季節 2025年3月14日
    近所でも桜が咲いた。ソメイヨシノではないが、満開となったている。
    kirimoto3

RSS 掲示板

アクセスカウンター

管理人

和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。
宝相寺支部所属。宝相寺は日蓮正宗総本山大石寺の末寺です。人生の悩みなど正しい仏法で乗り越えていきましょう。
お問い合わせは、ホームページのメールフォームから
電話でも受け付けております。
携帯090-3656-1453